朴槿恵大統領を名誉毀 - 韓国経済@ふたば保管庫

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朴槿恵大統領を名誉毀損したとして『世界日報』相手に訴訟 政府側の敗訴判決

韓国朴槿恵大統領が『世界日報』を相手に名誉毀損訴訟を起こしたが、政府側が敗訴となった。

4月に沈没したセウォル号事故の当日に朴槿恵大統領と男性が会っていたと報道。この件を報道した産経新聞も起訴されており、加藤也前ソウル支局長が名誉毀損として在宅起訴されている。
告訴されたのは『世界日報』の社長、編集局長、記事を作成した記者など6人。世界日報は統一教会系の韓国のメディアで保守系日刊全国紙。

産経記事の翻訳見て告発、韓国 名誉毀損裁判
2014年12月15日 19時40分
 公判準備手続きのため、ソウル中央地裁に入る産経新聞の加藤達也前支局長(中央)=15日、ソウル(共同)
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 【ソウル共同】韓国の朴槿恵大統領の名誉を記事で毀損したとして在宅起訴された産経新聞ソウル支局の加藤達也前支局長(48)の公判が15日、ソウル中央地裁で開かれた。加藤氏を刑事告発した保守団体の男性2人が証人として出廷し、同紙電子版に掲載された記事を韓国のサイトが無断で翻訳して掲載したものを見て怒り、告発したと話した。
 証人のうち少なくとも1人は、11月27日に同地裁で開かれた公判準備手続きの直後に加藤氏が乗った車に卵を投げつけ通行を妨害したグループのメンバーとみられる。