韓日米3カ国が北朝鮮 - 韓国経済@ふたば保管庫

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【中央日報】韓日安保協力、過去の問題と分離するべき[12/29]

韓日米3カ国が北朝鮮の核・ミサイル情報を共有する約定(arrangement)を今日締結する。現在、韓米、日米間で軍事秘密保護協定が締結されているだけに、韓日が米国を媒介に関連情報をやり取りできるようにするのだ。
情報の共有は北朝鮮の核・ミサイルに限定される。約定締結の主体も政府でなく国防(防衛)当局だ。そのような意味で、今回の約定は韓日間の軍事情報共有のための低いレベルの協力の枠といえる。

韓日が制限的、間接的に北朝鮮軍事情報を共有することにしたのは、こじれるだけこじれた両国関係を象徴する。韓国政府はすでにロシアと情報保護協定を締結し、中国にも情報共有約定を提案した状態だ。
韓日両国は李明博(イ・ミョンバク)−野田政権当時の2012年、北朝鮮に関する包括的軍事情報を共有する協定を締結しようとしたが、韓国側が国民感情を理由に署名直前に取り消したことがある。
朴槿恵(パク・クネ)−安倍政権でも韓日関係が大きく悪化した中、3カ国がこの約定を推進したのは、北の核脅威の実質的増大のためだ。

今回の約定で北朝鮮の核・ミサイル脅威をより正確に把握できると期待される。日本の偵察衛星、EP−3偵察機、早期警戒機、イージス艦など、先端戦力が収集した情報を、韓国が活用できるようになった。日本の対北朝鮮人的情報も相当なレベルだ。
北朝鮮が核兵器の小型化・多種化を図り、移動式の発射台からミサイルを撃つ状況で、関連情報の強化は韓国の安保に直結する。そのような事案を過去の問題や国民感情と連係させるのは正しくない。

今回の約定は北朝鮮の核・ミサイルの探知情報に関するもので、探知・識別・決心・打撃につながるミサイル防衛(MD)とは別ものだと、国防部は明らかにした。政府は誤解が生じないよう国民に詳細に説明しなければいけない。
同時に今回の約定締結を韓日関係改善の契機にする必要がある。日本は今日訪韓する外務事務次官を通じて、軍慰安婦問題で誠意ある提案を出すことを望む。

http://japanese.joins.com/article/588/194588.html

今更何を言ってやがる
自力で何とかしろ

だが、断る
次官に無礼な真似しやがって

日本の核実験は朝鮮半島で

自分に都合のいいことばっかり並べて・・

>韓国政府はすでにロシアと情報保護協定を締結し、中国にも情報共有約定を提案した状態だ。
中露に流す気まんまんですやん

>日本は今日訪韓する外務事務次官を通じて、軍慰安婦問題で誠意ある提案を出すことを望む。
タイトルの過去の問題ってこれのことも含むのと違うんか?
含むなら矛盾。含まないなら自分の言いたいことだけは言わせろという都合良過ぎ。

アメの圧力か知らんが日本は断固NOを言うべき

>そのような事案を過去の問題や国民感情と連係させるのは正しくない
>日本は今日訪韓する外務事務次官を通じて、軍慰安婦問題で誠意ある提案を出すことを望む

自分の事しか考えられない
これだから嫌われるんだよなぁ
まぁこれだけじゃないけど

2コ1、3コ1が当たり前だからまともに戦えんだろ
韓日安保協力?絶対にムリムリ
日本を仮想敵国にしてるような国となんて

>だが、断る
>次官に無礼な真似しやがって

何やらかしたんだ?

>何やらかしたんだ?http://dat.2chan.net/38/res/628987.htm産経車両妨害の件でアホな判断をしたから調子に乗ってる

歴史問題切り離し安保や経済などで現実的協力を模索も 2015年日韓国交正常化50年(時事通信)[12/31] 

日韓、現実的協力を模索も=「歴史」と安保など分離−国交正常化50年

 【ソウル時事】日本と韓国は2015年、国交正常化50周年の節目の年を迎える。
正常化後最悪ともいわれる関係を立て直す糸口をつかめるかが焦点だが、最大の懸案である
従軍慰安婦問題をめぐる立場の差は簡単に埋まりそうにない。一方で、歴史問題と切り離し、
安保協力を強める現実重視の動きも出てきており、両国の新しい「距離感」が見えてくる
可能性もある。

 日韓関係は12年の李明博大統領(当時)の島根県・竹島上陸を機に悪化。その後、
日本側の河野洋平官房長官談話検証の動きや、韓国側の国際社会での日本批判などで、
関係の冷え込みは長期化している。

 

 朴槿恵大統領は、安倍晋三首相との会談には、慰安婦問題で日本の誠意ある措置が必要と
主張する立場を堅持する。ただ、14年11月に日中首脳会談が実現したことから、
韓国内には日本との首脳会談を求める声が徐々に高まっている。

 朴大統領は、議長国として韓国での日中韓首脳会談を目指している。実現すれば、同時に
安倍首相との2国間会談に応じると予測する見方が強い。

 日米韓は14年末、北朝鮮の核・ミサイル関係の防衛情報を共有する覚書を締結した。
韓国には日本との安保協力に反発が強いが、実利を優先させた。

 日韓両国が歴史問題での対立を残しつつも、安保や経済などでの協力を強めていくことも
考えられる。衆院選の与党圧勝により、朴大統領の任期中は安倍政権と向き合わざるを
得ない可能性が高まり、韓国内では「あるがままの日本を見て一から始めるしかない」
(朝鮮日報)と路線転換をうかがう声も出ている。

 一方で、大きな火種もある。日本政府が来年8月15日に出す方針の「安倍談話」で
河野談話や村山富市首相談話が骨抜きになれば、韓国で反日感情が爆発するのは必至。
また、戦時徴用問題をめぐり日本企業に賠償を命じる判決が韓国最高裁で確定すれば、日本の猛反発は確実で、両国関係がさらに悪化する事態も起こり得る。

時事通信 2014/12/31-14:58
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014123100123