経済@ふたば保管庫 [戻る]
この制度は柔軟で効率的な働き方ができるとされる一方で、働く時間に制限をかけずに制度を導入すれば長時間労働につながり、過労死を招くと反対する声も根強くある。このため審議会では、企業には健康管理のために従業員の労働時間を把握する義務を課すほか、労働時間の上限を設けることなどを大筋で合意している。 厚生労働省は審議会が2015年1月中にまとめる制度の詳細を基に、2015年の通常国会に労働基準法の改正案を提出したい考え。 |
まあ 年収300万まで さがるだろうな |
年収の要件はそのうちなくなるだろうな 「ヒラ社員も残業代ゼロ」構想の全内幕 官製ベア・残業代ゼロ・解雇解禁の「点と線」 http://toyokeizai.net/articles/-/38399?page=7 労働時間規制の緩和は経済界からの要望だ 竹中平蔵 産業競争力会議議員(慶大教授、パソナグループ取締役会長) 産業競争力会議雇用・人材分科会が労働時間と報酬のリンクを外す「新たな労働時間制度」の創設を提言した翌日。担当の1人である竹中平蔵氏が本誌のインタビューに応じた。 ──「新たな労働時間制度」ですが、Aタイプの対象者は無限定に広がりませんか。 決して対象者が広がるとは思っていない。制度設計にはまだ全然至っていないが、ようやく話が進もうとしているので、制度設計は慎重に、非常に限られた範囲で行うこともありうる。 ただ本当に柔軟な働き方をしたいと思っている人はたくさんいる。「残業代ゼロ」になるとあおる議論もあるが、今でもアーティストは残業代ゼロなんですよ。現実にはそういう働き方のほうが高い付加価値を生み出す時代になっている。 |
──提言を主導したのは竹中さん? 違います。せっかくの機会なのでぜひ申し上げたいが、この新制度について主導権を取っているのは経済界ですよ。実態に即した議論をしようとしている点で、理があるし正しいと思うのでサポートはしたい。 ──ホワイトカラー・エグゼンプションのときのような過労死を助長するといった批判はどう受け止めますか。 それは労働基準監督署の機能強化が必要な問題で別の話。それこそ厚生労働省が頑張れと言いたい。異なる話を結び付けるのは改革を阻むための意図的な議論だ。あおる議論は必ず出ます。そこは政治の説明責任の問題。規制改革担当相や厚労相がしっかり責任を果たしてほしい。 ──雇用・人材分科会担当の竹中さんが人材サービス企業の会長であることに批判もあります。 経済政策の専門家として入っているので問題ない。派遣など利益相反になることには発言しない。ただそうなると雇用のテーマに会社の経営者が発言できないことになる。それはおかしい。言論封圧ではないか。 |
人件費抑制が目的なんだから管理職だけでとどまるわけがない |
「残業代ゼロ制度」 年収300万円以下の人も対象になるかは今後議論 http://www.huffingtonpost.jp/2014/06/07/pay-for-performance_n_5463947.html |
>それは労働基準監督署の機能強化が必要な問題で別の話。 そっちが解決してない様な現状のまま制度を導入したら問題出るんだから制度の導入には切り離せない問題だろう |
ケケ中 経済界の代弁にすぎませんよーー ブラック企業問題は、別の問題ですよーー わたしゃ、しりませんw まあ、 株価や配当が上がれば、いいんだけどね |
「残業代ゼロ」は公務員から導入してくれ。 あ、残業手当無くしても意味不明の手当てが有るか・・・ |
残業代ゼロ法案 公務員はハナから適応外ってどうなの? http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/281636/ 経団連がやるなら自分達だけでやってくださいとハナから言ってる |
国会で「素晴らしい制度というなら公務員にも導入したらいい」と政府に提案したところ、居合わせた厚労省官僚らが一斉に「とんでもない!」と手を振ったという。 ワロタw |
全員残業代ゼロでもいいんだけど、 労働時間を積み上げれば成果が上がるという時代はとっくに過ぎてるよ |
そうそう みんな、アーティストになればいいんだよ |
公務員だけ特別扱いで除外 まさに後漢末期 |
公務員は、お前らがやるのは勝手だけど 俺らを巻き込むなよと言ってるだけだからな |