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「日本は米の属国じゃない!」TPP交渉怒る甘利大臣、USTRフロマン代表が送ってきた「衆院選圧勝・祝意メール」 [産経ニュース]

第3次安倍晋三内閣が24日、発足する。安倍首相は現内閣の閣僚をそのまま続投させる方針だ。来年2月の大筋合意を目指す環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐり、甘利明TPP担当相と米通商代表部(USTR)のフロマン代表が再び火花を散らすことになる。

■属国じゃない!

貴殿と自民党の大勝おめでとうございます−。甘利氏のもとに19日、1通のメールが届いた。フロマン氏からだった。2人はこれまで日米双方の国益を激しくぶつけ合い、ギリギリの交渉を繰り広げてきた。

 「日本はアメリカの属国じゃない!」

自動車分野の協議では、米韓自由貿易協定(FTA)を引き合いに安全基準や環境規制を米国に合わせるよう高圧的に迫るフロマン氏に対し、甘利氏が声を荒らげることがあった。逆にフロマン氏が「本気でまとめる気があるのか!」とすごむ場面も…。

それだけに、交渉が8合目にさしかかった9月下旬の米国での日米閣僚協議、10月下旬のオーストラリアでの12カ国閣僚会合の際、甘利氏は政府関係者らに徹底して箝口令(かんこうれい)を敷いた。交渉を続けているさなか、妥協点はこんなところか…という空気が日本側から少しでも表に出れば、一気に米側に押し込まれてしまうからだった。

■電話仲間の2人

ただ、協議を重ねるたび、フロマン氏が「2人で話すから出ていってくれ」と事務方を退席させることが増えた。2人で腹を割った話し合いを続け、フロマン氏は「自分は甘利氏としか交渉しない」と公言するほどになった。頻繁に電話で話をするようにもなった。9月の第2次安倍改造内閣が発足する前には、こんな電話でのやり取りもあった。

フロマン氏「トランジットで成田空港にいる。会えないか?」

甘利氏「なんで俺が成田まで行かないといけないんだ。いま忙しい。しかも9月3日には内閣改造があるんだからね」

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(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:産経ニュース http://www.sankei.com/premium/news/141223/prm1412230021-n1.html

甘利のあほ
は洗脳が足りんな!

またろこつな政治スレか
工作員さんお疲れ様です
政治板は別にありますのでそちらでどーぞ

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いいモノをいただきますた
君が立てたスレで使わせて貰いますね♪