政府は25日、東京電 - 政治@ふたば保管庫

政治@ふたば保管庫 [戻る]



109153 B
「防衛省で勝手にやるのはダメだ」菅元首相 政府、事故調調書127人分を公開 東電福島第1原発事故

政府は25日、東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が関係者から当時の状況を聞いた
「聴取結果書(調書)」のうち、佐藤雄平・前福島県知事ら127人分を新たに公開した。
9月と11月に続く3回目で、計202人分が公開された。

佐藤前知事は事故当時について「通信網が途切れ情報が入らなかったことが一番やきもきした」と説明。
県内の自治体で連絡が取れたのは福島第1原発から2キロ圏で避難指示が出された大熊、双葉町などわずかで「あとはかけてもつながらないし、通じなかった」とし、避難態勢が現地で取られているかは「不明確だった」と振り返った。

事前の事故想定では「どのような事故が起きるか知見はない。国が事故想定については全責任を持って検討すべきもの」と国の対策の不備を訴えた。

また、内閣官房副長官補(外政担当)として米国への情報提供を行っていた河相周夫氏は、米国が官邸からだけでなく防衛省からも情報収集をしていたとし、平成23年3月16日ごろから在日米軍や防衛省、外務省などが数回会合を実施。

会合の存在を知った菅直人首相(当時)が「防衛省で勝手にやるのはダメだ。官邸主導できちっとやれ」と指示したことを明かした。

 公開されたのは、ほかに福島県大熊町の渡辺利綱町長や平岡英治原子力安全・保安院次長(当時)ら。
政府は本人の同意が得られた分を年末までに公開するとしていた。

 東電の勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら、事故当時の経営陣の調書は公開されなかった。

http://www.sankei.com/affairs/news/141225/afr1412250037-n1.html

31981 B
>官邸主導できちっとやれ
そのくせ責任は現場に押し付けてるね

287398 B
>「防衛省で勝手にやるのはダメだ」菅元首相
その結果このざま

当時の最高責任者ってお前だろうが