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【ワルシャワAFP=時事】ポーランド東部の遺体安置所で、死亡宣告から11時間後、91歳の女性が起き上がり、帰宅していたことが分かった。ポーランド・テレビ(TVP)が13日、報じた。
女性は6日、自宅で医師から死亡を宣告された。しかし、遺体袋の中で動きだし、安置所職員らを仰天させた。帰宅を聞き駆け付けた親族に、女性は「寒いから紅茶をいれて」と頼んだという。
医師は「心臓も息も止まっていた。確かに死んでいた」と主張しているが、警察は捜査を始めた。