ここの住人の若者達は - 甘味＠ふたば保管庫

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昔の話
ここの住人の若者達はまず知らないだろうが、いまでは世界に進出の『カルビー製菓』は昭和20年代後半（記憶は少し曖昧だが）、社長が自転車に乗って自分たち子供達の遊んでいる所に来て、当時は珍しいビニル袋（すぐ破れる薄さにモールで括った）に入った「かっぱあられ」という商品=一袋10円を直接売りに来ていた。しかし、その10円も高く感じていたら、しばらくして5円のが登場した。形は座薬の様で中はスカスカのあられだがなかなか美味しかった。『なだや』の「安芸いりこ」も天秤棒でかついで社長が売り歩き…かの松本清張が押し売りまがいで何かを売りに来た（子供心にあの顔は忘れられなかった）。事実清張氏自身がそういう仕事をしていたと言っていた…。ちょい話が横道に逸れたが。

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すげえぜ爺さん！！
昔の逸話をもっとネットに残してくれ貴重なソースだぜお願いします

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かりんとうとか黒糖菓子が懐かしいのう


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長い長い滑り台とシンコム３号がなぜだかリンクする


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>長い長い滑り台とシンコム３号がなぜだかリンクする
それ鹿児島県民にしか分からないネタだぞ