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引退した年にホームラン30本ってすごいこのスレは古いので、もうすぐ消えます。
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当時の野球場はソフトボール用並みの狭さですから

通算3割を切りたくなくって引退したんだよね
あと晩年はハマスタのブルーモンスター(今のハマスタのフェンス)を超えられず苦労したとか

監督になってから、現役時代の原が不振だった時に
打撃練習をしている前で「ホームランはこう打つんだ!」と
後楽園のスタンドにホームランを打ち込みまくったとか

http://www.youtube.com/watch?v=Qc9yB9dfkL8

↑55歳で甲子園のスタンドに放り込む王さん。
タイガースファンにとってもONって特別な存在だった。

横綱みたいなもんじゃないのかな。
今なら、できる限界までやりたい人も多いだろうけど、
「この成績では王貞治ではない」って感じの圧力も強かっただろう。

今日、OBオールスターだっけ
日本シリーズがあれだっただけにプロ野球全日程終了後の
さみしさが今年はあと1か月近くにぎやかさになる。

書き込みをした人によって削除されました

その年はHR30本だけど、打率は.236で規定打席は最下位なんだよな
数字的にはHRを打てなくなったんじゃなく
打率を犠牲にしないとHRを打てなくなったってかんじ

>当時の野球場はソフトボール用並みの狭さですから
そんなのボール次第ですし

流し打ちでホームラン打った駒田にコンコンと説教する偉人。
ああいうのはホームランの打ち方じゃないそうです。

今みたいに拾ってくれるところがあれば
見る影もなくなるまで現役にしがみつきたいって時代じゃないからな
特に巨人のスタープレイヤーは

>その年はHR30本だけど、打率は.236で規定打席は最下位なんだよな

脱線だけど、王が入団した時代だと、.236ってさほどひどい数字じゃなかったよな?
王の現役時代に色々進歩したってことか・・・

前年に続いて二桁本塁打を放ちながら引退した選手
王貞治 1980年 30本 .236 前年33本 .285
山本浩二 1986年 27本 .276 前年24本 .288
タフィ・ローズ 2009年 22本.308 前年40本 .277
ロバート・ローズ 2000年 21本 .332 前年37本 .369
大杉勝男 1983年 21本 .261 前年17本 .282
ビル・マドロック 1988年 19本 .263 前年17本 .264
ジョージ・アルトマン 1975年 12本 .274 前年21本 .351
衣笠幸雄 1987年 17本 .249 前年24本 .205
長嶋茂雄 1974年 15本 .244 前年20本 .269
田淵幸一 1984年 14本 .230 前年30本 .293
ラルフ・ブライアント 1995年 10本 .194 前年35本 .293
並べてみても王は傑出していますね
今でこそ「まだやれたんじゃない?」とは思いますが

打率が低くても四球選べて長打あれば所謂OPSは稼げるけど
たぶん打者の実感として「打ててない感」が外野が思う以上に強いんだと思う
一定の間隔でヒットが出てないとリズムに乗れないというか