しょくぶつ@ふたば保管庫 [戻る]
本文無し |
天日乾燥なら発芽するかもしれんが 機械での熱風乾燥なら無理だろね |
10年近く前に蒔いてみた、発芽率が高くて蒔いた種全て芽が出た 今も一本だけ残してるけど成長がすごく遅くて葉の高さ含めて50cmにもなってないよ |
中東では作物より安値で購入でき劣悪な環境でも成長するので重宝されているらしい 寒さにも強いので日本でも栽培可能だが、大木になる事と雄株と雌株があり大木になるまで雄雌の区別が付きにくいので種から植えてもメリットは少ない近年、遺伝子操作で雄雌分けられるらしいけど中東ではどうやって栽培してたんだろう |
西日本でも実は付くみたい シュロの実もこんな感じだな |
ノラジュロ
元々中国原産の木で関東や西日本で野生化してたけど 近年では東北でも野生化して問題になっているらしい素材としてはヤシよりも丈夫なので棕櫚縄、箒、タワシ、帽子とかに有効活用できないものか海外のヤシタワシや中国の棕櫚縄が安値なので日本でシュロを利用した製品を製造しているところは少ないらしい |
ナツメヤシかどうかは定かではないけど、こんな木で小学校の先生か用務員が箒作って使ってたよ。 |
>近年では東北でも野生化して問題になっているらしい 宮城でもビョコビョコ生えてきてるよ こっちでも雑木林の定番になってしまうのか |
またシュロの毛でタワシを作る仕事が始まるお。。。 |
チェルノブイリの時に汚染されたデーツが使われていないかってソースメーカーに問い合わせがあったと聞いたけど 日本の原発事故でもそんな問い合わせがあるのだろうか |
ウクライナあたりに生えてるもんなの? |
イラン産が汚染されてるって話だったですね |
中東やインドでは、ナツメヤシを使った菓子がたくさんある。 |
ナツメヤシは栄養価が高いんだよ。 アフリカ旅行中、ろくな食料が手に入らない時はこれで食いつないだ。(今は懐かしくは思ってもまったく食べたくないが・・) でも非常食として持っておくにはいいかも。 |
今の自分には十分なごちそうである |
中東へ出張に行った時に食べたけど干し柿の味にそっくり 現地だとすごく安いのに日本で買うと高いよね |
うんうん、黒糖を混ぜた干し柿って感じの味だよね。 糖分が高いので口の中でホロリと溶ける。 って前にも同じようなレスした覚えがあるぞ。 |
この果実の形が実の形に似ているので 10進法あるいは指折り数える、みたいな意味から 日付を英語でdateと呼ぶようになり 更に異性と会う特別の日、ということで デートという言葉を恋人と会って遊びに行く日の意味に 使うようになった 日本で逢引はソバ屋の二階で♪ |
うちのはやっとここまで大きくなった |
デーツデーツ! |
>この果実の形が実の形に似ているので 24時間考えたが???? |
「実」じゃなくて「指」の間違いじゃね |
指の形だな |
旨そうだ これさえあれば生きていける |
イスラム教徒はラマダンの期間ジュースで戻したデーツをめっちゃ食うから太るらしいな |
>うちのはやっとここまで大きくなった それ物凄くデカくなるから注意した方がいいぞ あと雄雌あるから 雄株だと実がならないので注意な |
1房100kgくらいありそうだな |
うちにも5本くらいあったらなあ |
>非常食として持っておくにはいいかも 中東では『1日3個喰えば生き残れる』 って言うらしいな |
前はソースの材料だった 杏になった今、酸味が目立つ |
>中東では『1日3個喰えば生き残れる』 飽食の中で生きてる日本人には無理だろ。 日本人の消化吸収率は中東の人達と比較すると劇的に低いような気がする。 |
気分的に噛んでる暇がないからと思うよ 稼いで納るのに忙しい |
50年ほど昔には学校給食に出てくる数少ない甘味だったぞ うーん、懐かしさに涙がでるわ |
>デーツ うちの近所のホムセンみたいな名前だw |
中東は暑くて、体温を維持するのにカロリー使わないからじゃないのか? |
>うちの近所のホムセンみたいな名前だw それはデーツーだw 最近までデイツーと覚えていたが正しい社名はデーツーらしい |
>中東は暑くて 砂漠地帯の夜は意外と冷えるんだな。これが。 |
真冬だったけど、ペルシャ湾沿岸の街で昼間は30度越えて夜は10度切ってたよ 内陸部だともっと温度差激しいだろうね |
>ペルシャ湾沿岸の街 季節によっちゃ、昼50℃夜10℃、慣れないとカラダ壊す。 昼は冷蔵庫(ホテルの部屋)で眠り、夜行性になって働く日々。 沿岸部の砂漠じゃ、朝方の結露で体が「びしょびしょ」に 濡れる怪奇体験も可。 海から来た飽和水蒸気の霧が、放射冷却で水に還元され、 夜明け前にエライ事になる。 砂漠独特の変な植物、昆虫もよく見れば多いよ。 プラント工事で現場行って、砂漠の結露には泣いた。 |