人が彼岸を忘れてもこ - しょくぶつ@ふたば保管庫

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人が彼岸を忘れても
この時期になると必ず咲く
曼珠沙華
マンジューシャカ♪ 恋する女は♪
マンジューシャカ♪ 罪作り♪
白い花さえ♪ 真っ赤に染める♪

園芸用だと思うけど
さいきんは白いのとかクリーム色のが混じって咲いてるのをよく見る

黄色、白などはもともと地方にあったものが広まったものが多いようです。
また夏ズイセンが交配親として大きな役割を果したと読んだことがあります

プミラも時々みかける
ホムセンで売ってる彼岸花の球根は大概プミラなんだけど
誰かが植えてるんだろうね

でも、ネリネはあまり見かけない気がする

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白い奴


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やっぱ畦道にあってこそ映えるな


宇陀市の仏隆寺の彼岸花が新芽をシカに、球根をイノシシに食われて全滅状態になったらしいな、こいつらは毒が平気なのか。

毒を食らわば彼岸まで、ってな

大学在学時にゼミ(の面子)で喰ったな。
球根言うか根塊(妖怪百目鬼みたいなの)スライスして
水に10回くらいさらしてから乾燥、臼で粉末化。
まぁ、余程飢餓状態で困窮為た時でないと喰う気にならん。
粗製澱粉だ、すいとん状には出来る。

参加した女性に限り、発疹が出たりしたから要注意。
よい子は真似しちゃいかんぞ。
ついでに、この花の赤い色素は紫外線分解されるよ。

昔の飢饉のとき、お百姓さんが食べて中毒死した例もあるそうです

毎年同じ梅の花が咲くなんて言うけど
去年より形成層一枚大きくなってて
去年の細胞は木質化して死んでるんじゃないのって
こないだ気づいた

>大学在学時にゼミ(の面子)で喰ったな。

今こういうことをやると新聞沙汰になるから
できないだろうな。

「下痢の恐れ」バラムツ、専門学校で試食 説明し任意で
http://www.asahi.com/articles/ASG9M5ST7G9MOIPE028.html

>バラムツ、専門学校で試食 説明し任意で
その記事読んで、オイラも思ったよ。
沼津まで遠征して、バラムツもオシツケも試食した。
刺身5切れも喰えば、エライ事になるのを学習した。

オイラの時もゼミの教授がサバイバルのセミプロだった。
あくまで自己責任、大人なルール解釈で動いたけど。
逆に言えば、今の学生は20歳(おとな)にもなって、自己
判断、自己責任行動を取れないのか。

組織防衛のためにはそう言うしかないのかもしれんけど、
講師のやったことは実にまともだと思うわ。

> 刺身5切れも喰えば、エライ事になるのを学習した。
つまり、体験したのかw

尻から油がタラーリと

> 刺身5切れも喰えば、エライ事になるのを学習した
植物の話じゃねーし、いい加減怒られるから最後ね。
もう前世紀の話だからな。
バラムツ自体、世間でも知られていなかった。深海魚の
浮揚システムの話で、脂の話になり、バラムツの試食。
漁師さんも、講師も教授も判った上での判断。

マグロの大トロ刺身で5きれ(約100g)も喰えば、あまりの
むつごさに、それ以上喰えないって。それと同じ。
尾籠な話だが、蛋白質とかは消化されるが、ワックス分と
言うか脂分が分解されない、結果猛烈な下痢だ。

ただ一過性で、尻から脂なんてのはヨタ話だと思う。

注:
むつごい/脂っこい
尾籠/不潔、猥褻、無礼、愚かなさま

つまりグリセリン浣腸よりも
バラムツ浣腸の方が効くということだな
∧ミ∧
ミ*゚Д゚ミ
( つ=||二l===
と,,_)_)