虫＠ふたば保管庫 [戻る]
 本文無し |
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ちょ |
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このマンガ何？ すげー気になるんだが |
 若い頃のロン先生か |
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ちらっと見ただけでヒゲブトハネカクシの種名がわかるスキルはすごいですよ しかも明らかな森の中で海浜性のナギサハネとか 普通交尾器みるのに 大発見ですよ |
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虫屋に限らず研究者の現実は厳しいと聞く 好きなだけのやつなら腐るほどいるしなあ… |
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養老孟司も医者だしね 子供の頃から昆虫好きだったらしいけどそれじゃ食っていけないだとかで |
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今本職でやるならDNA必須だし 昔ながらの博物学っぽいのは趣味にしかならない 行動生態学とかもつらそう |
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ナチュン描いてた都留泰作か |
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研究者もいいけど自然公園のレンジャーとか楽しそうだな 俺にゃムリだが |
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俺がアセスの昆虫調査やってて判ったのは 好きなこと仕事に出来た奴が勝ちじゃなく 得意なこと仕事に出来た奴が勝ちなんだということ(´･ω･`) |
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>得意なこと仕事に出来た奴が勝ちなんだということ(´･ω･`) でも現実は得意じゃなくても食うために何とかやっていかなくちゃいけないというorz そもそも得意なことなんて世間にはそれを普通レベルでこなせる人がいっぱい居るわけで 昔神童今凡人とはよく言ったものだ |
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国立公園のグリーンパトロールってアレどういう組織なんだろう 行政ではないだろうし下請けがいるのかな |
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>国立公園のグリーンパトロールってアレどういう組織なんだろう >行政ではないだろうし下請けがいるのかな 天下り系の造園会社とかじゃないかな？ 環境アセスメント用に魚とか鳥とか調査してんの |
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としあきはこういう一般的にあまり有名じゃない 良作を発掘させてくれるから好きだよ |
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ホタル庭園とかね まあ 植物のほうが 花屋、農業モ含めると そうとう、裾野広そうだけど |
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ラジオにクマムシ研究の人が出てたが NASA行ったりフランスの大学行ったりで経歴はすごかったな |
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コレオチどうなったっけ 読んだ記憶はあるんだが内容をさっぱり覚えてない |
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虫屋にとって 基本 植物、園芸農業は敵じゃねw 就職先 まあ、環境サービス、害虫駆除、衛生メーカー、農薬 があるかもしれんな |
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>虫屋にとって >基本 >植物、園芸農業は敵じゃねw 敵と思った事は無いなあ 趣味は趣味、公とは別物って考えないと虫に限らず どんな趣味でもまともにやってはいけないよ 撮り鉄の悪いのとかバーダーの悪いのとかとか釣りの悪いのとか ああいうのがそういう趣味と公の区別をしっかりつけないとどうなるかっていう見本なんだ |
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>虫屋にとって >基本 >植物、園芸農業は敵じゃねw 結構な数の虫屋は「捕まえて殺す」ことを趣味にしてるんだから、農業側でもそんなに変わらないんじゃねｗ |
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スレ画の主人公は自分の世界に篭って他人の意見なんかまるで聞いてない幼さが周囲をイラつかせてるんだと思う。プロアマの問題じゃなくて社会に合わせる努力はしないで自分を丸ごと認めて貰いたがってるオタク 上の人が養老博士の例を挙げてるけど、彼はまさにゾウムシの分布を事細かに調べ上げてるよね。それを馬鹿にする人もいない。 |
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教授目的で研究室行こうとするのはともかく 院浪とか意味がわからん 自分の大学に昆虫を研究できる研究室ないんか |
 美術系学校入ったけど裏山の環境が良すぎて 在学中ずっと虫探して遊んでた結果気が付いたら虫を探すのが職になってたわ生物学？そんなの高尚すぎてﾜｶﾝﾈ(´・ω・`) |
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写真や映像の撮影家になればワールドワイドで需要あんじゃね |
 >写真や映像の撮影家になればワールドワイドで需要あんじゃね デジカメの性能が著しく向上したおかげで普通レベルのカメラマンの仕事がめっちゃへってるんよ雑誌なんかだともう普通に編集がデジカメで撮影してそのまま載せられるレベルだしカメラマンと写真家はまた違うって事で謝意sんかは綺麗な写真を撮るのが仕事じゃなくて綺麗な写真で需要を掘り起こさないと売れないカメラマンはクライアントの要望を満たすのが仕事どの業界も世知辛いですよ… |
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プロ昆虫写真家はプロじゃないと取れない写真や構図に全力を出してほしい 昆虫好事家は「さっすがプロやなぁ・・・」というものを観たいのだ 体長1mm前後の種のバシッとした写真とか 寄生蜂に産卵しようとする寄生蜂とか |
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そもそも研究の世界に虫屋という括りは必要ないというのが持論 元々の虫屋じゃなくても優秀な昆虫の研究者はいっぱい居るし 仮説や理論を確かめる為ならどんな生物でも対象になり得るはずだ |
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逆に虫屋趣味の人って本業別に持ってる人の方が多いしね 大学じゃないとできない研究以外は生活する上でも本業にしないほうがいい そして大学で研究する以上は「虫屋」なんて感じではなくなってしまう |
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>虫屋にとって >基本 >植物、園芸農業は敵じゃねw 意外と付く害虫の話とかで盛り上がる |
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今、農業のポリネーションは外来生物の蜂に頼っている。 なので在来生物の花蜂の飼育法の確立と大量生産が研究されている。そのため植物、園芸農業と協力することも多い。 |