数学@ふたば保管庫 [戻る]
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世界が6000年前にできたって証拠だろ? |
>お前ら巻き込みのジレンマって知ってる? ググって知ったことをわざわざ掲示板でこう言えちゃう人ってある意味すごいと思うの… |
バグだよバグ |
ボヨンボヨンしてるとムキョッとなったりペッタンコになったりするのの大きいバージョンか 空気中だと光の速度が遅くなったりするのと同じ原理かな |
TV番組でラウンドアバウトを例にしてたな 銀河の自転と星々の公転の速度差とスパイラルアームの関係をわかりやすく説明してた |
減速するのはいいとして どうやって加速するんだよ? |
>世界が6000年前にできたって証拠だろ? これが理系ギャグと言うやつか |
>No.94675 kwskおねがい |
分ったような分らないような説明しかないのが現状 |
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これは有名なパラドックスだよ。 速度の変化で巻き込みのジレンマを説明するわけで、速度の 変化の理由を説明できたら、更なる宇宙の真実に迫る事にな るんだ。 それがダークマターの存在だよ。 スレの質問はダークマターまで行き着いていないけど、ダーク マターはヒントになるよ。天文学に興味がある人にとっては 常識だよ。 |
このスレ的には結論でてないよな けっこう難問だな |
結局誰も説明できないんだね |
巻き込みのジレンマ 銀河系内の外縁の星と内縁の星の速度を観測すると、同じ速度(240Km毎秒@天の川銀河)で回っていることが観測により分かっている。 なので、シュミレーションによれば、5億年ほど経つと銀河系のスパイラルアーム(いて座腕のような星の密集部分)は、銀河系に巻き付いて、スパイラルアームは、消滅する…はずなのに100億年以上経つ銀河系では現在でもスパイラルアームが存在しているというジレンマ。 このジレンマを解消するために「スパイラルアームを構成する星は、常に同じではなく、スパイラルアームに入って来る星や、出て行く星があり、出て行った星は、また別のスパイラルアームに入る。これを銀河系内の星は繰り返している」という仮説を考えた。こう考えれば、スパイラルアームは単なる“渋滞地帯”で、渋滞地帯では速度が落ち密度が上がり、そこを抜け速度が上がれば、車間距離が延び密度が減ると言う身近な事例で例えて理解できるようになる。 |
>スパイラルアームは単なる“渋滞地帯”で、渋滞地帯では速度が落ち密度が上がり、そこを抜け速度が上がれば、車間距離が延び密度が減ると言う身近な事例で例えて理解できるようになる。 そこで起こる疑問をNo.94676の人が言っているよ |
>スパイラルアームは単なる“渋滞地帯”で、渋滞地帯では速度が落ち密度が上がり、そこを抜け速度が上がれば、車間距離が延び密度が減る それ常識的に考えても逆じゃないの? おそらく番組担当者が取材相手の説明を正しく理解出来なかったから結果的にあの変な説明になったのだと思う もし本当に理解出来ているのならば No.94755 説明して |
>>94676 >>94762 仮説では、「銀河の中心を回る星は、若干の楕円軌道を描いている」とされる。楕円軌道を描けば加速・減速は説明が付く。さらに銀河内縁部から外縁部に向けて楕円軌道の向きが少しずつずれていると、渦を巻くような腕(渋滞地域)が形成される。 >>94763 理解はしているつもりだが、問題があれば指摘してほしい。そこで「逆」の意味だが、速度が落ちるから密度が上がるのではなく、密度が高いから速度が落ちると言っているのであれば、上記で説明したように、星は楕円軌道なので特定の星は特定の領域で減速する ことになる。複数の星が特定の領域で減速しているので、密度が高くなっている 言い換えれば、星は、全ての腕の中で、速度が遅くなるわけではなく、その星が取る楕円軌道上の速度が遅くなる領域で減速しているだけで、腕の本数分だけある程度揃った向きに楕円軌道を取る星の“群”があると理解している。 |
仮に楕円軌道による速度変化が腕の原因であるとするならば銀河の腕は1本のみですよね でも我々の太陽系銀河のみならず多くの銀河の腕は複数あるみたいですよ なので楕円軌道が腕形成の原因であるとするのは無理がありそうに思います それと星密度の高い領域は低い領域に比較して相対的に引力(重力)が高くなる為に腕への星々の接近速度は上がり遠ざかる場合は減速されるのでは これは番組内の渋滞を例にした説とは逆の動きですが結果的に経過とともに腕は消滅してしまう筈です この矛盾は前スレでも問題にされていましたよね 相対論が大きな問題になるほどの速度差はないと考えるので空間の歪み等は無関係‥かなぁ 要約するとワカラナイ(ォィ 未発見のダークマターについては知りませんがダースベイダーは最後どうなったんでしたっけ? |
>94781 >>仮に楕円軌道による速度変化が腕の原因であるとするならば銀河の腕は1本のみですよね なぜ腕が1本のみになると言えるのでしょうか? 銀河中心を焦点とする楕円軌道は同じ大きさのものでも1つに決まったりしないと思います。つまり銀河中心から同じ距離だけ離れている複数の星がそれぞれ異なる楕円軌道上にあっても問題ないと思います。これは、腕は複数本あっても問題ないということです。 |
だったら腕は星の数だけあるよね |
>>94804 >>だったら腕は星の数だけあるよね 腕は「楕円軌道の向き」で数えるものではなく、 腕を「渋滞地帯」と説明していることから分かるように、腕は「複数の星の凝集」ですよね。 つまり星1つでは、腕とは言えないと思いませんか? クルマ一台で「渋滞」とは言いませんよね ただ、楕円軌道の向きは、銀河誕生のころは、今のように揃っていなかったのだと思います。それこそ、“星の数だけ”軌道はあるでしょうから。そこから、相互に重力の影響を受けながら、今のようにある程度楕円の向きが揃って、数えられる程度の腕の数にまとまったんだと思います。 |
よく考えてみたら楕円軌道が腕の原因であるとした場合には銀河の腕は2本になりますね 失礼しました どちらにしろ引力の影響を考えると動的な星の集合体としての腕(渋滞地帯)は消滅する方向にありそうに思えるのですが なぜ残っているのでしょうか? 門外漢の私には分かりかねますが結果として今の美しい銀河を見られる♪ |
良い話し合いをしていると思います。 通りすがりにも為になりますね。 |
楕円軌道の仮説をスパコンでシュミレーションとかしてないのかな? どういう条件で銀河を誕生させたらそうなるんだろう |
simulation |
>楕円軌道の仮説をスパコンでシュミレーションとかしてないのかな? その結果を比喩的に説明したのがたぶん「渋滞説」なのでは たとえば大気圏突入時における高温を「大気との摩擦熱」と説明してるみたいに どちらも不正確だし間違っているけれど私みたいな素人さんに理解してもらう為の比喩 >どういう条件で銀河を誕生させたらそうなるんだろう 知りたいですよねー 沢山の腕を持つ美しい銀河の誕生と成長の秘密 でも小難しい宇宙物理学をふたば的に易しく説明するのは難しいのかもしれないですね |