待ちに待ったヴィンラ - 二次元画像掲示板@ふたば保管庫

二次元画像掲示板@ふたば保管庫 [戻る]



76309 B


待ちに待ったヴィンランドサガ新刊読んだ

新キャラのグズリーズさんですが 
人妻です →未亡人です →でも処女です と
めまぐるしく設定が付け加えられたけど
やっぱりヒロインとしてトルフィンと結ばれるには
処女じゃないとダメなんでしょうか
「前のだんなとは何もなかったしなー」とか言わせて
頑なに処女設定を読者に念押ししてるけど、
処女喪失してたらヒロインの資格無し?

むしろ普通のおぼこい女の子を出したかったけど
釣り合い持たせるために一捻りしたパターンだろ

わざわざナイフをベッドに持ち込んでおいて「刺すつもりは無かった」なんてクズ女は海に捨ててしまえ

元々はレイフの爺さんの弟の嫁さんて設定で結婚した年のうちに旦那亡くして未亡人になってた
本来はエイナルが求婚するほどの美人でアルネイズとキャラ被ってる
元の人物を2人に分けて描いてるんだろうな

ナイフは旦那のじゃなかったか

TPOさえ弁えていればわきまえていれば処女でなくてもいいだろ

例えば「スクライド」漫画版のシェリス・アジャーニや「ぴたテン」の紫亜などは
非処女設定だからこそ魅力がアップした好例と言える
(※紫亜は主人公の曾祖母だが、TVアニメ版では一切言及されず)
大抵の人妻キャラも非処女のほうが似合うから、それをムリヤリ処女設定にするのはどうかと思う

無論、処女であるほうが似合うと素直に思えるキャラは、処女であってほしい

史実だとグズリーズと出会った時点でトルフィンは34歳のイケイケ商人で女奴隷まで持ってる
当然童貞卒業してるだろうしグズリーズが非処女でも問題ない

でも漫画ではまだトルフィンは20代前半で童貞だからな
童貞に非処女の未亡人でしかも史実と違い美人じゃない女宛がうのは可哀想だろ

処女厨はめぞん一刻とかダメなんかな?

汚染レベル
レベル7 深刻な非処女(K2、かんなぎなど、歴史に残る非処女)
レベル6 非処女大騒動(各地で炎上 祭り状態)
レベル5 メーカー・作品外まで影響を及ぼす非処女(名作、ブームを巻き起こす作品、またはその続編)
レベル4 メーカー・作品外まで影響を及ぼさない非処女(人気作)
レベル3 重大な異常非処女(メインヒロインが非処女)
レベル2 異常非処女(幼馴染、妹キャラなどの非処女)
レベル1 ヒロイン逸脱(ヒロインなのに非処女)
レベル0 尺度以下の非処女(経験が主人公のみ、実母キャラなど)

2chエロゲー板の処女スレから転載したもので、K2とは下級生2の柴門たまきを指すらしい。

個人的な見解
レベル5 音無 響子(めぞん一刻) ←言わずと知れた未亡人ヒロイン
レベル5 雪代 小百合(凄ノ王) ←主人公を覚醒させる目的で強姦される
レベル4 シェリス・アジャーニ(スクライド) ←漫画版・アニメ版とも処女喪失の相手や経緯は不明。漫画版ではそれをネタに貶められる
レベル4 柊 赤緒(ジンキ・エクステンド・リレイション) ←終盤で強姦され、救出できないままボロ負け全滅END
レベル3 芦原 萠(魔人 〜DEVIL〜) ←既に魔人化済の彼氏と付き合い妊娠。それがきっかけで襲われる
レベル3 藤村 ももこ(やったろうじゃん!!) ←終盤で強姦される
レベル0 紫亜(ぴたテン) ←主人公の曾祖母と判明した直後に(若い見た目のまま)老衰死

>TPOさえ弁えていればわきまえていれば処女でなくてもいいだろ
基本的にはオレもこれだが
あとは原作者と出版社サイドが利益勘定に入れてどう判断してるかだな
真性の意見間に受けて作品が左右されるのもアホらしいことでしかないし

>レベル4 メーカー・作品外まで影響を及ぼさない非処女(人気作)
乙嫁の三巻だかに出て来た女性で(その章のヒロイン)
嫁にいった先で夫が死んだらその兄だか弟と婚姻
しかしその夫も死んで・・・って兄弟をたらい回しに嫁になった挙句結局独り身になっていた女性が居たが
その人がそんな感じかなぁ
家畜と少女のように戯れるのを目撃されて恥らうシーンがエロカワ過ぎて膜なんぞどうでもよくなる

>って兄弟をたらい回しに嫁になった挙句
たらい回しと言うかそれがしきたりだから
日本でも明治以前はそんな感じ

処女性に価値を求めるのは
霊長類でもヒトだけ。

処女膜があるのは人間とモグラだけらしい

>処女膜があるのは人間とモグラだけらしい
三島由紀夫なんていうビッグネームが書いたから広まっちゃったけど実は大嘘
ゾウとかコウモリとか哺乳類の多くにあったりする

>日本でも明治以前はそんな感じ
ネガティブな意味ばかりでなく
嫁に貰った人間への責任とか保護の意味合いももちろんあったんだろうけどね
旦那が死んだから追い出すってのも醜聞だったらしいし

>日本でも明治以前はそんな感じ

嫁ぎ先で旦那が死んだら、その弟と再婚する文化人類学で言う
「レビラト婚」は農村では戦後も続いていたよ
俺の祖母(東北地方)がそうだったし、友人の祖母(信州)でも
あったそうだし

適齢期の男女は見合いで半強制的に結婚という伝統が廃れて
童貞さん達が増えたからそういうのを気にする層も増えたんだろうね

昔は「だんなに嫁ぐ」じゃなくて「家に嫁ぐ」ものだったからね
男は男である意味消耗品みたいなもんで
健康でまともに繁殖できればそれでよかったんだよ
死んでも次がいるなら問題なし

エロ漫画ネタで村に伝わる古い因習があーだこーだで凌辱エロ突入して行く作品が多いが
こうして読む限りにおいては婚姻はまさしく子孫を残すシステムであり夫婦はその装置でしか無いというのが判る
あくまでもシビアであり
今どきの男女が求めたがるおセンチな感情なんて元よりそこに入り込む余地は無いのだろう

>嫁ぎ先で旦那が死んだら、その弟と再婚する文化人類学で言う
>「レビラト婚」は農村では戦後も続いていたよ

これ女性に経済的能力がない社会での寡婦の保護目的でもあるので一概に悪と見なすのはよろしくない
"家"という最小単位のコミュニティの原始的な社会保護システムよ?
女性が経済的に自立している所(江戸時代の武士社会とか)だとレビラト婚は減る

実際「未亡人」って言葉自体、「まだ死んでない」って意味で、ダンナに死なれた嫁は生きる価値なし、みたいに見られがちだった
その意味で「家に嫁ぐ」って考えは日本的ではあるが、悪くない思想だとは思う
つか、そもそも人口が少ない民族なんだから、欧米の個人主義てのは、いまひとつそぐわないんだよ

医療が発達するまで
病気で人死に珍しくもない時代もあった訳で