中国、自衛隊機の緊急 - 軍@ふたば保管庫

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中国、自衛隊機の緊急発進やめるよう日本に要求

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0IJ0XF20141030

スクランブルして欲しくなけりゃくんなボケ

あまりにも的確にスクランブルしてくるんで嫌になったのかなw

そりゃ思うだろうけど本当に言うなよ・・

中国機→尖閣に不時着→軍による救出活動→占拠

というシナリオ書きたいのに

中国機→自衛隊機のSC→中国機無事帰国のループ

中狂ども痺れ切らしてSCくんな!

こんな断られるのが明白な要求をすることにどんな意味があるんだろうね?

バカ丸出しな要求…

裏と間違えてますよ

「中国国防省の報道官は「中日間の航空の安全性に問題が生じかねない。このような誤った手法を停止するよう日本に要求する」と述べた。」
防空識別圏を日本に相談する事なく勝手に設定したから起きている問題だよな、厚顔無恥の見本だなw

>防空識別圏を日本に相談する事なく勝手に設定したから起きている問題だよな

居直れば既成事実化できると本当に考えてるんじゃないか?

見張れないところに勝手に防空識別圏設定して
見張るために警戒機を出せば日本軍機がスクランブルしてくる
アホすぎ

ここまでバカな要求だと逆に清々しいなw
これを要求して「はいそうでうか」って言う独立国家があるかっての
これもバカな中国国民向けの報道なんだろうか???

国内向けのポーズとして威勢のいいことするけど、真面目に対抗手段とられてすぐに音を上げて相手に偉そうな態度でお願いするとか、レアアースの件といいこういう外交ばっかだなあの国は

>こんな断られるのが明白な要求をすることにどんな意味があるんだろうね?

スクランブル能力(初動体制=時間と能力、正確さ=必要性の精度)が日本と中国では雲泥の差(約100倍日本が上)があることを世界に知られたくないだけ。

暴露してる気がするんだが?

23865 B
>スクランブル能力(初動体制=時間と能力、正確さ=必要性の精度)が日本と中国では雲泥の差(約100倍日本が上)があることを世界に知られたくないだけ。
海南島事件の頃から変わって無いとか言われても

39899 B
>暴露してる気がするんだが?
単に500q以上も離れた場所にスクランブルする負担に疲弊してきただけの話だろ昔は地上レーダーのみで沿岸しかカバーしてなかったのが早期警戒機の配備で防空識別圏が3倍以上に広がったし

空自だって、好きでスクランブルかける訳でもあるまいに
頭おかしい

16307 B
>空自だって、好きでスクランブルかける訳でもあるまいに
>頭おかしい早期警戒機出して自衛隊機の気配があるだけでJ11Bを飛ばしてたら燃料も勿体無いしおまけに双発機で運用コストも高ければ言いたくもなるだろう

通常任務にピンポンダッシュ追加しようw
ピンポンダッシュを繰り返すだけで中国空軍にかなりの負担を強いれるんじゃなかろうかw

自衛隊もたまには領空侵犯すると見せかけて突っついてやればいいのに。

J11Bの場合F-15Jと違ってエンジンの寿命短いらしいから燃料以外のとこでも効いてきてそう

>居直れば既成事実化できると本当に考えてるんじゃないか?
きんぺー君になって自爆の嵐だが
これまでこんなアホな事に
日本がアピールしないもんだから
外交でやられ続けてきたんだぜ。

こんなアホどもに。

>エンジンの寿命短い

通常のネックはブレードが大半。

このブレードというのは、耐熱はこちらの方が1度高いからこちらを使おうという代物。
寿命が短いということは耐熱性が低いということ。
耐熱性が低いということは技術が低いということ。
そこから先は言わへん。

冶金の技術の問題だろうね。
ロシアも同じかな?

このままスクランブルを続けるだけで支那空軍壊滅というのも面白い作戦ですね。
まあ支那のオウンゴールみたいなものですが。

中国内向けの宣伝兼日本国内のシンパ向けの指示って感じだな
この妄言に同調して
「中国様の平和的なご提案を受け入れない日本が悪い」てな事を口走る有識者()とか進歩的文化人()がいないか乞うご期待

>冶金の技術の問題だろうね。
>ロシアも同じかな?
ロシアの冶金の技術力は高いぞ…
一般的にロシア系のエンジンがメンテが面倒、メンテ間隔が短い、寿命が短いなんていわれているのは旧ソ連時代の整備体系の影響があって耐久性の限界に来たエンジンをばんばん交換して稼働率を上げるというような発想だったからでしょう。
それでも最近のエンジンは寿命等も長くなってきているようですが…

>自衛隊もたまには領空侵犯すると見せかけて突っついてやればいいのに
実はすでにやっているが何度やっても一向にスクランブルしてくる気配がありませんでした…とかだったりしてw

西側エンジンに比べ耐用年数がいよーに短いのは設計思想の違いによるものですわな

>冶金の技術の問題だろうね。
>ロシアも同じかな?
いえ、端から寿命短めで設計されているだけです

寿命を短くするとどんなメリットがあるのでしょうか?
例えば日本で同様な設計思想が取り入れられたとして財務省にどのような説明が考えられますか?

米軍も自衛隊も情報収集機飛ばしてるから疲弊してきてるんじゃないの

>米軍も自衛隊も情報収集機飛ばしてるから疲弊してきてるんじゃないの
中国沿岸部と海南島付近まで米軍の庭だった開戦即全滅の防空網を改善して
Su27の完全国産化にも成功したお蔭で
スクランブル出来る体制に漕ぎ着けたのが今年だから
やり始めの最初はこんなもんだとしか

共産圏は生産コストが安いから
寿命短いエンジンで廻す
てだけじゃないのか

>寿命を短くするとどんなメリットがあるのでしょうか?
そりゃー長く使えるもんより開発費と生産コストを低くできるべよ
しかしランニングコストを考えたら、どっちがお得かは
カスタマーの使い方によりますわな

>寿命を短くするとどんなメリットがあるのでしょうか?
軽量に作れます。

寿命を犠牲にした軽量化でようやく西側に対抗可能なレベル?

>そりゃー長く使えるもんより開発費と生産コストを低くできるべよ
例えば極端な例ですが飛行する都度交換しないといけないエンジンだと相当安く作れるんでしょうか? なんというか損益分岐点のような線が引けるのだと思いますが。

>寿命を短くするとどんなメリットがあるのでしょうか?
旧ソ連のエンジンは耐久性に問題を抱えていますが、
その反面、通常使用では、ほとんど整備の手間がかかりません
戦争になれば補給や後方支援がうまくいかなくなるのは十分に予想できるので
エンジンは一定期間、貧弱な整備環境でも使えなくてはならない、
というのがソ連のエンジン開発の基本コンセプトです
これは戦略レベルの決定事項で、ソ連軍では、戦争がいよいよ不可避と判断されると、
すべてのエンジンが後方に送られ、予備の整備済エンジンと交換される計画でした
単純に考えて、1機の作戦機につき2倍のエンジンを準備している計算ですから
ソ連だけにできる豪快な方法と言えます

ソ連は新品のエンジンは作れるけど、そのエンジンをきちんと整備できる教育された整備兵をそこまで準備できないと言う社会だったからなぁ

そういう状況ではそこそこの値段の使い捨てエンジンを量産するって選択は理解できる

>寿命を犠牲にした軽量化でようやく西側に対抗可能なレベル?
Su27とF15Cの頃ならAL-31のが2割増しの高出力ですが
今のF2やF16E/F系列は超えたけど最近の話だし
F22はスペシャルだからエンジンも規格外だけど

ブレード冷却用の穴が作れないんじゃない?
mig31なんかで見ても、排気温度が低いのが見てわかる
大直径で回転数落として使用
加速系がかなりきつそう
多分付きも悪そう

でも、安く造って交換しちゃえはある意味正解かも
私が聞いてるのは機体必要数の3倍と聞いてます
流石に近年のモデルではなかったですが
今でも中国なんかはそんな感じらしい

98152 B
>ブレード冷却用の穴が作れないんじゃない?
>mig31なんかで見ても、排気温度が低いのが見てわかる31のエンジンはAB無しが輸送機用にも使われてる低バイパス比のターボファンエンジンだから最初からの要求仕様かと

>そのエンジンをきちんと整備できる教育された整備兵をそこまで準備できないと言う社会だったからなぁ
その辺も踏まえた高い評価を与えられてるのがミグ23ですな
それまでのミグ系列からいきなり大型レーダーに可変翼という機体が登場したわけですから
実績はパッとしなかったけど前線空軍の整備レベルを底上げしたという点は見逃せないです

ジェットエンジンに限らず戦車なんかもそうよね
維持整備に手間かけるより
安くしてまるごと交換しちゃえばいいやん っていう

>ジェットエンジンに限らず戦車なんかもそうよね
ソ連のアフガニスタン侵攻前がそれでしたよ
「冬が近いからエンジン整備しておこう」と軍事顧問が提案して
アフガン軍の戦車のエンジンは全部抜かれてました

mig23系はね
ソ連崩壊で一番初めに飛べなくなってますね
可変翼と言いエンジンと言い、火気管制と言い、大変なんでしょうね
今飛ばしてるの北くらい?
個人的には凄く好きな機体なんですが
ただ、欲しいと思ってもソ連崩壊当時は売り出ししてなかったな
有っても高そうだったし

>そのエンジンをきちんと整備できる教育された整備兵をそこまで準備できないと言う社会だったからなぁ
いまは世界中そうでしょ
モジュール化して時間管理し、部品交換
要修理品は後方の重整備デポへ
軍民共にエンジニアからチェンジニアに転身なんて一時期バカにされた事もあるけどね

>寿命を短くするとどんなメリットがあるのでしょうか?
ソ連製ジェットエンジンはモジュラー構造になっており、消耗の激しいパーツは
コストを掛けてまで長寿命に製造しようとは思わず、そっくりモジュールごと
新品と交換するように設計されている。
米の低価格PC用プリンターのインクカートリッジが印字ヘッドと一体化していて
インクが切れたら印字ヘッドごと交換するのと同じ発想だ。
その方が整備兵の負担も少なくて済むし、稼働率が高くなるので。

>実はすでにやっているが何度やっても一向にスクランブルしてくる気配がありませんでした…とかだったりしてw

朝日「スクランブルで上がってこないのに、領空侵犯するのは税金の無駄使いではないだろうか?」

>朝日「スクランブルで上がってこないのに、領空侵犯するのは税金の無駄使いではないだろうか?」

官房長官[今までの定期巡回コースに被せる形で中国が領空識別圏を拡大して来たのであり、今まで同様定期巡回を行うだけである。]

戦争はママゴトじゃないんだ、殺すか殺されるかだぞ。

寿命が短いくていいなどという、信頼性の低いエンジンで戦争ができる分けがない。
まして空中戦域に入ったら全速乱高下であり、一瞬の吐息がストールを呼び墜落に至る。

エンジン不調は機体だけでなくパイロットをも失う。

>戦争はママゴトじゃないんだ、殺すか殺されるかだぞ。
>寿命が短いくていいなどという、信頼性の低いエンジンで戦争ができる分けがない。

ソ連では殺される兵士の命も一部品扱い。
寿命は短くて良いんだよ、その分信頼性は高いんだから。
長寿命=高信頼性じゃないぞ?
期待寿命(設計寿命)で全部のエンジンが揃って壊れる=高信頼性

短い寿命、仮に100時間だとして1割削りって90時間で使用すれば、まず壊れない信頼性の高いエンジンとなる。

逆に高寿命でもてんでバラバラの期間に壊れる=低信頼性エンジンだからな?

使い捨てみたいな安い機体でスクランブルを誘って相手の疲弊を狙うのは有効な戦術だと思う。支那がやらないのが不思議。

無人機飛ばしてくるようになってるだろ
那覇基地のスクランブルの負担は相当なものだぞ

>戦争はママゴトじゃないんだ、殺すか殺されるかだぞ。

経済的側面も忘れちゃだめだよ。

盧溝橋事件の雰囲気に似てきましたね。

薬莢が鉄の国だからね。技術以前に金がないんだよ。

49055 B
中国空軍からするとイライラする距離感ではあるんですかね


639560 B
那覇基地だけを考えると中国空軍有利にも見えますねえ


>那覇基地だけを考えると中国空軍有利にも見えますねえ
なまじ基地が多い分予算がマッハじゃないのかなぁこれ

>那覇基地だけを考えると中国空軍有利にも見えますねえ
やっぱり下地島に基地ほしいよねぇ