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特攻70年:「特攻は日本の恥部、美化は怖い」 保阪正康さんインタビュー

http://mainichi.jp/feature/news/20141024mog00m040003000c.html
>ある元海軍参謀にインタビューをした際、戦時中の個人日誌を読ませてもらったことがあります。特攻隊についての記述があり、「今日もまた、『海軍のバカヤロー』と叫んで、散華する者あり」と記してありました。部外秘の文字も押されて。
>この元参謀によると、特攻機は離陸した後はずっと、無線機のスイッチをオンにしているそうなんですよ。だから、基地では特攻隊員の"最後の叫び"を聴くことができた。「お母さーん」とか、女性の名前もあったそうです。「大日本帝国万歳」というのはほとんどなかった。
>ところが、そうした通信記録は残っていない。故意に燃やしてしまったに違いありません。"軍神"が「海軍のバカヤロー」と叫ぶ。それは当局にとって、隠蔽(いんぺい)すべきことだったでしょうから。

ニュース表から転載
当時の日本軍にそんないい無線機あったっけ?
あと無線入れっぱなしでは敵に通信丸聞こえなんじゃ…
あとノンフィクション作家が
「〜に違いありません」「〜でしょうから」と憶測でモノを語っていいのかと削除された記事が4件あります.見る

だいたい100kmぐらいなら対地通信できるから
末期の特攻機なら聞こえたかもね

特攻の最後の通信は無線で電鍵入れっぱなしじゃなかったっけ

無線電話は本土までは届かないし、電信はモールスだから突撃時はト連送じゃないの

当時の技術だと米軍がワラワラ居るところまで行かないと音声通信は無理だろうな。それと真空管だから無駄に長時間電源入れてるとすぐにダメになるのでは? 肝心なときに使えないよ。

>故意に燃やしてしまったに違いありません
仮にもノンフィクション作家を名乗っている人間が
証拠を見つけられずに「〜に違いありません」なんて言って恥ずかしくないのかね?

今日からフィクション作家を名乗りな

スレ主です
最初書いた他にも
・軍の記録でない個人の日誌に「部外秘」の印?
・通信兵に聞き取りすればわかるのでは?
・米軍に通信を傍受されて記録が残っていてもおかしくないのでは?
と疑問点だらけなのがどうにも

>保阪正康

この人は左巻きに犯された筋金入りの患者だからな

詳細に調べてそれを書いている事実部分はいいんだが、
それをもとに書かれた本人の感想や推測部分となると
読んでいて唖然とするほど事実から飛躍した赤い妄想を垂れ流す。


この日、国民党軍との戦闘が行われ、日本軍が都市を占領した。(事実)
だから虐殺が行われたに違いない。(妄想)

読んでいて( ゚д゚)ポカーンとなれる作家

>無線機のスイッチをオンにしているそうなんですよ。

重い爆弾で負荷のかかった機体に、優秀な発信機材までも各機に積んでたのか。
未熟な搭乗員が多数いたにも関わらず、
それでも成功率9機に1機って、優秀すぎるだろ?

日本を代表するフィクション作家()の称号をあげよう

>「海軍のバカヤロー」
この話のソースって当時九州に展開していた芙蓉部隊の美濃部正が記録した日誌に機上作業練習機「白菊」からの送信として載っていたらしい

そんな話は他にも沢山あったろうけれど、とはいえ


>「故意に燃やしてしまったに違いありません」


ってのは憶測でね、事実と推測を不用意に混在させるものじゃないよね

仮にそういう発言があったとしても規定外の無線使用、不規則発言という扱いだろうから
公式の通信記録に残ってないのは当然だと思うんだが
米軍だってパイロットがファッキンジャップとか散々言ってたのが通信記録に残されてなかったとしても
米軍が故意に燃やしたなんて普通考えないだろうし

>散々言ってたのが通信記録に残されてなかったとしても
>米軍が故意に燃やしたなんて普通考えないだろうし

大量のファックとシットに埋め尽くされた記録書類の山ができちまうなそれ

最後の叫びはモールスのツーだろ
信号が途切れたら戦死
それはそれで悲壮なもんなんだけど
ありもしない無線通話捏造する意図ってなんだろうね

>
>大量のファックとシットに埋め尽くされた記録書類の山ができちまうなそれ
実際今の米空軍のオンボード映像見てもパイロットが色々さけんでるもんな

記事のTwitterがすげえ、ごく一部を除いて左巻きの人らがサンドバッグ大会やってる

バカヤローと言いつつ命令通り突っ込んでいったなら
指揮系統の統率も大したもんだ

>あと無線入れっぱなしでは敵に通信丸聞こえなんじゃ…
日米で使ってる帯域が近かったので相手の通話が聴こえてしまうことは
たまにあったらしい

しかしこの写真を見る限り、わざわざそれ用の準備をして特攻機からの通信を受けてたんですかね。なんか分かりやすすぎてアレだけど。

しかしまぁ特攻の賛美なんてやってんのは
ブラック企業の社長ぐらいじゃないの?

事故犠牲に便乗した自己主張か
醜いことこの上ないな

平文で「我ニ追イツク敵機ナシ」って言ったのは任務上積んでないとダメな偵察機の人だし
末期の日本軍にそんな高性能通信機使い捨てに出来たとは思えないが

書き込みをした人によって削除されました

そもそもこの
>「今日もまた、『海軍のバカヤロー』と叫んで、散華する者あり」と記してありました
これが「通信機で聞いた音声か」もあくまで口伝えなんだよねこの記事
日記に「たぶんこんな感じだろうなー」って意味合いでこういう書き方する事ってけっこうあると思うんだけど
複数人にチェックするとか、裏はとったのかね「ノンフィクション作家」様は

あとなんで「海軍の」なんだろう

連合艦隊の馬鹿野郎もあったんだからいいんでね?

それにしたって
これ朝日が捏造したのとまったく同じ手法(願望と空想の混ぜ込み&個人の証言頼み)で作られてるのに
まあホイホイと記事にするあたり毎日も相当頭悪いよ
そこまでして反日したいか…っていうより、もうそんな事すら考えずに紙面作ってて
「あ、これちょっとまずいな」と思う意識さえ欠如してそうで
そのほうが怖い

>そのほうが怖い
そんな新聞を買い支えて盲信してる国民が大多数存在してる事実の方が怖いよ

>平文で「我ニ追イツク敵機ナシ」って言ったのは任務上積んでないとダメな偵察機の人だし
>末期の日本軍にそんな高性能通信機使い捨てに出来たとは思えないが
坂井三郎さんが1945年頃の零戦に乗って
ようやく無線で話が通じる様になったのかと感慨深げに回想してますが

>坂井三郎さんが1945年頃の零戦に乗って
>ようやく無線で話が通じる様になったのかと感慨深げに回想してますが
横空審査部の小福田貢もつながらなかった無線電話も末期は改善されて忘れ物の連絡くれたりした
って書いてるね
末期ってからもう沖縄特攻ぐらいなのかな?

>ようやく無線で話が通じる様になったのかと感慨深げに回想してますが

まぁ布テープを銅線に巻いてたしね初期は

>それと真空管だから無駄に長時間電源入れてるとすぐにダメになるのでは? 肝心なときに使えないよ。
真空管は暖めないと動作しないからエンジン始動したら電源入れっぱなしだろ
無線封止はステルス取り締まりレーダーのようにダミーロードでもつなげばいい
半導体のほうが電源の通電時間による寿命がはっきり出るらしい
寿命は長いけどね

>坂井三郎さんが1945年頃の零戦に乗って
>ようやく無線で話が通じる様になったのかと感慨深げに回想してますが
通じるようになった理由が設計図の複写時に間違えて配線した部分を誰も気がつかないまま使用して
学徒動員の学生が見つけて直したって所が基礎学習の差だよね、、、
電池を逆に入れたなんて感じの単純なミスらしいし

回路のGNDをシャシにつないでなかったとかじゃなかったか?
米軍機を参考に機体とGNDを同電位にすることを学んだとか
今じゃノイズ対策の基本といえるような事すら出来てなかったんだな

飛行59戦隊の小野崎大尉の戦記だと
43年半ばに高度10mまで退避して電話で救援要請してすぐ応答を受ける件がある
それ以外はマレー作戦の頃から電信符号をやりとりしてるみたい
陸海軍機で戦闘機用無線器に差があったのかな

遮蔽シールド対策が不良で雑音が混入とか飛行機のエンジンの回転数を上げるとスパークプラグの火花雑音の混入がひどく無線電話通信ができない、とかだよね
回線はシングルなのかダブルのどっちだろ?

恥部とか美化とか
ガチガチな個人の思想だからなぁ
ま〜参考程度って感じかね

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>まぁ布テープを銅線に巻いてたしね初期は
滝沢漫画で有名だけど真相はどうなんだろうねコレ画像の本には純度30%以上のゴムを以て心線と同心円に二重以上の被覆をし完全に硫化させその上に木綿や麻布の編込を被せて耐水耐油塗料を施し更に多硫化ゴムで被覆するとあるしさすがにスレ違いか

>米軍機を参考に機体とGNDを同電位にすることを学んだとか
>今じゃノイズ対策の基本といえるような事すら出来てなかったんだな
東京−ロンドン間の世界記録作った神風号は通信士が三菱の工場に張り付いて
アーシング、ボンディングを確認しながら製造したそうだ
パネル1枚1枚の電位差無くすように防錆塗料剥がしたり
電磁シールドに隙間ないか確認したりで大仕事だったとか

無線電話が通じないのは海軍機の話で、陸軍機は普通に通じたんじゃなかったっけ
なんか防弾といい、海軍機の話が日本軍機全部の話みたいになってる気がする

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>無線電話が通じないのは海軍機の話で、陸軍機は普通に通じたんじゃなかったっけ
「加藤隼戦闘隊」で有名な陸軍飛行第64戦隊の話になるんですが空中勤務者の間では「無線通信は、無線通じん!」であるとして大層評判が悪かったそうでこれも後に義足のエースとして有名になる檜與平中尉の回想によると「当時積まれていた機上無線機は性能が悪く、空中では殆ど使いものになりませんでした。そこで聞こえない無線機を積んでいるよりは、少しでも軽くして飛行機の性能を向上させようと、私は無線機を機体から降ろしてしまいました」そうでして何かラバウルあたりの零戦隊と奇しくも同じような状況だったみたいですな…w

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因みにこの無線機の改善に一番熱心だったのが加藤戦隊長でして
同じく檜さんの回想によると「空中戦闘で無線連絡がいかに重要であり、またそれを完全なものにすることがこれからの課題であることを痛感しておられた加藤部隊長は、技術者たちと協力して改良に努力しておられたのです。だから不自由さを忍んで、とうとう戦死するまで聞こえない無線機とマイクを外しませんでした」そうなんですが、それだけに偶に無線が通じたときの喜びは一入だったようで内地で訓練中、帰宅した戦隊長が「今度の飛行機は、こうして機上で話ができるのだよと言って『コチラ カトウ カトウ高度4千 高度4千…』などと、いかにも嬉しそうに口真似をして聞かせてくれました」という微笑ましい夫人の話が残っておるんだとか

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また加藤戦隊長の戦死後も主にビルマで戦い続けた64戦隊ですけれど
1943年頃でも相変わらず無線の調子が悪く「通話による空中指揮は殆ど不可能であった(略)戦闘指揮は指揮官の行動を見て僚機がその意図を判断し、行動を律する以外に手段はなかった」そうで(同戦隊・粕谷俊夫少尉)その為各級各隊の指揮官機には翼や胴体に大きく識別帯を描いて行動の助としたんですがこれがまた「当然敵にも目立つこととなり、狙われる率も高くなった」そうなんすが1944年6月に内地で通信学生の教育を終えた相沢輝男中尉と言う方が帰隊してからこの状況が一変したんだそうで

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当時の64戦隊の無線機使用の状況は
「電話の方は何か聞こえるが何を言ってるのかよく分からず、電信は音は聞こえても操縦者にとって電信の受発信は不得手であった」と言うものだったんですがそこで帰隊した相沢中尉はまず整備員に徹底して無線機の整備を指示するとともに通じにくい無線電話は捨てて、確実に通じる無電を活用すべく各中隊を回って空中勤務者に「トンツーの記号の基礎から」徹底的な猛訓練を始めるんですねただ戦闘機上での通信は暗記信号、それも操縦者が片手で送信しなきゃいかんと言うのでごく簡単な数字略号で、使用頻度の高い文句を表現する方法にしたそうです例えば「・・・ ・・・」は33ですが「敵戦闘機上方に発見」「・・・ ― ― ―」は34で「敵戦闘機下方に発見」を表すという具合になるわけですな

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この方式はなかなか効果的だったらしく
同地で共同作戦を行う飛行50戦隊の藤井戦隊長が「64の無線通信はとても真似が出来ない」と慨嘆したほどの腕前に達したそうなんですが何故か上級の飛行師団からは「64戦隊は無線を使いすぎる、もう少し制限しろ!」との「きついお叱り」が来たそうでもっとも戦隊側では寧ろ「これは愉快であった。これほどまでに無線が聞こえるようになった事自体誇るべきことであり、今後の戦闘にも多大な効果をもたらすだろう」との感覚だったので同戦隊の宮辺飛行隊長なんかは「かまうもんか、ジャンジャン使え!」と上機嫌だったそうですwただまあ、コレもある意味末期まで、各部隊ごとで無線能力のムラが大きいままだった証左みたいな話にも成るのかもですなあ…?

坂井三郎さんが1945年頃の零戦に乗って
ようやく無線で話が通じる様になったのかと感慨深げに回想してますが


無線機の性能の良し悪しではなく。
ただ単に 無線機のアース の仕方が悪かっただけ。

不時着した米軍機の無線機のアースを真似して取り付けたら
普通に話せるようになったと。

地上に居るときは通じるが飛び立つといきなり通じなくなる無線機・・・やっぱり、アース関連

>「故意に燃やしてしまったに違いありません」

もともと存在しない物も自分達に都合よく存在した事にできる左巻きの魔法の言葉

書き込みをした人によって削除されました

鍾馗や疾風で活躍した若松幸禧少佐(戦死後中佐)は
空戦を基地に実況中継した逸話がある
陸軍の方が無線は海軍より良かった印象が有るな…

陸軍の無線は日本電気製
海軍の無線は日本無線製
戦後会社として成功してるのも前者だな

書き込みをした人によって削除されました

>陸軍の無線は日本電気製
>海軍の無線は日本無線製
>戦後会社として成功してるのも前者だな
どっちも九六式無線機からスタートだけど
陸は改良型の九九式で聞こえる様になって
海軍は三式で改善を見た様な事が書いてあるな

>陸軍の方が無線は海軍より良かった印象が有るな…

海軍は400〜500kmの遠方に対し、陸軍は150〜250kmくらいと近かったのも影響しているかも。

>海軍は400〜500kmの遠方に対し、陸軍は150〜250kmくらいと近かったのも影響しているかも。
無線電話なんて近距離で使う物だから、あんまり距離の影響は無いと思うけど…

このインタビューは賛同できない部分やマジかよと思う部分もあるが、情緒的な部分以外にも(生煮えの軍事学のくだりとか)言及してる点は評価できると思う。
書店に並んでる特攻関連の本ときたら感情的になるか、特攻はすごかった!の二パターンがやたら多いのには辟易するんだよなァ。

特攻することで何が得られたのか、何を得ようとしたのか(目先の戦果でなくて、その戦果を持って何をしようとしたのかってことね)、そしてその結果は割に合うものだったのか。
特攻というシステムとは何だったのか、そんな論こそ必要だと思うんだけども。
いい書籍ありますかね?

>このインタビューは賛同できない部分やマジかよと思う部分もあるが、情緒的な部分以外にも(生煮えの軍事学のくだりとか)言及してる点は評価できると思う。
特攻機の無線の話なら九六式無線機や受信専用の19試空1号じゃなきゃ
基地で受信できた可能性が高いんだけどね

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>陸軍の方が無線は海軍より良かった印象が有るな…
陸海どちらかと言うより結局各部隊、若しくは個人レベルでの技量や知識の問題だったような気がしますな例えば末期にフィリピンで「疾風」装備の飛行第51・52戦隊を率いて戦った新藤常衛門中佐第16飛行団長の手記によりますと、陸軍戦闘機の無線は「さっぱりダメ」で、例えば飛行団長自身で2個戦隊を直率して飛び立っても無線が通じないために統一指揮など到底不可能で、空戦後には部隊がバラバラになればわずかに視界内に要る部下機をバンクで集めて帰るぐらいがせいぜいだったそうですまた同様の事は地対空、空対地の通信でも生じておりまして例えば隷下の2個戦隊の内一隊をクラーク、一隊をマニラに分派してマニラ上空の隊が空戦に入っても、通信不良の為に静穏なクラーク上空の隊はそのまま無為に飛び続ける…ような事が普通だったそうで若松さんの所とまたエライレベルの違いがありまけれどこれもまた1944年後半の新鋭戦闘機隊の実情でもあったんですね

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因みにこの頃、フィリピンにレーダー装備の97式重爆が1機飛来してきたことが有りまして
対空レーダーではなかったんですが、上手くすれば航空機でも80キロ前後の距離で探知が可能というのでこれを戦闘機体に情報提供して役立てられないですか?という今の早期警戒機みたいな運用をしてみませんか?という提案が先の新藤中佐の所に持ち込まれてきたそうですただ新藤中佐の側としては「(重爆と)偵察機との連絡なら無線もよく通じるから役にも立つが、戦闘隊の場合は飛行団内での指揮でさえ、機上無線電話の調子が悪くて空中で役に立ったことがないくらいなので、なかなか困難であろう」

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「米軍の戦闘機同士の機上無線電話が、地上の電話のように話せるのに比べて(略)
月とすっぽんで話にならない(略)現状では、重爆か軽爆隊と協力して(敵戦闘機の回避に)役立てる方がよいのでは」…とあまり乗り気ではなくそれでも一応先方の要請に応えて実験に協力を開始したそうなんですが案の定まず地上では通じる無線が空中ではさっぱり通じず、そのうえ肝心の機上レーダーが故障続出、その内整備部品を取りに技師がマニラに戻ったままとなりまして飛行団独力では結局飛行上の隅に念入りに偽装して放置するのが精一杯でせっかくの発想も効果を上げることなく終わっちゃったとかなんとか…

>特攻というシステムとは何だったのか、そんな論こそ必要だと思うんだけども。
>いい書籍ありますかね?


「特攻と日本人の戦争」(西川吉光著)は読まれました?
いい本だと思います。

なんか聞けば聞くほど情け無い事になってますね
ドイツの機甲師団は戦前から無線完備が前提で電撃戦っての構築していたのに比べてわが軍は・・

調べると、もう技術格差なんてモンじゃなかったようです
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1387147248

ゴメン無知で
>ある元海軍参謀にインタビューをした際、戦時中の個人日誌を読ませてもらったことがあります。特攻隊についての記述があり、「今日もまた、『海軍のバカヤロー』と叫んで、散華する者あり」と記してありました。部外秘の文字も押されて。
参謀って無線を聞くことがあったの?

次は失敗しないように技術的優位を常に保たないとね。
という教訓でした。

零戦の無線機のスペックは出て来たから比較すると
一般的に言われる21型の無線機では不可能なだけだな

九六式空一号無線電話機
対機:55q、対地:185Km
重量18s

三式空一号無線電話機
 対機:185q、対地:926q
重量30s

陸軍でも無線通信でいい話出てくるのは本土航空戦に入って
通信・整備態勢の余裕を反映したもんが多いな
屠龍の北九州防空戦とか
出先じゃダメダメな飛燕や彗星の稼働率向上みたいなもんで

>参謀って無線を聞くことがあったの?
最新情報を元に作戦立てるんだから無線室に入って聞く人もいたんじゃね?

>海軍は400〜500kmの遠方に対し、陸軍は150〜250kmくらいと近かったのも影響しているかも。
とはいえ隣飛んでる僚機とも話せないとなると
やはり意志疎通が難しいよね

>No.1090935
詳しい解説dです
当たり前といえばそれまでだが
やはり各部隊ごとによって実情が変わるて事だね…

>海軍のバカヤロー
日本近海に潜んだ米潜水艦から日系人が放送する作戦とか考えました。

>次は失敗しないように技術的優位を常に保たないとね。
>という教訓でした。
しかしもう忘れて中高の理科や物理の授業時間は減るばかり

法律とか教育課程を考えるヒトが基本的に文系だからね。しかも文系ってサヨク思考に毒されやすいんだ。歴史が証明しとる。

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理系文系なんて科学的根拠もない観念的な括りを持ち出す時点で
あなたもそうとう頭が良くないですよ>ドイツの機甲師団は戦前から無線完備が前提で電撃戦っての構築していたのに比べてわが軍は・・チハに無線が完備されていたことも知らないとは…

だれも俺はアタマがいい
とは言ってないんですが、幻覚でもみえるんですね。

あなたもnttpcと会話をしようと思わない方がいいですよ

pandaworld ソフトバンクiPhoneユーザですね?

>あなたもnttpcと会話をしようと思わない方がいいですよ

そのようだね。
どうも彼は病気レベルの可哀相な人みたいだ。
忠告ありがとう。

なんだただのバカサヨか。

ところで
>保阪正康
ちょっと調べたがホント、しょーもないヤツだね。呆れた。

>そのようだね。
>どうも彼は病気レベルの可哀相な人みたいだ。
三式空一号無線機の性能なら特攻機の無線通信も傍受できるのに
nttpcは調べもしないでデマ認定してたから
こうゆう無知で馬鹿な奴は本当に困るな

>>保阪正康
>ちょっと調べたがホント、しょーもないヤツだね。呆れた。
俺もwikiみてみた 
>同志社大学文学部社会学科卒業。
コイツも同志社か!!
>卒業後、電通PRセンターへ入社。
まるで役が揃ったような学歴・経歴だ・・・

とりあえず約1名のバカを除いてnttpcユーザーはこれから書き込む時は句読点付けない方がいいですね

>三式空一号無線機の性能なら特攻機の無線通信も傍受できるのに
バカサヨはこういうときだけ旧日本軍のカタログスペックを信用するのね。
ホントに都合が良い連中だわ。

>卒業後、電通PRセンターへ入社。
これだよね。この経歴時点でもうアレなヒト確定なんだよね。
バカサヨはなぜこうも型にハマるのか?

あとiPhone使ったりして掲示板で一人二役やるのはやめようね?
IP:182.170.*(so-net.ne.jp)さん(笑)

キチガイだなこりゃ

>とりあえず約1名のバカを除いてnttpcユーザーはこれから書き込む時は句読点付けない方がいいですね
バカは一匹だけだし明白に識別可能なので別にいいんじゃね

電通必死だな(笑)

でもさ
このひとほど旧軍人たちのなまのはなしをきいた人間もいないとおもうんだ
それってすごいことだぜ
だってこのひとがきいてくれたからいまにつたわってるはなしも実際あるわけだし
おおきな業績だよ

甘い。
こういう輩は自分の都合の良い話しか公式の記録には残さない。
なんのための電通だよ?

裏と違って表じゃnttpcに対して好意的なやついないから

>おおきな業績だよ

低レベルなジャーナリスト(笑)による聞き取り調査は資料的価値が無いどころか害悪にしかならないのは
当のサヨクメディアがつい最近証明してくれたばかりだが

まあ反日するにはいい「業績」かもね

書き込みをした人によって削除されました

>裏と違って表じゃnttpcに対して好意的なやついないから
とわざわざiPhoneから多数派工作する誰かさん(笑)

nttpcみたいに拗らせたので別ベクトルに居るのが自衛隊機に監視されてるとかいう連中かな

私を別ベクトルに拗らせたのはどちらかというと保阪正康さんですね(笑)

まだnttpcが壊れたスピーカーみたいに喚いてたのか
三式空一号無線電話機はジャップ製だから動かないなどと
凄い妄想も展開してるし

正直第一次世界大戦のドイツの賠償金の額見りゃ
負けたら国オワる!って考えて
日本やドイツの戦争末期みたいに無謀な事やる兵士が出ても何もおかしくないだろ
現在の日本円に換算して1300兆円だぞ
そんな金額賠償金として請求してくるイカれた奴に負けてもいいだろとか言えないだろ
ある意味日本の特攻もドイツが粘ったのもそういう背景もあったって事を理解しておかなきゃいけない

知ってたか。恥部って大事なんだぜ

>「特攻と日本人の戦争」(西川吉光著)は読まれました?
>いい本だと思います。
紹介ありがとう。読んでみます。

>まだnttpcが壊れたスピーカーみたいに喚いてたのか
壊れたスピーカーが喚くとかよく分からないなあ。さすがアホの文系(笑)

特攻せざるを得ない状況に陥ったことに対する反省というか
総括はなされたのか気になる

煎じ詰めていくとなぜ日米開戦に至ったのか
本当に日米開戦が最善手だったのか

どうも今の企業にも似たような空気を感じる
失敗を総括しない体質というか

> Name 名無し 14/10/27(月)09:24:09 IP:180.62.*(nttpc.ne.jp) No.1091073 del

>あとiPhone使ったりして掲示板で一人二役やるのはやめようね?
>IP:182.170.*(so-net.ne.jp)さん(笑)

えーと、私は自演なんてムダなレスは一切してないんだけど…
ああ、都合の悪いレスはすべて同一人物に見えるという病状ですね、わかります(苦笑)

あれは自演です。
と答えるほど文系がアホだとは思ってませんよ。

おや病状が進行しているようだな

>あれは自演です。
>と答えるほど文系がアホだとは思ってませんよ。

ああ、そう
ちなみに私は理系の学部出だからこれは誰のことかな(失笑)

狂犬に構うなよ
保健所が来るまでほっとけ

>ちなみに私は理系の学部出だからこれは誰のことかな(失笑)
これは失礼。確かにアホがいるのは文系だけじゃないよな(笑)

またキチガイのnttpcが湧いてたのか

>これは失礼。確かにアホがいるのは文系だけじゃないよな(笑)

そうだよ。
オマエの鏡の前にいるだろ?
IP:180.62.*(nttpc.ne.jp)という理系のアホが

> 総括はなされたのか

死んだ人間は生前の行いを反省できない
それと同じで、旧軍という組織自体がなくなってしまったのだから、
もはや総括なんてできない

仮に、死んだ者が反省できたとしても、死んでいることに変わりはない
それと同じで、旧軍という組織自体がなくなったのだから、
もはや総括する意味も無い