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E−2Dアドバンスド・ホークアイか、E−7か 航空自衛隊の次期早期警戒機、年内にも機種決定へ

フジテレビ系(FNN) 10月22日(水)1時17分配信
輸送機から降ろされるベージュの物体。これは、京都府の航空自衛隊経ケ岬分屯基地に、21日未明に搬入された、
アメリカ軍の「TPY-2レーダー」です。
北朝鮮の弾道ミサイルなどを監視するため、配備されたもので、日本には青森県に次いで2基目の配備となります。
そして、空の脅威は、弾道ミサイルだけではありません。
中国やロシアなどから飛来する軍用機、それにどう対応していくのか。
防衛省が機種選定を進めている、新たな「空飛ぶレーダー」を、FNNが徹底取材しました。

航空自衛隊によるスクランブルの訓練。
想定する相手は、主にロシア軍機や中国軍機。
特に尖閣諸島空域では、中国軍機の飛来が増加。
それに対応するため、航空自衛隊は今、次期早期警戒機の機種選定を進めている。
FNNでは、日本のテレビとして初めて、その候補の取材が許された。
アメリカ海軍最新の早期警戒機は、沖縄本島から離陸して20分で、中国大陸をレーダーでカバーできるといわれている。
候補の1つ「E-2D」。

円盤状の装置がレーダーで、回転しながら海上や空中の物体をとらえる。
探知能力は従来型の半径380kmほどに対し、E-2Dは550km以上。
場所によっては、中国沿岸部の動きも探知可能。
また、無人機や巡航ミサイルなど、小型、あるいは高速の物体の探知能力も向上したという。
軍事評論家の岡部 いさく氏は「E-2Dの特徴は、その情報伝達能力なんですね。これをその味方の
イージス艦や陸上の基地に、リアルタイムで情報を送り届けることができる」と話した。
例えば、アメリカの艦船に対する巡航ミサイル攻撃などを探知し、付近にいる自衛隊のイージス艦に伝達。
アメリカ艦船の防護のため、迎撃に加わる事態も想定される。
ただ、候補はE-2Dだけではない。
岡部氏は「もう1つ、これと並んで候補になっているのが、ボーイング社の737旅客機を改良したE-7という機体です」と話した。
E-7は、航続距離などがE-2Dのおよそ2倍以上にもなるという。
新たな買い物は、自衛隊の活動にどのような変化をもたらすのか。
導入する機種は、年内にも決定されるという。

日本周辺の空の緊張感の高まりは、自衛隊の戦闘機のスクランブル・緊急発進の回数にも表れている。
2014の4月から9月までの発進回数は、533回で、半期ごとの公表を始めた2003年以降、最も多くなっています。
このペースが続くと、年度ごとの回数で冷戦期を超える可能性もある。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20141022-00000219-fnn-pol

スレ被ってんぞ

ぷらら()がそんなこと気にするわけないだろ!いい加減にしろ!

読売新聞にP-1ベースの国産早期警戒機の話が一面に載ってたんだけど

この4機は「増強分」

E-2後継は別口ですね。

>この4機は「増強分」
増強分か
思い切ってE-767の追加調達を…
持ってる機体だと整備しやすいしね、ね?

>思い切ってE-767の追加調達を…
>持ってる機体だと整備しやすいしね、ね?
機載レーダーのウェスティングハウス社製AN/APY-2が生産終了なんでむりなんだわ…と、かなり前から言われてる

>かなり前から言われてる
米空軍は次期AWACSどうするんだろう。

>読売新聞にP-1ベースの国産早期警戒機の話が一面に載ってたんだけど

次期主力戦闘機と一緒で、今から開発するけど間に合わないので
現在必要な分は海外購入で済ますと思われ