軍裏@ふたば保管庫 [戻る]
円盤状の装置がレーダーで、回転しながら海上や空中の物体をとらえる。 探知能力は従来型の半径380kmほどに対し、E-2Dは550km以上。 場所によっては、中国沿岸部の動きも探知可能。 また、無人機や巡航ミサイルなど、小型、あるいは高速の物体の探知能力も向上したという。 軍事評論家の岡部 いさく氏は「E-2Dの特徴は、その情報伝達能力なんですね。これをその味方の イージス艦や陸上の基地に、リアルタイムで情報を送り届けることができる」と話した。 例えば、アメリカの艦船に対する巡航ミサイル攻撃などを探知し、付近にいる自衛隊のイージス艦に伝達。 アメリカ艦船の防護のため、迎撃に加わる事態も想定される。 ただ、候補はE-2Dだけではない。 岡部氏は「もう1つ、これと並んで候補になっているのが、ボーイング社の737旅客機を改良したE-7という機体です」と話した。 E-7は、航続距離などがE-2Dのおよそ2倍以上にもなるという。 新たな買い物は、自衛隊の活動にどのような変化をもたらすのか。 導入する機種は、年内にも決定されるという。 |
日本周辺の空の緊張感の高まりは、自衛隊の戦闘機のスクランブル・緊急発進の回数にも表れている。 2014の4月から9月までの発進回数は、533回で、半期ごとの公表を始めた2003年以降、最も多くなっています。 このペースが続くと、年度ごとの回数で冷戦期を超える可能性もある。 ソース http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20141022-00000219-fnn-pol |
スレ被ってんぞ |
ぷらら()がそんなこと気にするわけないだろ!いい加減にしろ! |
読売新聞にP-1ベースの国産早期警戒機の話が一面に載ってたんだけど |
この4機は「増強分」 E-2後継は別口ですね。 |
>この4機は「増強分」 増強分か 思い切ってE-767の追加調達を… 持ってる機体だと整備しやすいしね、ね? |
>思い切ってE-767の追加調達を… >持ってる機体だと整備しやすいしね、ね? 機載レーダーのウェスティングハウス社製AN/APY-2が生産終了なんでむりなんだわ…と、かなり前から言われてる |
>かなり前から言われてる 米空軍は次期AWACSどうするんだろう。 |
>読売新聞にP-1ベースの国産早期警戒機の話が一面に載ってたんだけど 次期主力戦闘機と一緒で、今から開発するけど間に合わないので 現在必要な分は海外購入で済ますと思われ |