■ 韓国軍、独自性能 - 韓国経済@ふたば保管庫

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“弾が貫通する防弾チョッキ”2062着、廃棄・回収せず使用[10/23]

■ 韓国軍、独自性能試験を切り捨て・隠ぺい 
■ 監査院指摘後も使用継続

監査院が監査した結果、特殊戦司令部の兵士に支給された防弾チョッキは北朝鮮軍の銃弾が
貫通してしまうなど、性能が劣ることが分かった。また、国防部(省に相当)はこのような事実を
知りながら、この防弾チョッキを回収していなかった疑いが22日、浮上した。

こうした事実は、国会国防委員会の金光珍(キム・グァンジン)議員=新政治民主連合、初当選・
比例=が国防部から提出された「戦力支援体系獲得・管理の実態に関する監査院監査結果
報告書」を基に明らかにしたものだ。この報告書によると、特殊戦司令部に支給された多機能
防弾チョッキ2062着が北朝鮮の小銃「AK-74」の弾を「完全に貫通」させてしまうことが分かった
という。

さらに、金議員は「軍は防弾チョッキの性能を独自に試験した結果を切り捨て・隠ぺいしていた
疑いもある」と述べた。削除された記事が1件あります.見る

特殊戦司令部の下部部隊「第3旅団偵察隊」と「第707大隊」が2009年4月、
防弾チョッキを試験使用した際、第707大隊は「銃弾から身を守ることができず不適格だ」との
意見を出したが、この意見が無視されたというものだ。特殊戦司令部は第707大隊の報告を
無視し、「適格」との意見を出した第3旅団偵察隊の報告だけを引用、2011年4月から12年12月
まで、ある防衛産業企業から2062着(13億ウォン=約1億3000万円分)の防弾チョッキを購入
していた。

しかも、軍は監査院の監査があった後も問題の防弾チョッキを使用し続けていたことが分かった。
監査院が2012年の初めての監査に続き、2度目の監査(13年)の結果でも、この防衛産業企業
の防弾チョッキは北朝鮮軍AK-74を貫通させると指摘したためだ。金議員は「国防部は監査院
に指摘されたのにもかかわらず、不良品である防弾チョッキを回収・廃棄せずに現在も使用
している。責任を取らないで済むよう隠ぺいした疑いすらある」と述べた。

これに対し、国防部
関係者は「今年からはAK-74が貫通しない新型防弾チョッキを支給している」と答えた。

ソース:朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/23/2014102300814.html

オーバーテクノロジーにだ

防暖チョッキ…寒いニダ…

替えが無いのに回収するのか?
無いよりはマシだろう
まさにマスゴミ

弾が貫通する防弾チョッキはただの重い服に過ぎないんだからない方がましでしょ。

チョッキを作れただけでも大したもんだ
流石は半万年の歴史を持つ韓国だぜ

いろんな意味で地球にやさしい防弾チョッキ

>防暖チョッキ…寒いニダ…
不覚。ワロた

AK74の弾を貫通させない防弾着なんて鉄板入りじゃないと無理でしょ

28518 B
<= 新型防弾チョッキ


>AK74の弾を貫通させない防弾着なんて鉄板入りじゃないと無理でしょ
拳銃弾だって鋼板抜きには防げないよ
小銃弾貫通させないとなると鎧みたいな奴になるはず

というより不勉強ながら小銃弾防げる奴があるとは知らなかった

50864 B
当らなければどうということはない。
←その言葉を真に受けた人。

いっそ防弾チョンになっちゃえばいいじゃない

>いっそ防弾チョンになっちゃえばいいじゃない

韓国自体が日米の捨て石。
防弾チョッキなわけだし。

確か米国にNIJ規格というのがあって、クラスT〜Wまである。
これから防弾板抜いたのがUAとVAで、Tと合わせて所謂この辺が防弾チョッキと言われる繊維だけのボディアーマー。

結局、布地とかフリッツヘルメットとか樹脂で固めたプロテクター部の最大値はVAという事になり、タクティカルベストのスリーブポケットに入れる防弾板のみがNIJクラスVとかWになる訳だね。

で、AK74やM16などの小口径小銃弾を防ぐのがクラスVで、7.62mm徹甲弾を一回だけ防げるレベルをクリアしたものがクラスWとなる。

防弾板のないクラスVA部分の防弾力は44マグナムを防げる位までで、小銃弾は貫通してしまう。

書き込みをした人によって削除されました

>これから防弾板抜いたのがUAとVAで、Tと合わせて所謂この辺が防弾チョッキと言われる繊維だけのボディアーマー。

勉強になった

確か月刊Gunか何かでケブラー繊維だけのボディアーマーは
弾丸の運動エネルギーで繊維と繊維の隙間を広げて前進するため熱エネルギーに変換するだけでは足りずに人体まで届く、
みたいな話を読んだ気がするんだけどそういうわけでもないのか
それとも口径の違いによる?

>人体まで届く
横からだけど
「届く」と書いてあるのはダメージが通る、衝撃が届くと云うほどの意味だと思う
繊維系アーマーは表層に近い方から数枚以上は破られるけど人体に弾が侵徹することはないよ
(止められると謳っている弾の話ね)
ただ布状である程度の柔らかさがあるから弾丸、アーマー、その下の服なんかが多少めり込む
皮膚を突き破ることはないけど衝撃は完全に殺せるわけじゃないから弾によって内出血、
場所によって骨折以上の怪我も負う場合はある
勿論アーマー無しで被弾するよりはよっぽど軽傷で済む
こんな感じでいいかな?

76213 B
>“弾が貫通する防弾チョッキ”
どうせ金切り声あげて連隊規模のグレートエスケープすんだから問題ないべW

>「届く」と書いてあるのはダメージが通る、衝撃が届くと云うほどの意味だと思う
何せ読んだのがずいぶん昔のことなので正確な言葉遣いが思い出せず
嘘にならないように勝手にこちらで「届く」という言葉にしてしまった

でもあなたたちの言っていることが正しいみたいだね
ご教授感謝

業者が担当者に賄賂渡して受注した後
品質を落として納品という、いつものパターンか

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本文無し