サムスン電子が最近、 - 韓国経済@ふたば保管庫

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サムスン電子、見つからない「次の切り札」 スマホ不振、2000年以降で最大の危機に

サムスン電子が最近、誰からも心配される存在になってしまった。今年第2四半期(4〜6月)決算が振るわず、さらに終わった第3四半期(7〜9月)の
決算発表の内容が不安視されている。

10月7日、サムスン電子は速報値として、第3四半期の売上高が47兆ウォン、営業利益は4.1兆ウォンになると発表した。売上高は前年同期比20%、営
業利益は同60%近く減少した。外国の機関投資家を中心に株式の売り注文が膨らみ、サムスン電子の株価は終値110万ウォンにまで下がった(10月10日現在)。

いわゆる「黄金のポートフォリオ」と呼ばれるIM(IT、モバイル)事業と半導体、生活家電事業のうち半導体だけがよかった。同社は決算説明資料で、売上
高・営業利益の急減はIM事業の業績が悪化し、無線製品の需要が減少したことで部品やパネルの収益性も悪化したこと、テレビ価格の下落と季節的要因など
を挙げている。

証券業界では、第3四半期にIM事業の営業利益を1兆ウォン後半から2兆ウォン前半と推定していた。消費者家電(CE)事業は赤字に転落、半導体部門の営業利
益は2兆ウォン台前半と予想されていた。証券会社の中には、半導体部門の営業利益がIM事業のそれを超えると予想していたところもあった。実際にそうなれ
ば、13四半期ぶりのことになる(確報値は10月中に公表予定)。

証券業界の予想は暗い。サムスン電子の第4四半期(10〜12月)決算は小幅に上昇するというものが多いが、営業利益は4兆ウォン台を下回るというコンセン
サスが形成されている。第4四半期も状況は厳しいとの予測が出る一方で、業績改善は早くとも来年第1四半期(1〜3月)、遅ければ第2四半期になるだろう
という観測も出ている。
http://toyokeizai.net/articles/-/50894

こんなことはこの板だけでなく色んな掲示板で言われてきたことなんだけどねぇ・・・

その全てを「ネトウヨの戯言」と言って切り捨ててきたのは他でもない韓国人と在日です(笑)

誰か心配してるの?