換金の合法化の議論 - 経済@ふたば保管庫

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衰退するパチンコ業界 瀕死のパチンコ店の収入源とは

 換金の合法化の議論が続くパチンコだが、一方で市場規模は縮小傾向にある。レジャー白書2014によると、2013年のパチンコの市場規模は約18兆8千億円。「30兆円産業」と呼ばれていたピーク時の約6割となっている。さらに、2013年におけるパチンコ人口は970万人で、ピーク時の約3分1まで落ち込んでいる。
 衰退するパチンコ業界の中で、閉店するパチンコ店も少なくないが、一方で瀕死の状態でも営業を続けている店舗も少なくない。古参のパチンコライターはこう話す。
「流行っている店と、そうでない店の差が激しいのが最近のパチンコ業界です。ある店は、ほぼフルタイム満席状態なのに、別の店はガラガラ。平日昼間なんかは客がゼロの時間帯があることも珍しくないです」(パチンコライター、以下「」同)
 ただ、いくらガラガラになっても閉店しない店もあるという。
「そういう店は繁華街の良い場所に自社ビルを持っていて、そこを貸して賃料を収入にしているケースが多いです。ガラガラの店を畳まないのは、税金対策と従業員の仕事を確保するためですね。店はマイナスでも、経営会社は絶対に儲かってます」
http://yukan-news.ameba.jp/20141101-30949/

 パチンコ店は古くから繁華街のど真ん中に立っていることが多く、その土地を貸しているということのようだ。
「都内の誰でも知っている某有名地区にも昔はパチンコ店が4〜5店舗くらいありましたが、今はひとつもありません。そのうち持ちビルだったものは売却されたり、商業ビルに建て替えられて貸し出されたりしているようです。パチンコは儲かるというイメージがあるかと思いますが、実はそうではない。貸しビルとか不動産業のほうが儲かりますね」

パチンコ店が随分減ったからな
長年の不況の影響も大きかったし
だからカジノに必死なんだろうな
新たなパチンコの利権になるので

人口あたりパチンコ店が多いのは鹿児島、高知、鳥取など
いっぽう東京や大阪は少ない

ああ、だからIRの主導権を握ろうとしてんのか