自民党の野田毅税制 - 経済@ふたば保管庫

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<自民税調会長>ビール類税率「一本化が望ましい」

 自民党の野田毅税制調査会長は、毎日新聞のインタビューに対し、風味が似ながら税率が異なるビールと発泡酒、「第3のビール」について、将来的な税率の一本化が望ましいとの認識を示した。安い発泡酒と第3のビールの税率を引き上げる一方、高いビールの税率を引き下げる見直しを段階的に進めたい意向だ。野田会長は年末に決める2015年度税制改正大綱で中長期的な酒税改革の方向性を示したい考えだ。
 政府・与党はビール類の税率格差縮小を目指しており、発泡酒と第3のビールの税率を統合した後、ビールと一本化する案が浮上している。ただ、第3のビールなどが高くなれば「庶民に負担増を強いる」との批判が出るのは確実。消費者やビール業界の反発で見直しは難航も予想される。
 ビール類の税率は、原料に占める麦芽の量などで差があり、350ミリリットル缶当たりの税額は、ビールが77円▽発泡酒が47円▽発泡酒に別の酒を加えたり、麦芽以外を原料にしたりする第3のビールが28円。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141101-00000094-mai-bus_all

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 野田氏は「(消費者は)本来は本物のビールを飲みたいのに、値段が安いので発泡酒や第3のビールにシフトしている」と述べ、税制が消費行動にゆがみを及ぼしていると指摘。税率見直しでは「(将来的な一本化を)視野に入れてやる」と説明した。ただ、「(ビール各社の)商品開発などもあり、乱暴なことはできない」と時間をかけて検討していく考えを示した。
 見直しの背景には「税率の低い製品の開発を促すような税制ではまずい」(自民税調幹部)として酒税の税収減を食い止める狙いがある。ただ、消費者の負担に配慮して、政府・与党は税率格差の縮小を段階的に進め、ビール類全体の税収が見直し前と変わらないよう税率を調整する方針だ。 一方、生活必需品の消費税率を低く抑える軽減税率について、野田氏は「対象品目などは(線引きが難しく)年末までにみんな決めるわけにいかないところがある」と語り、具体的な制度設計が15年以降にずれ込む可能性に言及した。政府・与党は昨年、14年末までに一定の結論を出す方針を示し、与党が議論を続けている。【横田愛】

逆進性 所得の再分配 累進課税

一回低く均して
「やっぱ上げるわ」で税収3倍を目指すって?
法改正時に向こう50年間の再検討死刑の明記は必須だね

量と税額的にもうビールなんて死んでる項目だから
単に第三のビールに課税重点を移したいだけだろ

企業の投資計画を振り回せるほどの仕事をしてからモノを言えと

何で現役最強売国奴が税調トップやってんだ

本来であれば企業の開発リソースはより美味しいビールの開発に注がれていたはずなのにこの税制のおかげで不味い「ビールではない何か」を開発することに注がれてた。
企業と消費者双方の利益を奪う税制作っておいていけしゃあしゃあと・・・

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増税ばかり考えてるおっさん


消費税があげられそうになってるから
取れる所から徹底的にかき集める方法に切り替えようとしてんだよな

増税
穴の空いたバケツに
いくらつぎ込んでも。。

タバコと同じでガンガン上げたら良いんでない?
喫煙者みたいに呑む人が減ってんだから、増税しないと財源にならないよ?
それに必需品でもないんだしさ。なくたって困りはしないよ。

酵母をかってきてですね
ゲフンゲフン

>タバコと同じでガンガン上げたら良いんでない?

公務員の制度変える方が手っ取り早いし民間に負担かからないんだけど?
日本弱体化計画の方が復興より進んでるってことが大問題

>「(消費者は)本来は本物のビールを飲みたいのに、値段が安いので発泡酒や第3のビールにシフトしている」
本物のビールを飲みたい庶民を想うなら
本物のビールの税率を第3のビール並みに引き下げるのが道理ですよね