財務省が23日に行 - 経済@ふたば保管庫

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国債入札、初のマイナス金利…買い注文殺到で

 財務省が23日に行った短期国債の入札で、金融機関などからの買いが殺到し、本来はプラスであるはずの平均利回りが年率換算でマイナス0・0037%となった。
国債入札でマイナス金利になるのは初めてだ。
 国債は国が借金をする際に発行する証文だ。普通、お金を貸す人が利子を受け取るものだが、国にお金を貸す金融機関がさらに国に利子も払うという異例の事態になった。
 この日行われた入札は、満期までの償還期間が3か月の短期国債「国庫短期証券」で、金融機関などの希望額は52兆1052億円まで膨らんだ。財務省は5兆2576億8000万円の発行を決めた。
 短期国債は償還期間が1年までの国債で、国が一時的な資金不足を補うため、金融機関などに向けて発行する。通常は、金融機関の国債の購入額(金融機関が国に貸す額)よりも、満期時に国が金融機関に返済する額の方が大きいため、金融機関は満期時に差額分のもうけを得られる。
 しかし、今回は国債の買い注文が殺到して競い合った結果、金融機関が国に貸す額がつり上がり、返済される額より大きくなった。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20141023-OYT1T50102.html?from=ytop_top

国債大人気だな
消費税を上げる必要なくなったな

まーたそうやって極論煽るんだから

金融機関が国債に飛びつくほど景気が

信任が高い債権ほど金利が低い
つまり日本国債は世界一信任が高いということです

デフレ期待があるってハッキリわかんだね

円安方向にどれだけ動いても
利回りがどんなに低くても
円預金を動かさない
そんな人たちに日本国債は支えられています

資産保全として買ってるわけか
まあ来春の賃下げ春闘で利確するのは決まったようなもんだから買わないアホはいないわな

この状況でも賃上げする余力がある所は結構あるが
それって下請けに負担投げてる連中だけだし
公務員を除いた数では問題にならん
公務員にしても震災で減らした分が全部戻るわけでもない
全体としてはとっくにスタグ
国債買ってもジリ貧には変わりないのだ

>来春の賃下げ春闘
賃下げ春闘というのはよくわからないので詳しく説明してくれ

まあ確かに2%の増税もしくはインフレに対して
2%超のベアがないと実質賃下げになる理屈だが

別に「初の」じゃないのだが
名目金利がマイナスになったのは初めてらしいね

あと、30年以上前からいる国債破綻厨の皆様は、
そろそろ死んで反省してくださいね

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年10兆円の税収を増やす事は非常に困難ですが、
公共セクターの債務残高1000兆円の日本では、わずか年1%のインフレで10兆円の税収増と同じ効果があるのです逆に年1%のデフレが起きると、頑張って10兆円税収を増やしても、全部パーで水の泡wというわけで、消費税率を上げると税収増+インフレで政府は数十兆円規模で財政が健全化するのですが消費税率アップを見送る=インフレ政策を放棄すると逆に財政破綻にまっしぐらなのです以上、学部レベルの初等財政学の講義内容でした(笑)

>消費税率を上げると税収増+インフレで政府は数十兆円規模で
>財政が健全化するのですが
消費税率を上げるとインフレになる理屈がわからん
毎年絶対必ず増税するならともかくだが

>消費税率を上げるとインフレになる理屈がわからん
???
通貨の購買力平価が下がるので、当然インフレになります

以上

>当然インフレになります
いやならんと思う
今回・前回の税率アップのときにインフレ期待が生じていたか?

あと購買力平価は2国間の物価比較をするときに使う概念だから

>毎年絶対必ず増税するならともかくだが
あくまで増税一発ポンと打っただけでインフレ(持続的な変動)を起こすのかといえば確かに否だけど
増税をスターターとしてインフレを起こすって意味では一発ポンで十分だよ

それは
たとえデフレ下でも消費税率アップ=インフレ開始という主張かい?
それともかなりのインフレ経済に適用した場合の話なのかい?

>消費税率アップを見送る=インフレ政策を放棄すると
日銀も政府もインフレデフレの判断には消費税ぶんの物価上昇はのぞくと言っています
はい論破

すると
消費税増税しないと、財政破たんするんだね・・

結局は
増税しないと、日本の財政は破綻に近づく。
てことか?
当たり前の話を

でも破綻が近付くほど金利下がっていってるんだよね・・・

日本の財政は破綻しないと主張する輩がいたが、
どうなの?聞きたい

そもそも日本の財政の破綻って具体的にどういう事なの?

破綻厨はなんで経済板に来たんだ
散歩か?

増税する→景気悪化→税収減→赤字国債増→財政悪化

なのでむしろ増税すると財政破綻する

正直ねー朝日がずっと虚報しらんぷりしてたのが
いつまでも指弾を受けることになるように
財務省も財政危機説煽った責任取らされると思うよ
それが歳入庁の分離とかの解体論になるのかどうかは分からんけど

>そもそも日本の財政の破綻って具体的にどういう事なの?

消費税も含めて、増税しないと破綻する。
反対に言えば、増税することは、破綻状態てことじゃない?

ズッコケ危険移民とカルト宗教を
凄惨しないとな
日本→外国の資金が帰らない

>そもそも日本の財政の破綻って具体的にどういう事なの?
IMFが財政監視して、健全になるような配慮をするってだけ。

国のトップは日本人には任せられん!ってなるだろね。
だって談合大好き、袖の下大好きな有権者ばかりだもんね。

本来は役所関連が機能しなくなって、治安維持機能や社会保障機能が損なわれるんだが、そんな状態にまでは陥らない。
国債も同様に、紙くずになる事もない。価値は下がるだろうがね。

>今回・前回の税率アップのときにインフレ期待が生じていたか?
ただ増税だけがあって他の要素を全部排せばデフレに働くと思うよ、そうやってブレーキにも使うんだし
ただし政府は公共事業などで税金を吐いて国民の収入を増やすことができる
増税はデフレを呼べるがデフレを確約するわけではない
常識的に考えれば±0以上にはならんから基本的には国債打つんだけどね

今回のケースでは便乗値上げがあったこと、一部企業が率先して昇給に踏み切ったこと
渋っている企業に税収構造改革で法人税が減る分を給与に回せと大っぴらに睨んでいること
そして元々デフレで国民が消費に渋っていた状態だから、支出させたかのようになる効果が大きいこと
これらが挙げられる
あとはいつもの経済対策によるプラスと、燃料など諸問題のマイナスの鬩ぎ合いで現状がある

66093 B
日本は教育程度は高い国なんだけど
なぜか経済学とか財政学とか、そういう方面の知識を持ってる人が少ないのでこういう財政問題でも個人の借金問題程度にしか理解できてない人が大半だからねまともに話が通じないのよ日本政府の人たちも、ご苦労様だね(^^;ちなみに、例え財政が健全化して黒字になっても日本政府は国債の大量発行を絶対にやめませんよ、自殺行為だからねそして↑この理由が理解できてない程度の人には、国家財政に関して議論する資格も無いのです

> 増税する→景気悪化→税収減→赤字国債増→財政悪化
>
> なのでむしろ増税すると財政破綻する

財政悪化→財政破綻にならん。ただ、国債の返済能力なしってなると…ずるずると円安が加速して貨幣の価値が薄まる。

石油や農作物が買えなくなり、農業や鉱業が復活し出す。
そんで、インフレになって国債の価格は据え置きで価値が薄まり…結果として財政破綻にはならん。

その前に、地方自治体の幾つかは破綻して統合するか、国が特別に管理する〜って感じになるだろうね。

> 日本は教育程度は高い国なんだけど
> なぜか経済学とか財政学とか、そういう方面の知識を持ってる人が少ないので
> こういう財政問題でも個人の借金問題程度にしか理解できてない人が大半だからね

教育程度は…高くないですよ。受動的な人が多いし、活気が無い。
集団と外れる行動を取る人間は変人扱いだし、事無かれ主義が育ちやすい。
海外からは「勉強嫌いで創造性のない日本人」ってバカにされてるくらいだしなぁ。
(英語喋れないからってだけかもしれんけどね。)
大事な話なので2度書きました
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年10兆円の税収を増やす事は非常に困難ですが、
公共セクターの債務残高1000兆円の日本では、わずか年1%のインフレで10兆円の税収増と同じ効果があるのです逆に年1%のデフレが起きると、頑張って10兆円税収を増やしても、全部パーで水の泡wというわけで、消費税率を上げると税収増+インフレで政府は数十兆円規模で財政が健全化するのですが消費税率アップを見送る=インフレ政策を放棄すると逆に財政破綻にまっしぐらなのです以上、学部レベルの初等財政学の講義内容でした(笑)
大事なことがわすれられてる国民の財布が→外国へ棄てていた
ズッコケ危険移民とカルト宗教を
凄惨しないとな

日本→外国の資金が帰らない
日本→外国への予算へ変わってる

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日本、に限らず大抵の国では今は
金本位制みたいな現物資産を原資にしない信用経済でやってるわけだが信用経済の原資は信用貸しで作った「借金」だからねつまり「あなたの資産は誰かの借金」なのですあなたの銀行預金口座の残高は、銀行の借金(有利子負債)だしあなたの財布に入っている現金(日銀券)は日本銀行の借用書です

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この状況で
もし政府の債務(マスコミ用語では「借金」)がなくなったら日本経済を動かしている原資は民間企業の債務の分だけになってしまうわけで日本発の世界大恐慌は確実ですね(笑)日本政府の債務は1000兆円超えてるからリーマンショック(原資70兆円毀損)の10倍以上の規模だし日本政府の借金が多すぎる(笑)とほざく破綻厨の世迷言に従って日本政府が「借金」を本当に返済(償還)してしまったら世界経済崩壊です

>つまり「あなたの資産は誰かの借金」なのです

>あなたの銀行預金口座の残高は、銀行の借金(有利子負債)だし
>あなたの財布に入っている現金(日銀券)は日本銀行の借用書です

消費税増税することの意味は
銀行の借金や日銀の借用書を取り上げること?

法案の予定通りやれば良いのだよ
経済悪化により予定通り消費増税中止で

消費税増税なんかせず
全部、国債で賄えばいいじゃないの??

>銀行の借金や日銀の借用書を取り上げること?
借用書はそのまんま
返済する負担が減っていく

>経済悪化により予定通り消費増税中止で
そのためには増税実行よりも増税中止の方が回復が見込めるようにちゃんと準備しなきゃいけない
増税中止を経済対策そのものの失敗に結びつけようとしてるバカを沸かせっ放しにしてる限り無理だよ

       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \  民主党のほうがマシだったお
  |     (__人__)    |
  \     ` ⌒´     /

可愛い言い方してもダメ!

経済実験としてなら10%は面白い

マイナス金利は誰が払っているか
国民だ

>消費税増税なんかせず
>全部、国債で賄えばいいじゃないの

これのレスがないけど。。

要するに多少の金利払ってでもいいくらい民間には貸付先がないってことか

国債は国の徴税能力(国民の納税能力)を担保にした借金なのですよ
いわば未来の税金の先食いをしているわけですね
そして、国は(現実にはそうではないが)概念的には不老長寿なので
数百年先の償還を約束していくらでも国債を(理屈上は)発行できます
しかし国がいくら長寿でも、国債の買い手(銀行や投資家)は寿命があるので
あんまり国債の残高が積みあがると、これから買う国債はちゃんと「自分が生きてる間に」返ってくるか心配になるんですね
いつかかえってくるよ、では困るわけです
年金納めるのが馬鹿らしいといって未納の人が増えるのと理屈はおなじですね

では税収を増やすためにはどうするかというと
新しい産業や投資先を興す・開拓するのがまず一手
これがいわゆるアベノミクスの第三の矢といわれているもので
為替是正の第一の矢が、そのまま新規ビジネスへの資金供給体制確立という
嬉しい副次効果・シナジーとなっているわけです
もちろん第二の矢も、既存産業の労働力供給バックアップ効果とともに、新規ビジネスの立ち上げサポートの効果もあるわけですね
もう一手は外需を増やすためのTPPで、関税と規制が緩和されて貿易が縮小する理屈はありませんから
自動的に(黒字にせよ赤字にせよ)貿易総額とそれにかかる税収がアップするわけですね

>要するに多少の金利払ってでもいいくらい民間には貸付先がないってことか

消費税10%が決まると品薄になるから今のうちに確保しておく
て事じゃないかな
ようは国債の駆け込み需要みたいなものだと思うよ

少子化で
国力が低下する国家が
膨大な国債を抱えてる件について

結局は
少子化問題なんだろうか

新しい産業や投資先を興す・開拓するのがまず一手


その新産業として
新エネルギー 再生エネルギーに力をいれると
おもったら、水差すしなあ
地熱 マイクロ水力 などまだまだ検討の余地あると
思うけど。

>しかし国がいくら長寿でも、国債の買い手(銀行や投資家)は寿命があるので

安心の千年帝国保証をつければ
いいじゃないかxp

国債問題も
結局は、国力
少子化問題となるわけで

この少子化問題解決しなければ
根本解決はない

もうひとつ重要なのは、新しい産業、資源
新エネルギー、蓄電技術、
新産業(ロボット等)、新資源(海底メタン、レアメタル
てことかなあ

>これのレスがないけど。。
それこのスレの1レス目を迂遠な言い回しにしただけだろ
ただの極論で、しかも誰にも向けてない言いっ放しだから埋もれただけだわ
おたくが早めに掘り返したけど

民主主義の性質上「国民の十分な数(日本では過半数)が納得してればどんな政策でもいい」んだ
消費税も、なんなら全ての税金を国債で賄おうとしたって、
それによって起こる不都合を全て納得できるというなら、やってもいいんだよ
でもバカが国債が既に過剰債務であるかのように煽り続けて、国民の少なくない数が真に受けてる
この状態で全てを国債で賄うなんて無茶な賭けには出られないよ

金利がマイナスってことは金借りたほうが得するってことだろ
100円かりて99円返せばいいってことなんだから
つまり政府が借金すればするほど財政破綻が遠のく

>国債の買い手(銀行や投資家)は寿命があるので
銀行には寿命無いだろ
だから個人の投資家についてだけ考えるけど
彼らが本当に投資行為を自分個人のライフスパンで手仕舞いしているか?つーと
2つの点で疑問が湧いた
一つは個人投資家は誰の投資も受けずに一人で生まれて自分の乳で育つのか?
次は個人投資家が手仕舞いをして消費に当てたものは誰の収入(=再投資の原資)にもならないか?

投資家は経済の中で孤立した存在じゃないし
集合的に不死の存在と考えてなんら問題ないわけだ

>新しい産業や投資先を興す・開拓するのがまず一手
政府が主唱してそれが出来れば苦労はない
キミは明治初頭の模範工場の時代に生きてるのか?

>銀行には寿命無いだろ

倒産はあるでよー
ゾンビ銀行はしらんが

>投資家は経済の中で孤立した存在じゃないし
>集合的に不死の存在と考えてなんら問題ないわけだ

うむ
閉じられた、勝ち負けのゼロサムゲーム パイの奪い合い市場なら、負け投資家も勝ち投資家もいるわけだが
開けられた、パイの広がる市場ならば、生き残る、勝ち組投資家が増えるわけだな
したがって、インフレ政策は、まことに正しいえる。

市場が閉じていくから問題なんだろ

パイの広がる政策は、(インフレ政策)は正しいとして
問題は、アベシがパイを閉じる政策も行っていることであるな。
財務官僚から
消費税増税で減収になれば、景気対策、場合に依り
赤字国債も出す。との密約があるかは、
わからんが、失政で政権を降りることは明らか。

同じ、景気対策、場合に依り赤字国債も出すのなら
消費税減税、パイの広がる政策をしてはどうか
同じ失政でも、国民は助かるカモネーーーー

>政府が主唱してそれが出来れば苦労はない
それは君の誤読だ
政府っちゅうか公が営利活動を主体的に行ったら、それは公じゃなかろうよ
あくまでも産業を興してやろうと野望を抱く者への手助けだよ
デフレ進行中に話題になった「貸しはがし」を防ぐ効果があるのが、第一の矢である量的緩和だし
第二の矢である規制緩和は、労働力の流動化だけでなくビジネスを興すハードルを下げるものだろ
どちらもやらないよかマシ、効果が出なくても現状維持というヤリ得政策だわな
お膳立てをしているだけであって、政府主導経済なんていう社会主義モドキのゲテモノとは大違いだよ

パイを広げる政策
つまり、TPPも"正しい"政策となるなあ

ナンテワカリヤスインダーー

こう考えればいいのか
閉じた市場では、パイの奪い合いだから
勝ち負けしかない

開いた市場では、パイが増えていくから
勝ちしかいなくなる
(勝つ割合がおおくなる)

>集合的に不死の存在と考えてなんら問題ないわけだ
国の例をあげて、概念上不死の国は無限に借金して永遠に返済できると述べたのだが
銀行も集合的投資家も、無限の与信は持ちえないよね
寿命(信用)がつきて与信枠が減少する現象を、景気後退というわけだが
現実に世界経済で景気後退がある以上、市場のプレイヤー達の不死性は不十分ってことよね
寿命って言い方が誤解を招いたかもしれんが
肉体のヒットポイントでなく、与信のヒットポイントといえば通じるだろうか
与信がなくなれば銀行は倒産するし、投資家は清算して市場から退場するよね

>それは君の誤読だ
No.345996と併せて
いろいろ主張されているが
正直少しおかしいと思う
1経済への誤解
2アベノミクスという政策への誤解

>寿命って言い方が誤解を招いたかもしれんが
言葉は正確に使いたいものだね

>これから買う国債はちゃんと「自分が生きてる間に」返って
言ってることが違ってるように思えるが
俺の気のせいにしておくよ

>ナンテワカリヤスインダーー
あくまでも経済的に正しいというだけであって
国民の福利厚生なんかは経済が責任をもつ分野じゃないんよ
TPPの害は経済の害ではなく、国民国家の紐帯という経済とは関係ない方面での害なのよ
理屈として正しいからと言って、国民がそれを受け入れなくちゃならないという訳でもないので
当然、TPPは耐え難いので受け入れられないという主張も、経済板でなく政治板ならアリだとおもう

>「貸しはがし」を防ぐ効果があるのが、第一の矢である量的緩和だし
これは違うんじゃないのかな
いくら中銀が金利を下げ、市場にマネーを供給しても
市中銀行は貸したくない相手に貸さない自由があるんだ

むしろ貸し剥がしを防ごうとしたのは
金融円滑化法のほうだっただろう

>第二の矢である規制緩和は、労働力の流動化だけでなくビジネスを興すハードルを下げるものだろ
第三の矢・・・まあオマケですな
日本はもうその種の規制緩和をやってきた国なんだ

現実にどんな新たな規制緩和が奏功したんだろう?
ネットでクスリが買えるようになったんだっけ
ああ・・・ビジネスマインドを大いに刺激するね

>国民の福利厚生なんかは経済が責任をもつ分野じゃないんよ
租税制度や社会保障制度を通じて富の再分配を行うことは経済政策のひとつです

これ何て数字のマジック?
銀行が個人に対して国債を売った場合に、幾らのマージンバックが国→銀行に対してあるんだ?
平均年収800万円の人らがタダ働きするとは思えんしなぁ。

頭の悪いボクちゃんにも教えてください!

>パイを広げる政策
>つまり、TPPも"正しい"政策となるなあ
経済史を省みれば自由貿易が必ずパイを広げるとは限らない
例えば19世紀、自由貿易を堅持した英国経済は衰退した
そして保護貿易政策をとった他国ではそれによってデフレが防がれ
かえって貿易量が増えるといった逆説的なことがおきた

自由貿易では切り売りする局面が多くなり
保護貿易では常に一定ペースでの上昇が期待できる

それを購買力という

市場としての価値がなくなるのが早い方は間違いなく前者
アホの選択

こぴ

保護貿易はいくつかの特性を持っている。
ゲーム理論からのアプローチ
自由貿易の体制の中、一カ国が保護貿易体制を敷いたとする。この場合、保護貿易国では貿易収支が改善される。逆に自由貿易国は貿易収支が悪化するため、保護貿易への転換を選択する。このため、保護貿易が広がり全体的な効率性が低下する

まあ、抜け駆けはゆるさんぞー てことかなあ

そのpay-offは古いか単純すぎるんじゃねーかな
資本移動の自由や変動相場制が加わった現代の世界経済では
18世紀の世界がいう「保護貿易」とは意味が違うんじゃねーのかね

68517 B
誰も書いてないみたいだし、念のため指摘しておくが、
・ 金利マイナス=現金で持っているより日本政府の国債の方が安心という意味なので日本政府に対する信用が他のどこの国の通貨や債券よりも強いという証拠になるのですわ(^^;日本政府最強w

日本は絶対に破綻しないから安心して増税できるね^^v

景気が悪くなったり、与党が落ちるのを覚悟の上で
財政再建のためにあえて増税しようとする国なんて
日本ぐらいだしね

まあ、その辺の真面目な態度が
このニュースみたいな絶大な信用の元なわけだが

実際、大抵の国ならこうなる前に
ヘタれて増税なんかやめちゃってるよw

国民はどんなに負担が増えても粛々と従い
政府は外国に向けた約束は破らない
これなら確かに最強に信用できますわ

>国民はどんなに負担が増えても粛々と従い
>政府は外国に向けた約束は破らない

国民はどんなに負担が増えても粛々と従い
政府は外国にオモチャにされようが、約束は破らない
これなら確かに最強に信用できますわ
これなら確かに最強に信用できますわ;;

>これなら確かに最強に信用できますわ
これなら確かに最強にカモにできますわ

>・ 金利マイナス=現金で持っているより日本政府の国債の方が安心
>という意味なので
>日本政府に対する信用が他のどこの国の通貨や債券よりも強い
債権買うより、現金で持ってた方が良いんでないの???
債権だと、盗難されても平気だからってこと?
節税対策で債権購入してくる法人が増える見込みってことなの???

な〜んだ。国債売ったらキックバックあんのか。
それなら利率が0未満でも買い注文出すかもね。ってか、庶民には0%で売るのかな?
銀行はマイナス金利で買ったんだからさ〜とか言って

>債権買うより、現金で持ってた方が良いんでないの???
マイナス金利という事は
日本円も含め、現金(各国の中央銀行の紙幣)よりも
日本国債の方が資産として安全で価値があると
少なくとも債券市場の入札者はそう評価したのですよ

単にそれだけの話

>日本円も含め、現金(各国の中央銀行の紙幣)よりも
>日本国債の方が資産として安全で価値があると
円建ての債権が円より価値があるって意味判らんわ
建物の1階が倒壊しても2階は頑丈に作ったから大丈夫みたいな理屈

>>景気が悪くなったり、与党が落ちるのを覚悟の上で
>>財政再建のためにあえて増税しようとする国なんて
>>日本ぐらいだしね
基本的に増税して財政再建した前例がないからな
大昔みたいに農民から米の取り分で税を取ってた時代なら農民の取り分ぶんどりゃ純粋に財政再建できたけど
増税したら景気が落ち込んで減収するからさらに財政がヘタるだけだからな
>>これなら確かに最強に信用できますわ
言っとくがバブルと同じような状況だぞ
まだまだイケるだろっていう
日本国債を日本人が買えるうちはいいが
変えないほどデフレが続いて駄目になったら
海外に売るしかなくなるわけで
返済するために金を刷る レートが悪くなる
どんどん金刷るでハンパーインフレーション
がハイパーインフレーションのテンプレート

>No.346110
現金には利息が付かないが国債ならつくだろ

>>No.346110
>現金には利息が付かないが国債ならつくだろ
それが年平均でもマイナスの利息がつくから変だ変だと言ってんの。
現金でキープしてた方がマシだってこと。

まぁ、「入札時の条件がマイナス利息だった」ってだけで、銀行が損するとか一言も書いてないのが小賢しい。

>No.346113
ケーガンによる定義では月率50%(年率13000%)を超える物価上昇をハイパーインフレーションと呼んでいます
日本の経済規模でこんなことが起きるといっている人は
まあ、馬鹿と断定していいでしょう

>円建ての債権が円より価値があるって意味判らんわ
日銀券(日本銀行の当座口座の預金残高)と
日本国債、どっちが信用できますか?という話なんだけどね

市中の金融機関から見ればね

何を信用するかは金融機関の勝手とは言え
償還する際に払われる日本銀行券よりも国債の信用が上回る根拠が良く判らない

平均利回りというのがポイントだな

よく分かんないだけどさ
例えば国債を空売りしてたところが
買い戻ししたとかは考えられない?
多少赤になってもいーやって感じで

> 平均利回りというのがポイントだな
なるほど。5年債だとマイナスなんだけど、25年債だとプラスになるとか?
3〜4年後に国債が発行されなくなるのだとしたら、今買っておけ〜って話か?

>日銀券(日本銀行の当座口座の預金残高)と
>日本国債、どっちが信用できますか?という話なんだけどね
…確かに「1階が潰れても2階が平気なら…」って謎理論だなw
日銀券の価値が相対的に減るけど、債権の価値は物価スライドで上昇しますって…そんな話は過去にあったっけ?

>例えば国債を空売りしてたところが
逆に訊ねたい
日本国債の流通市場規模は
日本証券業協会のデータを見ると
先月ぶんが782兆円
年間では「京」という単位が見えてくる
そんな市場に影響を及ぼすレベルの
信用売買が可能な資力の持ち主って?

>なるほど。5年債だとマイナスなんだけど、25年債だとプラスになるとか?
もうちょい勉強だな

>よく分かんないだけどさ
>例えば国債を空売りしてたところが
>買い戻ししたとかは考えられない?
>多少赤になってもいーやって感じで
手元の銭がなく、融資も得られないから国債を早期償還して現金化ってのはあるけど…この不景気の時代には考えにくいなぁ。
債権の評価額よりも安価で売っちゃうから、損失出ちゃうんだしさ。

購入者が減って、国債の利率が上がる事を見越して先買いしたって事なのか?
個人向け国債を大々的に売り出してから、結構な年数が経ったしな。

>>なるほど。5年債だとマイナスなんだけど、25年債だとプラスになるとか?
>もうちょい勉強だな
ギブアップ。ぜ〜んぜんわかんないわ。
国債買う気は全くないけど、この記事が意味する事が読み解けないです。

先物は関係してんだろな
市場は金利下げを見込んでるというニュースだろ

>先物は関係してんだろな
>市場は金利下げを見込んでるというニュースだろ
それがゼロでなくてマイナスってなってるから意味わかんないんよ。
平均利回り"換算"でマイナスって事なんで、実質では儲けが出るから買ったんだとは思うけど…。

平均すると確かに一つの値になる
東京から長崎までの旅程にアップダウンは無く
2地点の標高差だけがあるように見える

四天王「フフフ、そう思うのは素人の浅はかさよwww。(ありゃ、もしかしてやっちゃった)」

オクでも新品より高く買う奴、希によくいる

>平均すると確かに一つの値になる
>東京から長崎までの旅程にアップダウンは無く
>2地点の標高差だけがあるように見える
いや、平均してマイナス金利なんだって書いてあんじゃん。平らにしても利益が出ないって意味じゃん?

早期に現金化しちゃったら、さらに元本割れになるじゃん?

>平らにしても利益が出ないって意味じゃん?
じゃあ損の量が確定できることには意味がないかい?

「現金が有ると変な買物をしてしまうから」
なんて買物依存症の主婦みたいな理由だったりしてな

みんな買ってるし
買っちゃ買っちゃへ


結果、マイナス金利になりました


てことかな

>国民はどんなに負担が増えても粛々と従い
>政府は外国に向けた約束は破らない

国民はどんなに負担が増えても粛々と従い
政府は外国にオモチャにされようが、約束は破らない
これなら確かに最強に信用できますわ

首都を焼き野原、自国の民間人を大量虐殺した
人物に、勲章あげるくらいの国民性だしな

>>平らにしても利益が出ないって意味じゃん?
>じゃあ損の量が確定できることには意味がないかい?
ないな。そんな買い注文の決裁が通る会社を見てみたいもんだ。不良在庫処分とか、極少数の買い物でもなきゃ、宣材でも…あ、これって宣材???

まぁ、債権ってのは回収不可の可能性もあったりすんだから、損の量は確定できんぞ?
早期現金化で元本割れで売ったりもするもんだし。
国債に限っちゃ、回収不可はないだろうけどさ。

今回の件は、買いがマイナスでも売りでプラスになる実績と予測が出たから、マイナス利率での入札があったんじゃね〜の?

>ないな。そんな買い注文の決裁が通る会社を見てみたいもんだ。
保険のない国に住んでるんだな

>>ないな。そんな買い注文の決裁が通る会社を見てみたいもんだ。
>保険のない国に住んでるんだな

…債権は保険にならんだろ。

保険は




>保険は債権だよ
保険は経費じゃね?払ったからって確実に貰えるもんでもないので。

経費に出来るってことは
マイナス金利の国債も普通に取引できるわけだよな

>No.346375
なんか色々とゴッチャになってるが…
保険も債権も売買はできる。ただし、国によるかも…。

債権もマイナス金利で売買できるけど、マイナス金利分を減額した額じゃないと買い手がつかないのでは?

買い手はついてるじゃないか
記事をちゃんと読め

>買い手はついてるじゃないか
>記事をちゃんと読め
マイナス金利なのに買い手がついたのは何故?不思議だな〜って話の流れだと思ってたんだが…

で、なんで理解できないんだ?
金融先物でポジション取るのは保険になるじゃないか

>で、なんで理解できないんだ?
>金融先物でポジション取るのは保険になるじゃないか
理解できない。平均年利で損するのだとしたら買う気にならない。

そりゃキミみたいな個人は
買おうったって買えないし買わないだろうさ
金融機関・銀行の行動の話じゃないか