朝日新聞社は18日 - 政治@ふたば保管庫

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「創刊以来、最悪の事態」 朝日の「信頼回復と再生委」第1回会合 

 朝日新聞社は18日、慰安婦報道や東京電力福島第1原発事故の「吉田調書」報道など一連の問題を受けて発足した、同社役員と社外有識者による「信頼回復と再生のための委員会」の初会合を東京都内で開いた。

 同社によると、冒頭、飯田真也委員長(同社上席執行役員)が「創刊以来、最悪の事態といってもいいかもしれない。もう一度信頼される新聞へと生まれ変わるため、年内には取り組むべき課題とその方向性をまとめたい」などと挨拶した。

 その後、一連の経緯の説明を受けた社外委員がそれぞれ発言。「事実をできる限り正確に、可能な限り迅速に伝える、という機能に重大な問題があることがあらわになった」(ジャーナリストの江川紹子さん)、「(慰安婦報道で)重大な誤報の訂正を長期間怠った結果、日韓関係をこじらせた。『自分たちの主張は正しいのだから事実確認は不十分でもよい』という傲慢さがあるのではないか」 (弁護士の国広正さん)などの意見が出たという。

 会合は非公開で行われ、次回は31日に開く予定。

http://www.sankei.com/entertainments/news/141018/ent1410180015-n1.html
朝日新聞:再生へ初会合 存在意義問い直す意見も
 朝日新聞社は18日、従軍慰安婦報道や東京電力福島第1原発事故に関する「吉田調書」報道などを巡る一連の問題を受け、同社幹部と社外有識者による「信頼回復と再生のための委員会」の初会合を東京都内で開いた。社外の委員から、存在意義を問い直すよう求める厳しい意見が相次いだという。
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 委員会は非公開で約3時間開いた後、社外の4委員の「就任の弁」を公表した。それによると、国広正弁護士は吉田調書報道について「重症だと感じた。自らの主張にこだわるあまり、事実に対する詰めが甘い」と指摘。ジャーナリストの江川紹子氏は「新聞にとって生命線である事実を正確・迅速に伝える機能に重大な問題がある」と批判した。

 日産自動車副会長の志賀俊之氏は「問われているのは朝日新聞の存在意義だ」と述べ、社会学者の古市憲寿氏は「考えるべきは次世代のメディア、未来の社会に何を残せるかだ」と指摘した。

 委員会は取り組むべき課題と方向性を年内にとりまとめるという。

http://mainichi.jp/select/news/20141019k0000m040059000c.html
ジャーナリストを守れ!〜シンポジウム「朝日バッシングとジャーナリズムの危機」
 10月15日、東京・文京区の文京区民センターで、「朝日バッシングとジャーナリズム の危機」と題するシンポジウムが開かれた。主催は、独立系メディアや雑誌の編集部 で構成する実行委。500人近くの参加者で用意されたイスが埋まり、立ち見が出るほ どの盛況となった。

 「従軍慰安婦」や福島第一原発「吉田調書」をめぐる「誤報問題」で、朝日新聞が窮 地に立たされている。コンビニに入れば週刊誌が、書店に行けば平積みされた文芸誌 が、電車に乗ればそれらの中吊り広告が、同紙を袋叩きにしている。右派言論は競い 合うように、一気呵成に集中砲火を浴びせている。 午後6時。会場では、当日入場を求める行列の横を、事前予約した人々が足早に受付 を済ませていく。定刻になると月刊「創」編集長・篠田博之さんの司会で第一部が開 会した。舞台には複数のパネラーが揃っている。

■「吉田清治証言」が始まりではない
■朝日経営陣の体質とは
■歴史の転換点にきている
■外の人々とつながって
■ジャーナリストを守れ

http://www.labornetjp.org/news/2014/1015y

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朝日新聞社長 韓国記者に衝撃発言
「韓国は日本の兄のようだ。朝日の信条は韓国と連帯を深めていく事」http://www.buzznews.jp/?p=227359