任天堂は、スマートフ - ゲーム@ふたば保管庫

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任天堂が競争激化の健康分野へ

任天堂は、スマートフォンを通じて快眠するためのアドバイスを送る事業を平成27年度中に始める。ゲームビジネスの頭打ちが予測される中、健康事業を新たな収益源とする考えだ。ただ、この分野はウエアラブル(装着型)端末などITを活用しての参入が相次ぎ、競争は激化している。(藤原直樹)

 岩田聡社長が30日、東京都内で開いたアナリスト向け経営方針説明会で明らかにした。オーストラリアの医療機器メーカー「レスメド」と共同で、枕元に置けば睡眠状態を計測できるセンサーを開発する。計測結果はインターネット上で分析し、利用者の快眠のため最適な改善策を提示する。

 ゲーム機ではなく、スマートフォンに接続しての利用を想定している。料金体系については明らかにしなかったが、利用者が継続して使用することで収益を上げるビジネスモデルになるとみられる。

 健康分野は、医薬品や食品メーカーが主役だったが、今後の成長が見込まれるため、電機・IT業界からの参入が相次いでいる。例えば、ソニーはスマホと連動して歩数などのデータを自動で保存するリストバンド型端末を発売。米アップルも脈拍などが計測できる腕時計型端末を来年発売する。削除された記事が1件あります.見る
睡眠測定センサー投入で収益アップ目指す 経営方針説明会で岩田社長表明
 これらに対し任天堂は「ノンウエアラブル(身につけない)」のコンセプトを提示した。会場にいたアナリストの1人は「任天堂のセンサーにそれほど新鮮味はない。継続して使用してもらうための仕掛けが不可欠」と指摘する。

 岩田社長は「ゲームに『はまる』のはどういうことかと考え抜いてきた任天堂のノウハウを生かせば楽しんで使ってもらえるはずだ」と話し、任天堂ならではの「遊び」を健康分野に持ち込んで差別化する考えを示した。

 任天堂は29日に発表した26年9月中間連結決算で赤字幅を大幅に縮小し、収支改善を印象づけた。一方で売上高は前年同期比12・8%減と、ゲーム機やソフトの販売は苦戦が続く。健康事業を早期に収益源に育てることができるかが任天堂復活の鍵を握っている。

垢を活用するって言ってたからスポーツジムと提携したり
3DS歩数計やWiifitのデータまとめて管理するような代物だろうと思ってたが…

すごく地味だな

これを第一歩としてどう展開していくのか、期待して見ておこう。

ドクターマリ男

とりあえず様子見したらスマホ向けのマリオとか
過去作を配信しだすんだろ。背に腹は変えられん

>すごく地味だな

すんごい気持ちは分かるが健康関連は中々に大きな市場なのだ。

それよりマリオメーカーまだぁ?

ポケットマリオとか作るのかと思ったわ
踏み台昇降運動用のクリボーとかノコノコデザインのバランスボールとか売ってくれないかな

>とりあえず様子見したらスマホ向けのマリオとか
>過去作を配信しだすんだろ。背に腹は変えられん
健康事業と全く関係ない件

なんだかんだで今年は黒字になりそうな決算だった

とりあえず今週の木金で200株売買繰り返して12万ほど利益が出た^^
なー
なー

利益が出てるのか疑わしかったノーマル3DS改修もしてんだし大丈夫だろ
四半期単体で一応200億出したし

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>すごく地味だな
>垢を活用するって言ってたからスポーツジムと提携したり最初からハードって言ってるからこれはないだろゲハブログが変な拡散の仕方してたから勘違いが多いだろうけど>3DS歩数計やWiifitのデータまとめて管理するような代物だろうと思ってたが…これに似たようなことはやるでしょクラウドサーバーやデータベース(Amazon使ってると思われる)とスマホのサービスアプリとゲーム機とQOL端末の連携だhttp://www.nintendo.co.jp/ir/library/events/141030/06.htmlご覧のように、プラットフォームの定義を拡大します。睡眠状態や疲労状態を見える化できるなら、その状態の確認や個別サービスの提供に、今広く普及しているスマートデバイスを活用しない手はありませんし、当然、ビデオゲーム専用機を活用したQOL改善活動も考えられます。プラットフォームの定義というものも、これまでの考え方にとらわれずに拡大して考えてまいります。

>なんだかんだで今年は黒字になりそうな決算だった
7-9月期で黒字が大きいから通期で黒字になりそうだね

任天堂:7−9月は242億円の黒字、予想上回る−円安など貢献
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NDVMS86K50YA01.html
 10月29日(ブルームバーグ):スーパーマリオなどのゲームを販売する任天堂 が29日発表した7−9月期の連結純損益は、市場予想を上回る黒字となった。
円安に伴う為替差益を計上したほか、携帯型ゲーム機「3DS」向けの一部自社ソフトが好調だった。

7−9月の純損益は242億円の黒字。前年同期には80億円の赤字を計上していた。
ブルームバーグがまとめたデータによれば、アナリスト4人の予想平均は57億円の黒字だった。
営業損益は93億円の黒字(市場予想17億円の赤字)、売上高は967億円(同1014億円)だった。
前期末に比べて為替相場が円安となった結果、155億円の為替差益が生じ、業績を支えた。年間の業績予想は修正しなかった。
7−9月期の数字は会社発表の4−9月期の数値を基にブルームバーグが算出した。

この手のニュースは市場の動向でしか語られないことが多いけど、開発者の視点で見ると終わりの始まりって感じに見えるんだよな
もっとも、ゲーム事業畳むつもりでやってるなら全然いいけどね

けど、もしゲーム業界が終わるとして
最後までゲームそのものにしがみつきそうなところって任天堂じゃない?

アメリカを見ているとゲーム業界が無くなるってことは当分なさそうだけどね。

日本は去年にスマホ・タブレットゲームの課金額が大きく貢献してコンソールゲーム(ゲーム専用機ゲームをそう呼ぶことにするとして)の売り上げを抜いただけだからね。

>終わりの始まりって感じに見えるんだよな
終わりの始まりでしょ、誰がどうみても
今後を見据えて、ゲーム事業以外で食っていける道の模索をしてるだけでしょ

>けど、もしゲーム業界が終わるとして
>最後までゲームそのものにしがみつきそうなところって任天堂じゃない?
そりゃゲームしかないからな
花札とかの売り上げなんて6億ちょいだぜ