2014年10月31日、韓国 - スピグラ@ふたば保管庫

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2014年10月31日、韓国紙・朝鮮日報によると、韓国産の軽戦闘機「FA−50」20機が史上初めて実戦配備され、朝鮮半島領空の防衛作戦に投入された。「FA−50」は韓国産の「T−50」超音速訓練機を戦闘機に改造したもので、空対空および空対地ミサイルと精密誘導爆弾など最大4.5トンの武器を搭載できる。
韓国空軍は30日、江原道・原州基地で「国産戦闘機FA−50戦力化記念式」を開催、朴槿恵(パク・クネ)大統領をはじめ、韓国政府および韓国軍の主要幹部や地域住民が参加したという。朴大統領は記念式で、「長年の念願がついに実を結んだ。今日は韓国初の国産戦闘機が領空防衛という重大な任務を与えられ、実戦配備された歴史的な日」と祝辞を述べた。
これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

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「韓国空軍、本当におめでとうございます!」
「朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領が基礎を固め、朴大統領が実を結んだ。誰にも侵略させないようにしよう。大韓民国ファイト!」 「誇らしい!次は日本や米国をしのぐ戦闘力を持った航空機の開発だ。韓国ならできる」 「韓国のスマホも外国製の部品と技術が入っている。このご時世に100%国産がどこにあるっていうんだ?」 「全体部品の6割が国産で、4割が輸入だっていうじゃないか」 「軍隊ほど不正が多いところはない。これまでもさまざまな不正や事件があった。果たしてあの飛行機もまともに作ったものだろうか?何か起こるのが目に見えている」 「性能を見ると非常に初歩的な戦闘機だね。かつて大騒ぎされた新兵器は鉄くずと評価されたらしいじゃないか。どうかそんなことが起こりませんように」 「これからが本番」 「今後は管理もしっかりね。ついでに核も開発して北のやつらをぎゃふんと言わせよう。韓国人が核を作ったら、きっと世界的な核ができるはずだ」 「こんなことに浪費するんじゃなくて、韓国の戦時作戦権のコントロールタワーであるオバマ大統領に忠誠を誓うべきだ」