ラーメン＠ふたば保管庫 [戻る]

二年前とまったく味も内容も店構えも変わらず 相変わらず「水と空気がいい」がゆえのコクのあるあっさり感（多分、まったく同じレシピで都会で作ってもこの味にはなんない）

コチラは同じく四万十近くの窪川市で食べた 自元産の味噌を使った味噌ラーメン濃い濃いの味付けに慣れてると「少々物足りないかも？」なナチュラル&素朴なテイストは共通してましたね（味噌ラーメンが苦手な同行者にも好評でした）

>こりゃ旨そう 薄味で、よくも悪くも野菜のうま味が立ちまくってるから人によっては「甘い」と感じちゃうかも（でも美味い！）>味噌は味噌汁ラーメンに近いですかね？「味噌は調味料としては美味しすぎる」て漫画の台詞があるけど正にそんな感じですね・・・この味噌だけで味が成立できてる感は（水が良いのでスープに過剰な味付けがなく、麺茹でも水の良さが）>三角形の食パンを揚げたような物が気になる・・・魚の卵と田舎豆腐を甘辛く煮付けた昔ながらの「おかず」ですねおかみさんに「何の卵？」と聞いたら「わかんない♡」て言われたw（多分おかず調理は店のばあちゃん担当w）

最終日の徳島ラーメン（東大ラーメン） 濃い！ねコレw（最終的に無料の卵二個も入れちゃった・・・）こりゃあ「おかず」としてご飯と食べるモンなんだなあと実感>ウィスパーライトアルミの風防で本体が見えないけど、ドラゴンフライの方です（コッチはとろ火が効くんでご飯もOK・・・燃焼音スゴイ煩いけどw）

川沿いにこんな感じの湧き水ポイントが無数にあって これが甘〜く柔らかい軟水でとにかく旨いんですな（ご飯やコーヒーもこれで作るとなんとも旨い）ラーメンも「水」が根っこの一番重要な物か！とは感じますね>薄くて熱伝導が低いチタンでも米が炊けるチタンに関わらず（底が薄い）コッフェルでの炊飯のコツは「初めチョロチョロ・・・・」にまったく拘らず最初強火で一気に沸騰、その後弱火でじっくり炊上げると経験上かなり失敗しづらいので一度試してみて下さい