サッカー@ふたば保管庫 [戻る]
結果至上主義とも呼ばれるシビアなカルチョの世界。本田は昨季、パフォーマンスの低さに加え、リーグ1得点に終わった結果からも、イタリアメディアから厳しい批判を受けた。ミランなどのビッグクラブで指導経験を持つザックは、普段からゴールにこだわりを持ってきた本田に、より執着することを助言したという。 「親愛なるケイスケ、日本ではアシストが大事だが、イタリアは特にゴールが大切だから、よりゴールを決めるように考えなさい。そうすればうまくいくから」 恩師のアドバイスがきっかけになったのか、本田は今季、昨季とは見違えるようにゴールを量産している。練習中にはフィリッポ・インザーギ監督が、フィオレンティーナから引き抜いたセットプレーの専門家、ジョバンニ・ビア氏に師事し、4日のキエーボ戦でセリエAで初となる直接FKも決めている。 アドリアーノ・ガリアーニCEOは「昨シーズンは本田の弟が移籍して来た、今シーズンは本物が来た」と冗談交じりに語るほどの覚醒劇。本田もザックの言葉を深くかみしめているかもしれない。 |
やっぱり点を取らないと駄目だよな |
得点しなくてもMOMとか取る場合あるから一概には言えない ただ目に見える活躍しないと駄目 起点だのキープだのはお腹いっぱい |