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アギーレ日本代表監督、八百長疑惑「聞いてない」

 スペインのスポーツ紙「アス」は26日、日本代表のアギーレ監督がスペイン1部サラゴサ(現2部)の監督を務めていた2011年5月21日の最終節レバンテ戦(2○1)について、八百長の疑いがあるとして同国検察庁の反汚職課がアギーレ監督ら両クラブの20人以上の選手や幹部の出頭を要請したと報じた。当時のサラゴサは2部降格の危機にあった。事実であれば禁錮半年から4年になるという。
 同紙によると、税務当局は、この試合に関わる合計12万ユーロ(約1660万円)分の複数送金を確認しているという。検察による事情聴取は10月2、3日に行われる予定。日本協会の原博実専務理事は「スペインの関係者は『何もない』と。監督自身も『何も聞いてない』と言っていた」と説明した。
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20140928-OHT1T50039.html