98年フランス大会 背 - サッカー@ふたば保管庫

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20079 B


98年フランス大会 背番号10番
ACミラン:10番
その他は知らない

4つのクラブでタイトル獲得
レアル・マドリードにもいたらしい

この人のプレーってどういうところが凄いの?

94年アメリカ大会、96年ユーロの10番はベルカンプ
彼から10番を取った人ってどんなに凄いんだろうと気になってます
後、その後ベルカンプが再び10番つけたのはなんで?2000年くらいに

基本的にはテクニシャンだけどアフリカ系らしく運動能力が高い
持久力もあるから守備にも結構貢献する。引いた位置でプレーしても
強烈で正確なミドルが飛んでくるので油断できない

ただ、ちょっと性格が難しいので監督と衝突し易い
(破綻している訳ではない、相手が譲歩すれば自分も譲歩する)

プレーは安定してたな
落差が無いというか

彼から10番をとったのはボアテングだけどね

>>彼から10番をとったのはボアテングだけどね
いや、オランダ代表の話

本田はセードルフみたいな活躍できてるんじゃない?
チャンス作って得点も決めて
褒め過ぎか

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
時期尚早

所属した全てのチームで主力としてビッグイヤーを掲げてたってだけで尋常な選手じゃない

プレーインテリジェンスと監督の資質は別物なんだなぁ…

まあまだ監督としての評価は時期尚早かもだが

世界でも5本の指に入るめんどくさいクラブの監督に
シーズン途中で就任して、普通は結果出せるはずがない

ビッグイヤーはインテルでは掲げてないけど所属はなかったことになってのるけ?

29739 B
忘れられてるというより知らないんだろう


98年W杯の頃は期待の新星扱い
でもその後移籍したりでしばらく調子崩してたような

>この人のプレーってどういうところが凄いの?
中盤の選手に要求される能力を全て持っているところ
中でも一番凄いのは若い頃からプレーに抜群の安定感があったところだと思う
個人的にはあまり特徴がなかったし(当時はダーヴィッツみたいな強烈な個性の選手がいたので)
プレーがまとまりすぎてて好きではなかったけど引退まで高水準のプレーを保ち続けたのは驚異的だった

>10番
それだけ当時のセードルフの期待が大きかったということ
何せアヤックスユースの最高傑作と言われてレアルマドリーでも中心選手だったから98年は自然と10番を任された
ところが代表ではあまりその実力を発揮できずに96年ユーロはPKを外して敗退
98年フランス大会でも10番を与えられながらプレーは精細を欠いて評価を下げた
クラブでもその後伸び悩みを見せ始めて結果ベルカンプが10番に返り咲いた
と、当時の感覚では思うけど実際には特に深い理由なく好きな番号に変えただけかもしれん

サンプドリア時代は走らん・守備しないマンチーニのカバーを
セードルフとカランブーが必死で走ってこなしていた印象

で、名前は?

>中でも一番凄いのは若い頃からプレーに抜群の安定感があったところだと思う
>ところが代表ではあまりその実力を発揮できずに96年ユーロはPKを外して敗退
>98年フランス大会でも10番を与えられながらプレーは精細を欠いて評価を下げた


安定感どこいった

>安定感どこいった
セードルフが本当に安定感のある選手になったのはミランに移籍してからだと思うけど
中盤の選手であれだけの才能と技術がありながら運動量豊富で波が少ないってすごいことだよ

>安定感どこいった
10番付けてるけど10番の選手の適正は無かった

>10番付けてるけど10番の選手の適正は無かった
それはあるな
いわゆる試合をコントロールする選手じゃなかった
いい選手なんだけど

ミランでも安定感あったのは最後の2年ぐらいだったような
1年に1度とんでもないミドルきめてたのは覚えてる

言うなれば
「ものすごくレベルが高い縁の下の力持ち」

何やらせても85点の選手
一家に一台タイプ