虫@ふたば保管庫 [戻る]
タマムシ! 案外小さいんやな… シロスジカミキリぐらいのサイズを想像してた |
生きてるのは幼稚園のころに1回みただけだなぁ 生息域の問題だろうか |
近くにえのきの木がないと全くおらんらしいよ |
サクラやケヤキなどでも頑張って育つなあ |
ガキの頃には、プールとかに飛んできてたな。 見つけても全くの不人気。カナブン以下の扱い。 カブクワにはかなわない。 |
美しい 小さい頃によく見たけどもう20年以上みてないな |
子供の頃に親父とダムに行ったら、そこら中を飛び回ってた。 こいつよく飛ぶよね。 道路に落ちたのを拾おうとしてもすぐに飛んで逃げてたし。 昨日、長崎の観光地で飛んでる姿を見たから、枝にでも停まってないかと探したけど、見当たらなかった。 |
都会でも普通にいるけど梢先で飛んでるから見れないだけらしい |
以前練馬の光が丘公園で捕まえた時の写真 去年は板橋区で飛んでるのも見かけましたので、案外身近にいるみたいですね |
滅多に見ないよね ファーブル先生がハチはどうやって見つけてくるんだコンチクショウ!って言うレベルで会わない |
千年経ってもダイジョウブ |
実際のとこ構造色ってどのくらい持つんだろう? 顔料系より持つ? |
昆虫の外骨格は有機物(クチクラ=多糖類キチン質と硬タンパク質)だから 湿度が高ければカビも生えるし、虫も喰う 無機物の顔料ほどの耐久性は無いのでは |
構造色というのは構造に依存し素材に依存しない たとえば真珠や螺鈿は炭酸カルシウムが劣化するまで持つ 昆虫や鳥の羽はタンパク質が劣化するまで オパールは鉱物なので半永久的に持つ つまり色褪せではなく化学変化が劣化原因だから 漆など樹脂でコーティングして化学的に保護してやれば相当長持ちするではないかな |
形はコメツキムシに似てるのに 色はニジイロ |
実は探せばエノキの木とかに結構いるんだけど いつも高いところを飛ぶので捕獲が難しい 昼行性で真夏の暑い日によく飛んでる |
タマムシをたくさん採りたい時は崖地を探すんだ 目の前にエノキやコナラの樹冠が来るような 開けた崖の上で3mくらいのアミを振る |
今日会社の人が玉虫を持ってきてくれて(会社によく飛来する) 初めて写真に撮ったのにCFがいかれてデータふっとんだorz |
タマムシとかの構造色の虫のアルビノって どんな感じなんだろう。 |
構造色の異常型? これがそうかも |
サンドッグさん それ脱皮直後の個体じゃなく? |
アカスジキンカメムシの脱皮直後は黄色っぽい |
アルビノは色素形成に異常がある(白化)ケースを指し 色素と無関係な構造色の場合には使わないんじゃないか? |
アカスジキンカメの脱皮後の色は クリーム色>黄色>オレンジ>通常の色 になります 上の黒化個体は黒い部分にまだオレンジが少し残っています |
脱皮直後 |
でかいナガメですね(キッパリ) |