帰ってきた虫むす図鑑 - 落書き裏＠ふたば保管庫

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帰ってきた虫むす図鑑#005 【シロヒトリ】（白燈蛾）

純白白無垢の美しい蛾。かわいい。
樹木の大害虫アメリカシロヒトリと違い
幼虫はスイバ、イタドリ等のタデ科の雑草を食べるいわゆるタデ食う虫
首にモフモフのファーがついている。
翅に模様が無く真っ白でお腹の一部に赤と黒の斑がある。
妹のｱﾒﾘｶｼﾛﾋﾄﾘは肌も真っ白なので羨ましいと思っている。

敵が近付くと翅を上げ威嚇する習性がある。かわいい。

あと幼虫は他のヒトリガ系と同じくクマケムシと呼ばれる
地面を猛スピードで走る茶色い大きな毛虫。
毒は無いので手に乗せて愛でる事ができる。
身に危険を感じるとひっくり返って死んだふりをする
実はかなりの数の愛好家がいる毛虫である。かわいい。

へー、そー……はっ

見るだけでもダメで苦手な昆虫である蛾だが･･
これなら愛せる･･･

イタドリには解熱作用があったと記憶してる。
火照った体を持て余してるるんだね。

アメリカがつかないのもいるんだなぁ

なんというクオリチー・・・

>クマケムシ
あのたわしみたいなのがこんなに変わるのか…

それはともかく、もっと描いて下さいよ～

相変わらず魂削って描いてそうだ

あの毛虫ってシロヒトリの幼虫だったのか