料理@ふたば保管庫 [戻る]
お酒関係で仕事してたんだが、昔はガラス高いし、冷蔵庫や冷凍庫もスペック低かったんで少しでも涼味のために銅のマグが重宝されたたことがあるんだ 中々温度変んないし、今でもその名残で金属製のマグで合えて出すお酒とかあるよ |
俺は毒を検知するために銀の容器だな |
日本酒をお燗するこれかと思った |
錫の酒器だと酒の味が柔らかくなるって聞いたけど本当かしらん。 いずれにせよこういう趣のある器はいいね。 |
涼しそうでいいね |
これでモスコミュール飲みたいやね |
>錫で出来たコップ 親のシンガポール出張のお土産でもらったわ 20年以上使い続けてる 今の時期、長湯のあと体を冷やすのが楽しい 柔らかいので、落とすと変形するよね |
>これでモスコミュール飲みたいやね それもおすすめだが、スカイボールってやつもお勧めだぜ、モスコとにた味だけど、あんまり知られてない |
>錫の酒器だと酒の味が柔らかくなるって聞いたけど本当かしらん。 鉛の酒器だと葡萄酒の味が甘くなるんだぜ。これホント。ワインにうるさいローマ人に聞いたんだから間違いない。 |
>鉛の酒器だと葡萄酒の味が甘くなるんだぜ 毒だから真似するんじゃないぞwww |
>毒だから真似するんじゃないぞwww ベートーヴェンの死因だっけ |
>錫の酒器だと酒の味が柔らかくなるって聞いたけど本当かしらん。 良いこと聞いた!これからうちの貯酒タンク全部錫にしよう!! なんてことにならない時点でお察し下さい 個人的には器の厚さによる口当たりとかのほうが影響大きいと思うよ |
>冷えが持続するなこれ。 冷えの持続(熱伝導率)というか、銅の酒器のように唇が触れた時にヒャッこく感じないのも重要な点かも(スレ画の酒は何だろ?) 近い数値でチタンのコップ持ってて熱いお茶やコーヒー飲む時は重宝してる (液面から離れてる口元部分は熱くなりにくい)けど厚みが無いので何か味が安っぽいんだよね |
>良いこと聞いた!これからうちの貯酒タンク全部錫にしよう!! >なんてことにならない時点でお察し下さい いやその理屈は少し乱暴じゃない? 錫みたいな高い金属で大きな貯蔵タンクいくつも作ったらものすごい金額になりそうだし 酒の味がまろやかになるとはよく聞くけどそんな莫大なコストに見合うほどの 味の変化とそれによる収入増が期待できないだけかもしれないし それはそうと錫の酒器って結構なお値段するよね 一度試したいけど5桁くらいする酒器を見るとその分安い器で飲む量増やしたくなる |
>鉛の酒器だと葡萄酒の味が甘くなるんだぜ トマトジュースは缶が旨いのと同じ理由かい? |
>鯣で出来たコップ >鯣の酒器だと酒の味が柔らかくなるって聞いたけど本当かしらん。 |
スルメわろた |
>いやその理屈は少し乱暴じゃない? まあ真面目に話すならそういう話、錫で酒が〜なんてのは 業界の人間からすればマイナスイオンとかそういうモノと変わらん話って事 はっきり言うとエセ科学 それでもあえてなんか効能を探すなら昔々のまだあまり酒の品質が安定していなかった時期に酒に入ってる余計な香りとかを誤魔化してくれる効果はあったのかもしれないけど…それだってかなり怪しい 俺一人じゃなく知り合いの杜氏複数とお話した上でそういう結論だったよ |
涼しげな見かけやくちびるに当たる感触なども味覚(感じ方)に影響するんじゃろなあ |
>冷蔵庫で冷やすと、冷えが持続するなこれ。 >中々温度変んないし、 錫も銅も熱伝導率がいいから保温効果は薄いよ。 コップとしての質感は素晴らしいと思うけど。 |
カップアイスを少し食べて そこに酒を注いでフロートにするとよく冷えて美味しい |
スレ画 けっこうな値段するのな |
半永久的に飲み物がうまくなるなら安いかな |
>錫も銅も熱伝導率がいいから保温効果は薄いよ。 これは熱容量の問題なので、それはあまり関係ない。 {冷蔵庫で冷やすと、冷えが持続するなこれ。」って書いてるでしょ、「ズシリと重い」とも。熱容量が大きいからその温度がキープできるということ。 |
焼酎はやっぱり芋だな。 |
まあ錫は銀よりも軽く熱が伝わりやすく 加工しやすく値段が安いってのがあるが じゃあ銀の方が良いじゃないかって話しになる そして粗悪なものなら鉛が入ってる確率が高いのも問題 そして安心できるものは物の割りには恐ろしく高価で割に合わない |
>これは熱容量の問題なので、それはあまり関係ない。 そう感じるだけで実際の効果は薄い 容器が詰めたいのは熱を奪われてるからだから 中身が温くなる 比熱で言えばアルミのほうが何倍も効果が高いからね ただ、アルミはそういった意味で口当たりがひんやりしないから そういうのが好きなら良くないだろうし 気持ちの問題だなw |
真空断熱マグでいいや |
>錫から空気への熱伝達率は、ガラス等に比べ低く、保温性がよく冷たさが持続します。従って、ビールを注いだガラスのジョッキに結露がたくさんできるのに対し、冷たいビールを注いだ錫カップの表面には、真夏でもほとんど結露ができません。 だとさ |
意味不明な論旨なので何処を突っ込んでいいやら。 >そう感じるだけで実際の効果は薄い 何に対する何の効果か意味が分からないのだが、熱容量の大きさが保温に効果がないという意味なら、小学校の理科レベルで間違っている。 >容器が詰めたいのは熱を奪われてるからだから中身が温くなる いや、だから熱容量が大きいと言っているわけだが。熱容量が大きいと温度が上がるために大量の熱エネルギーを必要とするので、温度が変化し難いという理屈は理解できる? >比熱で言えばアルミのほうが何倍も効果が高いからね 何故にアルミが出てくるのか分からないが、錫では効果が少ないと言いたいのかな? 熱容量といっているのだがら、比熱とは概念が別だぞ。比熱が高くても質量がなければ熱容量は大きくならない。ずっしりと重い」というのはそれを表している。 熱容量=比熱×質量 まあ「ずっしりと重い」アルミ器なら更に保温効果が期待できるが、熱容量が肝であるという常識を裏付けるだけのことなので、何を言いたいのか分からない。 |
>>錫の酒器だと酒の味が柔らかくなるって聞いたけど本当かしらん。 >良いこと聞いた!これからうちの貯酒タンク全部錫にしよう!! > >なんてことにならない時点でお察し下さい >個人的には器の厚さによる口当たりとかのほうが影響大きいと思うよ 「味がやわらかくなる(変わる)」ってのは成分の変化じゃなくて まさにその「口当たりが変わる」とか、そういう類のことを指して言われてることだと思うよ 食感って意外と影響大きい 寿司を逆さにして口に入れるのでも感じ方が変わってくるように |
嫌われるタイプ万歳 |
結局錫の酒器で酒を飲むと実際旨いと思っているんですけど、 その理屈はマイナスイオン的な王の手的なオカルトな物だったという結論なの? ま、私はここ1年日本酒が旨いですけどね。錫は高かったからね。 |