特撮@ふたば保管庫 [戻る]
ブドー自身にとっては最後まで戦い抜いて散華したから本望だったのかもね |
初代バルタン星人の寝てる組 実はウルトラマンに吹き飛ばされても文句は言えない行動を取っているのだけれど、 本編でそこらへんをサラッと流し過ぎてるもんでただただ理不尽にやられた風にしか見えないのが辛い |
ダスマダーの途中乱入のせいで作戦失敗 しかもダスマダーの逆切れで全責任押し付けられ、上司と同僚もそれに便乗して、居場所を失う挙句の果てに半ば自爆同然の最後と結構悲劇的な最期で同情してしまうマジでダスマダーってジャーク将軍達の足引っ張る事しかしてねぇ…… |
作戦から戦闘まで完全なギャグ回で倒される怪人ってよく考えるとかわいそうな気がするな 例えばこいつとか人を爆風で飛ばすとかいうギャグ補正がなければ普通にやばいことしてる奴だけど予想外な天然ボケのせいで作戦を失敗させられたうえで当人とは無関係なことで笑われながら倒されるというあんまりな最期を迎えたな… |
自分一人の為に多くの人間の運命をいいように弄んだ外道 だがそれは死の運命の回避であり変えられるのなら誰だってそうするという言葉を否定しきれないというのも虚しい |
>ブドー自身にとっては最後まで戦い抜いて散華したから本望だったのかもね まだ斬り足りないと言ってたから、まだまだ未練残ってると思うぞ まあ、ブドーは礼儀正しいし部下にも信頼されてる人間だとしても本質は誰よりも殺戮が好きなキチガイだから、もしかするとどんな死に方でも満足なんてできなかったかもしれないが ブドーと同じ系譜だとテムジン将軍 そこそこ好きなキャラだったんだけど、ゴレンジャーは事情を知らないので色々誤解されたまま倒されて哀れ ゴレンジャーが外道に見えた |
ブドー軍団とギンガの光争奪戦やってた頃のギンガマンが一番面白かったなぁ マジであの辺りは毎週テンションが凄かった、記憶を消してもう一度楽しみたいレベル |
何回も生き返っては殺される系の敵は同情してしまう事が多い 特に印象深いのはゴーゴーファイブのジルフィーザ 最後の最後で傀儡化はあんまりだと思う |
悪人に同情するなんて珍しい感性の人間がこんなに居たとは。結構興味深いな。 |
>ブドーは礼儀正しいし部下にも信頼されてる人間だとしても>本質は誰よりも殺戮が好きなキチガイだから 悪人でも卑怯なことが嫌い=良い人になるフラグ立ちまくり ではないんだよね 龍騎の浅倉、シンケンの十蔵とは本質に変わりはないんだよね |
ドラゴンオルフェノクとキャンサー・ゾディアーツ。 人間性は残念な奴らだったが、それぞれの末路には少しばかり同情した。 後者は生きていたことが判明したけど、 ヴァルゴが来るのが後一歩遅れていたら、 リブラに殺されていたのは間違いない。 殺したいほど憎んでいたリブラはヤバいけど、 キャンサーもキャンサーでリブラを甘く見ていたからな。 |
>悪人でも卑怯なことが嫌い=良い人になるフラグ立ちまくり ではないんだよね >龍騎の浅倉、シンケンの十蔵とは本質に変わりはないんだよね 一騎打ちを好むのもただの戦闘狂だからだったしな(卑怯な真似をする事に対するポリシーみたいなのはなさそう) 普段礼儀正しいからまともな奴に見えるけど、今見るとブクラテスや部下を労わる言葉をかけても感情がこもってなくてメッチャ怖い ていうか、冷淡で感情がない感じのキャラになったと思う ゴーバスVSゴーカイの初期案ではブドー出る予定だったんだっけ ちょっとそれ見たかったわ |
「生き抜くことがアタシの外道」という言葉通り、保身のため ゴズナグモに協力しても、それを悪びれずにドウコクに言ったりとどうしても憎めないキャラだった(許すドウコクもかなりの器だけど)本放送で生き延びたんで喜んでたら、まさかあんな最期を遂げるとは・・・文字通りの外道なんだけど、同情を禁じえない |
一族郎党を失って一人去っていくヘドリアン女王かな ガキの頃だから細かい場面とか全然憶えてないけど 習い事でサンバルカンを観れなかったのは良かったのか悪かったのか |
ジュウレンジャーのカイ、元々死んだのも自業自得ではあるけど最期バンドーラにすがって消えていくのはまだ子供だったんだなと。 あの時はさすがにジュウレンジャーもバンドーラに攻撃できなかっただろう。 |
リブラ・ゾディアーツの最期は同情でなく 見事なものと思っているけど、 あの速水の顔をダークネビュラに映し出す演出には白けたので、 そこら辺には同情した。 >冷淡で感情がない感じのキャラ それでもブドーと部下たちの間には彼らなりの絆があった。 |
澤田 かわいそうだったよね・・・ |
ゼイハブにスカウトされた頃のブドーはまだトンガってたんだろうな 子分ができて軍団まかされて落ち着いてきてああなったんだな >外道だったけど思わず同情してしまうような最期を遂げた悪役キャラ エスケイプさんかな |
>それでもブドーと部下たちの間には彼らなりの絆があった。 どう見てもブドーより古株っぽいのがいたり、ド外道やアウトローっぽいのも普通に仕えてるので、代々続いている何代目かの将軍じゃないだろうか説 |
性格的には確かに小者だし、大した実力や器の持ち主でもない。 親の七光りな面は決して少なくなかったけど、自分を支えてくれる部下に恵まれていればそこそこの名将くらいにはなれてただろうなぁと思うと、どうしても同情してしまう人。「俺を誰の息子と思っている?」って、まさにこいつの全てを言い表してる寂しい名セリフだよね。 |
>自分を支えてくれる部下に恵まれていれば インサーンもダマラスも最初こそ軽く見ていたけども愛情はあったんだろうよ 彼らが破滅していったのは超単純に力こそ全てというザンギャックという組織の体制のせい というかそんなに憎めない連中の殿下達があんな最期だったのはライダー対戦隊の犠牲になったからだと思うんだ・・・ |
>「俺を誰の息子と思っている?」って、まさにこいつの全てを言い表してる寂しい名セリフだよね。 全くの念 殿下の悲劇はただの馬鹿息子じゃなく、自分の権威が親の七光りであることを自覚するほどには聡明だったこと >そこそこの名将くらいにはなれてただろうなぁと なんとなく武官じゃなく文官に向いてるんじゃないかという気はしてる もっとも武力偏重のザンギャックでは埋もれてただろうけど |
殿下に関してはダマラスがクズ野郎だったのがほんとな… いままで陰口叩いてたくせに死んでから急に「えーおれはかわいがってたつもりだったのにー」とかやられてもなにいってんだおまえだし |
最期まで「この私が負けるはずがない」と慢心してたダマラスより 「私は今のまま終わる器ではないはずだ」と考えてあがいてた殿下の方が プライドの持ち方が正しかったと思う |
自我の無い化け物にされたギレール。 |