帝国陸軍爆撃機スレ。 - 軍@ふたば保管庫

軍@ふたば保管庫 [戻る]



153069 B


帝国陸軍爆撃機スレ。
飛龍はやっぱりかっこいい。このスレは古いので、もうすぐ消えます。
削除された記事が1件あります.見る

呑龍はいらない子

陸海双発爆撃機で一番好きな機体。

製作の上手なのはサムネでも分かったが、仕込みの良さからハセガワでござるか。

某はLsでも手を焼いた。

>>呑龍はいらない子
 エンジンの持病という意味では似たようなもののはずなんだけど
 整備すればするほど悪化する呑龍より出荷時に良し悪しがわかってる
 飛龍の方がよかったのかな?

>>Lsでも手を焼いた。
 普通のとスケルトン用のクリアパーツの胴体が両方入ってる時代のですか?
 片側(凸側)をスケルトンパーツを使って組むと胴体の噛み合いがいいらしいです。

トリビアの泉で
タモリが「飛龍は名機!私は3回プラモ作ったって」鼻息荒く語ってたな

飛龍を靖国と呼ぶオラはもうすぐ50

>エンジンの持病という意味では似たようなもののはずなんだけど
>整備すればするほど悪化する呑龍より出荷時に良し悪しがわかってる
>飛龍の方がよかったのかな?
一型改や二型はてんでだめだったけど
一型のは所詮18気筒版火星1xだし安定して動いてね?

128424 B
>製作の上手なのはサムネでも分かったが、仕込みの良さからハセガワでござるか。
申し訳ないです。スレ画像は拾い物です。自分が組んだものはこちらです(15年くらい前のLSのキット)。

>呑龍はいらない子
発動機の不調に手を焼いて火星発動機に換装する意見もあった位だし
現地改造出来るレベルじゃないから廃案になったけどフィンランドならやってたろうな

575131 B
三菱だし一式陸攻を正統進化させたら
飛龍になるのかもしれない

個人的には九九式軽爆あたりが好きです。

30954 B
潜水艦も退治するよ。


飛龍って名前、海軍からクレームつかないの?

>飛龍って名前、海軍からクレームつかないの?
コイツ飛んだ頃にはもう沈んでるので
わざわざ靖国と呼んだところを見ると海軍にもわだかまりはあった模様
疾風とかは普通にスルーだったのに

>>わざわざ靖国と呼んだところを見ると海軍にもわだかまりはあった模様
 靖国隊の飛行機だから靖国と仮に呼んだので飛龍=靖国じゃない。
 っていうか、海軍指揮下で陸軍航空隊が運用する雷撃隊だから海軍の制式機でもない。
 もし海軍が採用してたら「*山」の名前をつけて海軍で運用したはず。
 似たような性能の泰山の名前を使った可能性はある。

>三菱だし一式陸攻を正統進化させたら
>飛龍になるのかもしれない
設計部隊同じだし.

76050 B
飛龍といったらエロ爆弾


49021 B
>九九式軽爆あたりが好き
傑作機の一つですよね。

>飛龍といったらエロ爆弾
エロ爆弾はそっちちゃう川崎の方や

うちの近所にケ号爆弾の開発にかかわった元技師の方がいて高校生の頃に親しく付き合う機会を得た(数学の塾を開いてた)のだがエロ爆弾の件の話を聞くとそんな話は知らんと無茶苦茶怒ってた。そうか、別の爆弾だったのか、納得。先生には失礼な事言っちゃてたんだなあ、反省せんと。開発基地にグラマンが来襲して同僚と松林に逃げたんだが同僚は隠れた松の大木ごと機銃掃射で上半身吹っ飛ばされて死んだという体験談が印象に残ってる。

> もし海軍が採用してたら「*山」の名前をつけて海軍で運用したはず。

銀河は?

>銀河は?
四式重爆は陸爆にはならんでしょ

日本の爆撃機って爆弾搭載量がすごく少ない気がするけど実際どうなの?

62707 B
>1082579さん。
まあ、コイツと比べたら...

>日本の爆撃機って爆弾搭載量がすごく少ない気がするけど実際どうなの?
燃料搭載量+爆弾搭載量で考えると何処の国も同程度の規模の機体を比較すると大して変わらない
ゲームじゃないけど、要はポイントを攻撃力に割り振るか航続距離や速度などに割り振るかの違い

>日本の爆撃機って爆弾搭載量がすごく少ない気がするけど実際どうなの?
設計段階で双発重爆であっても1トンくらいしか要求されてないから、それに従って
作った結果、最大爆弾搭載量が見劣りする。
余力は航続力とか、他の要素に回している。
爆弾倉や装置の都合で積めないだけで、部隊移動の時なんかは、爆弾最大1トンの
陸軍重爆にペイロード3トンとか乗せて運んでいる。
要求があれば最大爆弾搭載量3トンの呑龍とか飛龍とか作れたと思うけど、
陸軍は必要だと感じていなかったようだ。
ドイツのJu88Aなんかは3トン積めるけど、3トン積むと航続力1000キロ切る訳で、
陸軍としてはそんな性能を活かす機会はないと考えていたようだ。
軽搭載量固定特化みたいなもの。

>日本の爆撃機って爆弾搭載量がすごく少ない気がするけど実際どうなの?
陸軍機の場合は基本対ソ戦を基準として考えていまして
敵地上部隊から近距離の野戦基地を使用したリレー攻撃を主たる
目的としていたことや海軍機(陸上攻撃機)に関しても
あくまで主目的は「対艦攻撃用に雷撃と水平爆撃」でしたので
欧米で言う爆撃機とは特に大戦後半に至っては運用思想が大きく
異なる理由もあるでしょうね・w・

>銀河は?
急降下爆撃機枠だから星の名前
山の名前は攻撃機枠

大陸の飛行場が基本的にショボいのばっかなんで
離着陸滑走距離の短縮にえらくこだわってたのがかなり響いたんじゃないかな搭載量は

敵戦闘機の迎撃が間に合わない&振り切る速度と航続力を重視。
少ない爆弾搭載量は反復爆撃で補う。

というのが日本軍の基本的な考え方。

反復爆撃で損害が増えないと考えてるあたりが
甘ちゃんすぎるんだよなぁ
実戦経験がほぼ中国しかなかったからなのか

そんなこと考えてたっけ?

>そんなこと考えてたっけ?
同一目標に対して反復攻撃することを
問題視してないってことはそうなんじゃないの
多少の損害を無視できるような国力じゃないんだし

日本には戦略爆撃なんて思想はなかったからね

「重爆」って言葉が誤解の元なんだろうね

>「重爆」って言葉が誤解の元なんだろうね
今あるのより大量の爆弾が積めたら「重爆」でいいんじゃね
B-29もB-36就役で「重爆」→「中爆」に機種変されたし

11186 B
>今あるのより大量の爆弾が積めたら「重爆」でいいんじゃね
まあそれでも単発戦闘機でも900キロ以上の搭載量を持つ機体が出現してる頃に800キロ爆弾×1程度の搭載量で重爆ってのはちょっと違和感デカいわ

>>「重爆」って言葉が誤解の元なんだろうね
 帝国陸軍の「重爆撃機」は戦闘機と協力して敵の基地の攻撃するのが目的。
 「軽爆撃機」は敵特火点および砲兵陣地の攻撃が目的。
 「襲撃機」は敵歩兵および騎兵を直接攻撃するのが目的。

 重爆の搭載量が小さいのは戦闘機の巡航速度に合わせて
 高い目の巡航速度による行動半径を優先したため。

>「重爆」って言葉が誤解の元なんだろうね
重戦軽戦と同じで、高速重武装なのが重爆、身軽で小回り効いて
降爆とかもできちゃうのが軽爆なのにな。

全備重量2.3tの桜花の母機を一式陸攻が務めてたりしたし
あくまで最大離陸重量では欧米の同規模同馬力の機体に劣ってたわけではないだろ

飛龍の爆弾搭載量増加の改良が翼に増槽架兼爆弾架を増設して
胴体の爆弾層と両翼に500kgを各一つづつで計1.5tっていうんだから
胴体の爆弾層が50kg用のとか250kg用のとか爆弾架あれこれつけ過ぎで
スペース足りてない感じが

>「重爆」って言葉が誤解の元なんだろうね

ああごめん、ちょっと言葉が足らなかったみたいで
当時の機種分類ではなくて、現在の我々がB-17やB-29などのグループと飛龍や呑龍などのグループを、どちらも「重爆」ってカテゴリーで捉えちゃうのが誤解の元かも知れないなあと

そんな感じ

>身軽で小回り効いて降爆とかもできちゃうのが軽爆なのにな。
陸軍では軽爆も高速性重視ですよ
99双軽も、高速を要求されたため爆弾倉を設けて空気抵抗を軽減した経緯があり、胴体はとても窮屈

飛行場まで持っている敵の拠点を高速で襲撃する、という現代の目で見ると危険極まりない思想で作られてるので
航続力も重視されたし、戦闘機と協調する巡航速度も考慮されていた

そんなこんなで爆弾搭載量が笑えるほど少なくなり
対米英戦では損害ばかりが大きく戦果は残念な結果に終わってるというのが辛い
陸軍の軽爆の設計思想には首を傾げる部分が多いんですよねえ

設計思想がというより対英米戦開戦後は、たちまちに旧式化してしまったってのが正しい。英米の新鋭戦闘機を相手にするならそれなりの軽爆撃後継機を作らなきゃ対抗できないよ

戦闘機さえしっかりしていれば、爆撃機攻撃機は低性能でもなんとかなると考えたスイスのやり方は賢い。
いくら高速の爆撃機といったところで、モスキートのような変態機でもなければ戦闘機に捕まってしまうのだ。

九九式双軽のスペックは足の速いブレニム軽爆みたいなもんでしょ

双発なのに、P47とどっこいどっこいの爆弾搭載量かよw

陸軍の重爆ってのはB-25だとかJu-88だとかPe-2にあたるクラスだよね
それと比べても攻撃力がないからアレなんだけど

Ju88だって爆弾1トン積んで飛べる距離は2900キロ。
陸軍重爆と同レベル。
最大三トン積めるけど、そしたら航続距離はBf109並。
ドイツならそれで良いかもしれんが、日本だと使い道が……。

>戦闘機さえしっかりしていれば、爆撃機攻撃機は低性能でもなんとかなると考えたスイスのやり方は賢い。

日本の場合はノモンハンでソ連の高速爆撃機に手を焼いた経験や米英の戦闘機の速度の優秀さがあったから速度重視になったんじゃ

書き込みをした人によって削除されました

一頃流行った戦闘機無用論の影響じゃない?
戦闘機より高速で重武装の爆撃機サイコー! みたいな。
ドイツのDo17やソ連のSB-2、イギリスのブレニムみたいに。

光人社の爆撃機戦隊の戦記を読むと、かなり壮絶な戦いだったようですね。

91016 B
>戦闘機さえしっかりしていれば、爆撃機攻撃機は低性能でもなんとかなると考えたスイスのやり方は賢い。
>一頃流行った戦闘機無用論の影響じゃない?1941年12月23日に、陸軍の重爆三個戦隊(飛行第62・98・60戦隊)を主力としてビルマのラングーン攻撃が行われたんですけれど、事前偵察で既に英戦闘機の存在も確認されていたにもかかわらずこの攻撃参加部隊で唯一の戦闘機隊だった飛行第77戦隊(97式戦30機)に対して重爆の援護は要求されず、重爆隊はそれぞれ単独で攻撃に向かったんですねんで結論から言いますと例えば飛行62戦隊の場合、連合軍の戦闘機隊(英空軍の『バッファロー』約16機、米義勇航空隊の『トマホーク』約15機)との空戦で攻撃参加の15機の内5機を撃墜され残る全機も損傷し、他の2個戦隊と合わせて全体で97式重爆7機喪失、被弾機多数、戦死42名(他に捕虜3名)という大損害を受けちゃうんですな

83942 B
思わぬ損害から12月25日の第2回攻撃では飛行77戦隊には改めて重爆の援護が
命じられ、一式戦装備の飛行64戦隊(25機)も増強されることとなりまして97戦の密接な援護を受けられた飛行62戦隊はこの攻撃では一機の損害もなく全機が無事帰還しております62戦隊の第3中隊(3機)を例にとりますと、前回の戦闘では戦闘機との交戦で機銃弾3630発を消費してるんですが、この日の消費量はわずか75発だったそうで、爆撃機にとっての援護戦闘機ってのが如何に大事かってのを如実に表した結果になったそうでまた逆に、飛行64戦隊では敵戦闘機との交戦に夢中になるあまり多数が爆撃隊から分離してしまい64戦隊の援護を受けるはずだった飛行12戦隊の重爆に3機の被害を出してしまいまして自身は最後まで爆撃機から離れなかった加藤健夫戦隊長が激怒した、なんて話も残っておるんだとか

80157 B
因みにこの飛行62戦隊、南方作戦後は北方に移動、使用機を97重から100式重爆『呑龍』に更新して
1943年ごろ再びビルマ戦線に復帰するんですけれど、当時飛行64戦隊に所属していた粕谷俊夫少尉さんの手記によると、62戦隊の方から「後方は我々が自力で敵を排除する。戦闘機隊は我々の後ろ上方で戦闘をしないでほしい」旨の申し入れがあったんだそうで『呑龍』は後上方防御用に20ミリ機関砲を備え、火力・速力等は97重より若干の増大を見ましたから爆撃機隊としては新鋭機の性能に信頼を寄せていたんでしょうけれども当時の日増しに増強されつつあるビルマの連合軍戦力の実態を知る戦闘機隊側としてはいささか危うげな感じを覚えたそうです(但し、爆撃機射手の技量未熟(識別能力の不足)を理由とした提言だったとの見方もあるそうで)

85899 B
そして1943年3月27日、飛行62戦隊の呑龍9機を3個飛行戦隊の1式戦約60機が護衛して
ビルマのレド油田攻撃が行われるんですが、当日はあいにくの悪天候で爆撃隊は目標を補足できず、雲上を旋回する内に米戦闘機(P-51A・A-36計21機)が邀撃に現れるにいたって爆撃を断念、爆撃隊は爆弾を投棄して全速力で離脱するんですが逆にこれで爆撃隊のみが単独で先行し、護衛戦闘機が後方に取り残されるという事態になっちゃったそうなんですなそして裸の爆撃隊に取りついた米戦闘機の攻撃で62戦隊は戦隊長以下8機が撃墜され残る1機も机上戦死者3名を出して不時着、結局全滅という結果に終わってしまったそうで歩兵からの転科でこの攻撃で初めて航空戦の指揮を執った62戦隊戦隊長の士気の稚拙が原因とする話もあるそうなんですけれどまたもや戦闘機の威力と重爆の脆さを思い知ることになってしまったわけですな

103702 B
余談ですが飛行第62戦隊はその後風雲急を告げるレイテ決戦に投入され
ほぼ全滅に近い大損害を受け内地帰還、ここで待望の新型4式重爆『飛龍』を受け取るんですが、搭乗者の方々の評判は上々で「飛行特性は戦闘機並、操舵の安定性に優れ、驚異的に向上した優秀機」と絶賛する声もあったそうでただ1945年2月21日になって同戦隊に対し特攻部隊の指定の通達が下り、フィリピン戦以降の歴戦の戦隊長だった石橋輝志戦隊長はこれを拒否した所更迭され3月19日には後任の新海希典少佐以下4機が特攻隊として出撃するんですが戦隊長機含む2機が米戦闘機に撃墜され攻撃は失敗その後4式重爆に巨大な成形炸薬弾を搭載した「桜弾」機等も配備されるも事故や敵の邀撃で少なからぬ犠牲を出したのに対し戦果にも恵まれないまま終戦を迎えております緒戦の勝ち戦から終盤の負け戦までほぼ全戦域で戦って、97重から飛龍、最後は特攻専用の桜弾まで使ってる日本重爆隊の代表選手みたいな部隊なんですけれどその闘いぶりもそのまま当時の爆撃機隊の苦闘っぷりを表してる感ありですねえ…

>加藤健夫戦隊長が激怒した、なんて話も残っておるんだとか
64戦隊の黒江保彦氏や檜與平氏の戦記に載っていました。

ビルマといえば第8戦隊(99軽獏)を50戦隊(1式戦)が援護する話が穴吹氏の戦記に書いてありました。
戦局が悪化した後、99軽獏の防御火器を降ろし、燃料を余分に積んでカルカッタまで渡洋爆撃を行ったと手記にあります。

飛龍もTu-2みたいに20mm機関砲積めば良かったのに・・・

機銃は手動じゃなくて、B29みたいに半自動にしないと

B-29の遠隔照準装置は視差の影響で命中率悪かったそうですよ

そこで翼端援護機ですよ。

>飛龍もTu-2みたいに
どう工夫してもあんまり意味ないですよね
この種の双発中型爆撃機は太平洋戦争で姿を消して行くんすよ
朝鮮戦争の頃には、このクラスが担った爆撃任務は、戦闘爆撃機の領域になってしまいます
生存性の点で難がありすぎる

戦闘機の速度と火力や、対空砲火の密度向上から
防御が手薄な中型爆撃機が生き残るのが難しいことが大戦末期くらいから顕著になる
自身で対戦闘機戦闘が出来る戦闘爆撃機が高速で爆弾を落すくらいしか手が無くなってしまうんすね

そういう任務でF4Uが案外長寿だったりしたけど、日本にはあの手の機体がないのがつらい

>日本にはあの手の機体がないのがつらい
隼も飛燕も疾風も250キロ爆弾2個積めるし、それで戦爆任務もやってるけどなぁ。
紫電改は250キロ2個か60キロ4個が積める。

爆撃照準器が装備されてない戦闘機での爆撃の有効性ってどれくらい?

零戦も爆弾積んでるよね
末期の零戦紫電改あたりは降下爆撃用の照準器搭載してたはず

>末期の零戦紫電改あたりは降下爆撃用の照準器搭載してたはず
4式射爆照準器か? 降下爆撃用ではないぞ

>>末期の零戦紫電改あたりは降下爆撃用の照準器搭載してたはず
 戦闘機用の射爆照準器で降下換算板で補正値を入れて使うはず。

14戦隊(97重爆)の久保義明氏(陸航士54期)の手記などを読むと、相当の損害と犠牲が出ていますね。

>そこで翼端援護機ですよ。

翼端と背中と腹で四機はいける!
弾頭外して機銃積んだ桜花を空中発進させてB29を迎撃ってのも…
すまん忘れてくれ

カプコンの1943の大飛龍かよ....

>そういう任務でF4Uが案外長寿だったりしたけど
代わりがいなかっただけっしょ
P-47がさっさとジェットに置き換わったのを見るとそう思う

>P-47がさっさとジェットに置き換わったのを見るとそう思う
米軍で最多生産数の機体ながら運用コストが掛かるんで大戦後バンバン退役させたら朝鮮戦争
現役復帰させようにも大半をスクラップにしてしまったのでタマが集まら無かったとか

朝鮮戦争勃発当時、ANGで確実にF-47を装備していたのは19個飛行隊なのよね(世界の傑作機より)。
コレって多いんだか少ないんだかビミョーなところ。

70072 B
WW2/朝鮮戦争/ベトナム戦争全てで活躍した私をお忘れですか!?
…まあ結局アメリカさんが買い占めてる制空権あっての活躍ではありますけれど