ニュース表@ふたば保管庫 [戻る]
日付が15日に変わる頃、免震重要棟の1階出入り口付近には数百人の所員が待機していた。明け方、吉田所長らが指揮を執る2階の緊急時対策室から人が下りてきて、退避命令を伝えた。免震重要棟の重い二重扉が開き、所員らはバスや自家用車で第2原発へ向かった。だが、2時間ほど仮眠を取った後、上司に起こされ第1原発に戻ってくれと言われた。4号機で火災が発生し、人員が必要だという。同僚が戻ると言うので一緒に従わざるをえなかった。 「生きて帰りたい」と願う一方、「吉田所長が頑張っている間は自分も折れるわけにはいかない」とも思った。緊急時対策室でのテレビ会議で、本店の幹部に食ってかかる姿を何度も見かけた。半面、たまに資料を渡しに行くと、若い所員にも気さくに話しかけてくれるのがうれしかった。 しかし今年5月、朝日新聞に「吉田所長の命令に違反して撤退した」と書かれた。男性は「当時、退避先が第2原発というのは全員の共通認識だった」と反論。第1原発の構内で退避先を探しても「全面マスクをした状態で何時間もいたら全員死んでいた」と話す。 |
男性が第1原発を出て帰宅したのは11年4月2日。その後、東電を退職し、別の仕事をして暮らす。だが、今もフラッシュバックに悩まされている。事故直後、3号機の原子炉建屋へ機械の点検に行った時のことだ。高線量の建屋内で空気ボンベを背負い、作業を終えて二重扉を開けようとしたが、停電でスイッチを押しても開かない。緊急時用の解錠レバーを見つけるまでの数分間、「閉じ込められてこのまま死ぬのでは」と恐怖を感じた。その場面が不意に頭をよぎり冷や汗をかく。 男性は吉田所長の言動を記した記録が、今後の人生で危機に立ち向かう際の手引きになると感じている。 「この記録は私が生きていくための羅針盤です」 http://mainichi.jp/select/news/20140831k0000m040123000c.html |
なぜ毎日が??? |
「吉田調書」報道「ウソ」なら朝日新聞どう責任取る? http://www.hochi.co.jp/topics/20140831-OHT1T50149.html |
毎日は元々、中韓の絡まない調査報道は手堅くやってる 朝日のずさんな扇動から距離を置きたいのだろう |
時勢に乗って、毎日すらも朝日を叩き出したか? |
いずれにせよ、吉田調書の公開は政府が決めたんだから、黒塗りの度合いによるけどそれなりには内容確認は出来るでしょ。ただ、ここにきてメディアが吉田調書=嘘偽りなき真実、と言う風に扱い出したのはちょっと気になる。吉田調書はあくまで吉田所長の主観に基づく内容なんだから、恨みに思えばことさら大きく喧伝するだろうし、自分に不都合な内容は避ける傾向もあるだろうに |
そもそも、アカピーは吉田調書をどこから入手したんだ? ここから明らかにしないと。 その調書が本物だと判断した理由なんかも明らかにして欲しい。 報道しない自由とニュースソースの秘匿がマスコミの基本ですからとしらばっくれるのだろうけど。 |
死人に口なし 売国新聞朝日が世界中にバラ撒いた嘘はもう取り消せないよ |