のイメージがある有事 - 軍裏@ふたば保管庫

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60413 B
雑魚キャラ

のイメージがある
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いやもういないし

これ、何のために作ったんだろう。
翌年には61式完成しているし、ノウハウ集積とかそんなわけでもなさそうなんだが。

昭和の自衛隊は役に立たない物ばかり開発し持ってた気がする

自走無反動砲と戦車一緒にする方がどうかと

117331 B
60式のリロードって見た事無いけど
オントスみたいにやっぱり車外に出て詰めるの?

>車外に出て詰めるの?

無反動砲がほぼそのまま載ってるだけだからね
その写真の車体横の箱状の部分が予備弾箱
ワールドタンクミュージアムでモリナガヨウの解説絵がけっこう詳しかった

299101 B
>これ、何のために作ったんだろう。
もちろん対戦車戦ができる車両の数をそろえるためですよバズーカ担いでアンブッシュよりはかなりましかと実際実戦で役に立てたかどうかは微妙ですが無事に後続へとバトンタッチできたんだから国防の意味では充分役に立った車両でしょう

>自走無反動砲と戦車一緒にする方がどうかと

ノウハウ集積なら61式一本槍でいいんじゃないかっつー意味なんだが。

確か装填は車外に出ないと無理なんじゃなかったか。
考えれば考えるほど何のために作ったか分からんなw

ノウハウ集積のために普通科にも戦車作って置いとけとは素晴らしいお考えですね

>210.146.*(vectant.ne.jp)

気色悪いな、絡んでくるな。ノウハウも無いのに当時の一般的な駆逐戦車とかけ離れたもの作ってもゴミになるだけだろ。
実際そうなったわけだし、三突の方が役に立ったんじゃないか?

逆に言えば、60年代に至っても、
日本の戦車製造技術は低かった、っていうことなのかね。
戦争しながらパンターとか開発して量産できる国の方がスゴいというか。
同時期に作られたSタンクを見たら、
開発者はああいうのが作りたかったと思ったんじゃないかな

予算も限られてて今より交通インフラも貧弱な当時に三突相当のデカブツを普通科に配備するなんてそれこそ下策ですが?

実際あの頃は、陸自が自前装備開発に政府からも亜米さんからもGOサイン出たもんだから、よくわからん謎の開発しまくってるからなぁ

そういう中での謎の産物の一つなんじゃねーかと思う

706804 B
待ち伏せ→発砲→トンズラの低コスト兵器
敵戦車を確実に仕とめるために砲身上の12.7mmスポットライフルで射撃当たれば白煙が上がる→すかさず本射撃そして逃げる外れれば何も無し→すかさず逃げる

ヘッツァーとかと似たような感じで使おうと思ったんじゃろ
予算が無い中で車両数を確保ってのもあったのかも知れない

普通科の対戦車火力だし当時の水準なら別に妥当だと思うけど。
あとブラックホークダウンに出てくる民兵みたいに白兵戦の火力支援テクニカルみたいに使えば84mmより大火力提供できるわけだし。

書き込みをした人によって削除されました

351979 B
ATGMが登場する前の1950年代開発なので時代遅れになった感はあるが
60式の参考になったアメリカのM50オントス自走無反動砲はベトナム戦争で歩兵直協火力として使用されてる映像観て意外と使えるなと思った60式は対戦車能力はともかく普通科では退役するまで歩兵直協火力として重宝されてたらしい

>IP:210.146.*(vectant.ne.jp)
>IP:117.18.*(amigo2.ne.jp)
機甲科の61式戦車と比較する意味が分からん
つーか他の人も指摘しているように60式は普通科の対戦車車両だからな

60式自走無反動砲は「戦後日本の戦車開発史」によれば保安隊時代に無反動砲搭載ジープの後継として開発されたのがきっかけ

だから試作車は1956年とかなり早い段階で小松製と三菱製の試作車が完成している

まあ量産されるころにはATGMが登場してきて時代遅れになってきてるけど歩兵直協火力としては有用だった

無駄といえば74式105ミリ自走榴弾砲じゃ陸自なら

>無駄といえば74式105ミリ自走榴弾砲じゃ陸自なら

浮行能力あるし2S1みたいだ
でも戦車の侵攻に随伴して火力支援とか陸自のドクトリンじゃないし使いどころないよな

歩兵がバズーカ抱えてるのと同じでしょうね
とにかく敵装甲兵力に対向する手段を揃えるのが重要。

戦車は戦車の仕事があっていつでも歩兵を助けてくれるとは限らんし、こういう車両は必要だろ。
WW2のドイツ歩兵将校に言わせれば3両の戦車よりも1両の突撃砲の方がありがたいとかなんとか(うろ覚え

まあ、こいつは対戦車ミサイル積めよ感はあると思うけど、ミサイルと違って一発が安いから使いやすいところはあったと思うし、失敗作ってことは無いんじゃないかな。
強力な対戦車火力の他に、歩兵砲的な直射火力があると陣地攻撃その他に便利だしさ。

装填の問題についても、オントスだって装填は車外作業だったはずだし、BMP−1等の対戦車ミサイルだって初期は車外に出て装填だった。当時だって問題が無いわけじゃないが、大間違いってわけでもない。

どこかで実物をみたけどすっごく小さいなこれ

書き込みをした人によって削除されました

786606 B
60式自走無反動砲の後継的な子のはずが、74式戦車の代わりもさせられそうな子


時代背景的に、とりあえず戦車っぽい物を作ったという既成事実が重要だったのでは?

機甲師団以外じゃ普通科連隊が主力なんだし機動打撃も機動防御もやらないから
戦車ほどの火力・防御力・戦術機動力は要らないし
高機動車・LAV化済みの普通科連隊に戦車が戦略機動でついて行けるわけもなく

無反動砲ってオシリから発射ガスが大量に漏れるから
APみたいなエネルギー式の砲弾は相性悪いよね
(大昔に総火演で観た時も爆炎が凄かったわ)

>戦車の侵攻に随伴して火力支援とか陸自のドクトリンじゃないし使いどころないよな
105SPの問題は同時期に155SPも開発されてて
「射程、威力共に劣る105mmいるか?」
ということになった点だろ
価格差が大きいとか小回り効いて使い勝手が良いとかの特徴もなかったみたいだし

まあ、実戦があったら、
テクニカル程度には役に立つんじゃない?

価格は無駄に高いけど。

何気にチヌークで空輸できそうなのか。
独特の足回り改良して、新しい対戦車ミサイル搭載して、
迫撃砲も積んだら・・・・第一空挺さん、欲しい?

>何気にチヌークで空輸できそうなのか。

車体重量が8tではチヌークで空輸はできるがヘリボーン運用はできない。

88978 B
>無駄といえば74式105ミリ自走榴弾砲じゃ陸自なら
同じようなスペックのアボットは量産されたのに

スレ画は撃つ前に砲身の上に載ってるライフルで着弾位置を確認するらしい
その時点で敵にばれるし実弾撃つ前に死ぬだろ

60式が原液だったらスポットライフルは廃止して
スポットレーザーとかになっていたんだろうか?
もっとも照射された方も自己防衛システムで感知して
自動的に回避行動に移るんだろうが・・

用法がまんまパックフロントだから対戦車砲みたいに照準付ければ良いだけなんだろうけど
同軸照準するのが難しかったのかな?

>その時点で敵にばれるし実弾撃つ前に死ぬだろ
どうだろ
何発もバリバリ撃つんだったらともかく1発だけじゃ敵がいるって事は分かっても
どこから撃ってきたか判別できるかは微妙な気がするし
スポットライフルが着弾したら無反動砲も即射撃に移るらしいから
射撃前に反撃するのは難しい気がする

>時代背景的に、とりあえず戦車っぽい物を作ったという既成事実が重要だったのでは?
久々に戦車造るからその準備って感じだな

7843 B
本文無し


9498 B
本文無し


無反動砲を降ろしてマルヒトのランチャーを
4つくらい載せればまだ使えるかな・・

あくまで人が持つのが難しいサイズの対戦車砲を車両に乗せて稜線の影からこっそり攻撃して即効退避の兵器だしな

>無反動砲を降ろしてマルヒトのランチャーを
>4つくらい載せればまだ使えるかな・・
車両単体で考えると小さすぎて装軌車両の割に走破性が微妙だし亀の子になりやすい
そして小さい割に重い(8t)からジープとかみたいに人力で復旧が無理
結局こいつの価値はあの時期に実現できたってこと以上のモノはない

1907833 Bこの子に軽MTAが昔の60式自走RRの役目だったんかな?


105638 B
あ、コラスレと間違えた


足なんてry