防衛省がより隠密性高 - 軍裏@ふたば保管庫

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防衛省がより隠密性高い潜水艦建造へ、リチウム電池を搭載
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0GT06220140829

>鉛蓄電池とAIPを設置している空間に大型のリチウムイオン電池を積むことで
>これまで最大2週間程度だった潜航期間が「格段に伸びる」(防衛省関係者)という
AIP短い春だったな…削除された記事が4件あります.見る

>>AIP短い春だったな…
?
現状金かかるから鉛蓄電池だったのをリチウムにするってだけでAIPが終わるわけじゃない

AIP(スターリングエンジン)との併用というふうには読み取れないけど。

一気にリチウム単独に移行するのか?

その方がシンプルで運用もし易いんじゃないかな?
鉛蓄電池は深い放電をすると一気に寿命が縮まるけど、リチウムはそれがないし。
訓練段階でも深い放電が可能になるから練度も上がるだろうし、かなり作戦の幅も広がると思うよ。

>○ 潜水艦の建造(1隻:644億円)
>・潜水艦を16隻から22隻体制へ増勢するため、「そうり
ゅう」型11番艦(2,900トン)を建造
>・リチウムイオン電池を新たに搭載することにより、これまでの「そうりゅう」型潜水艦に比べて、水中持続力等を向上
前に燃料電池(AIP)+LIBのシステムで提案して無かったっけ?
リチウム電池オンリーにするのかな

そうりゅう型の残りの艦はどうするべ?

文章のままだとAIPのスペースも使ってリチウムに置き換えるって事になるけど

リチウムイオン充電池の軽さはもう誰でも体感してるのですごさの一端は誰でも分かると思う
同じような重さであれば桁違いの容量
同じ程度の容量でいいなら桁違いの軽さ

危険性をどうにかできると踏んだから採用なんだろうし
通常型では現在の頭2つ3つぶん頭抜けてるところを4つ5つぶんにクラスうp

AIPの性能不足、燃料電池周りの材料開発の鈍化で方針転換するって話
今後はAIPも燃料電池も無しで単純にディーゼル+リチウムイオンになる
AIP用に拡大したそうりゅうの船体にリチウムイオンを詰め込んだらかなりのもんだろ

我が祖国は
相変わらず潜水艦だけはキモいの造りまくるな

記事読んだ感じリチウム単独っぽいが
今までの情報ではAIP+リチウムにする予定だったが予算足りなくて渋々AIP+鉛蓄電池で頑張る感じだった気がしたが
この手の記事は正直あてにならん

当初そうりゅう型計画時AIP+リチウムをそうりゅう型5番艦(現ずいりゅう)から搭載予定だったけど予算の都合で延期されAIP+鉛蓄電池が採用され続けていた。
今回の概算要求で11番艦にAIP+リチウム採用で予算が請求されたってことでしょ。

書き込みをした人によって削除されました

記事を信じるならライフサイクルコストは従来より安く上がるって話だし
単純に「建造費大=予算キツイからいいや」って話でもなさそうだけど
とばし・ガセの可能性も十分あるしなぁ…

>今回の概算要求で11番艦にAIP+リチウム採用で予算が請求されたってことでしょ。

従来、そういう話だったけどリチウムの性能イイ感じだし運用側も楽だからAIP要らなくね?っていう

予算だけは増えたねえ

オーストラリアにAIP技術云々って話しあった気がするけど
辞めにしてリチウム電池の技術にするのかね

現在のAIP区画にAIPを積んだままとリチウム電池を積んだ場合はどっちがエネルギー量が多いのかなあ? エネルギー量がほとんど変わらないあるいはリチウムの方が上だったら予算の問題さえなければリチウムへ一本化で良いと思うが。それと前々からの疑問なんだけどリチウムの充電は基地でコンセント差し込んで出航前にやっておくのかな? その方が充電コストが安そうだしディーゼル燃料を温存できるので航続距離も増すしで良い事ばかりなんだが。

オーストラリアにはモンキーモデルのAIP+鉛電池
本国使用はAIP+リチウム電池とか?

スレのサイトだとAIP+鉛蓄電池がリチウムに置き換わるという内容だけど、防衛省は次世代の潜水艦にもAIPの研究を盛り込んでるからそうはならないだろうな。

燃料電池はまだ無理なん?

>防衛省は次世代の潜水艦にもAIPの研究を盛り込んでるからそうはならないだろうな。
燃料が放射性物質だったりですね。わかります。

無理というよりAIPとして採用するには燃料の貯蔵とかシステムの複雑化という諸々のハードルの割に得られる出力が微妙なラインを抜け出せない
それなら燃料電池にしろスターリング機関にしろ、運用の面倒なAIPの代わりにリチウム電池とディーゼルというシステム的には従来通りのシンプルなタイプの方が少なくとも現状では運用上有利だろうという判断でしょ

研究を続けるってのは別に燃料電池の技術を見限ったわけでは無く、将来的にはまだ改善の余地ありと見込んでるんだと思う

AIP(燃料電池)に関しては日本もずっと研究してるから完全に捨ててはいないだろうけど現状、燃料電池含むAIPが頭打ちになってる反面、リチウムが思ってた以上にイケるって話だったかと

リチウムとかケータイ規模のイメージしかない

さっきググったけど
燃料電池もAIPの一種だったんだね……

書き込みをした人によって削除されました

平成27年度の11番艦はリチウムイオンバッテリィー+ディーゼル
平成28年度の次期そうりゅう28SSで燃料電池AIP+リチウム+ディーゼル
だったら良いのになぁって妄想が捗る

>鉛蓄電池は深い放電をすると一気に寿命が縮まるけど、リチウムはそれがないし。

基本、リチウムそれアウトだよ

>基本、リチウムそれアウトだよ
過放電と勘違いしてないか?
Libは容量一杯に使用しても劣化しないよ

世界の艦船にはポストそうりゅうがリチウムイオンに一本化される話は半年前位から出ていたぞ

AIPは通常潜にとっちゃ待望の技術だったわけではあるんだけど如何せん嵩張るわりに出せる力が小さすぎるのがネック

特にそうりゅう型はAIP区画を突っ込んだことで居住性を大幅に悪化させてるからね
リチウムイオンに一本化する事で居住性の回復と共にでかくなり過ぎた図体のスリム化も図れるだろうしメリットはかなりあると思われる

リチウムイオンの危険性なんて燃料電池のそれに比べたら段違いだしなぁ(水素コワイ)

>AIPは通常潜にとっちゃ待望の技術だったわけではあるんだけど如何せん嵩張るわりに出せる力が小さすぎるのがネック
運用の面倒さもある
人員は増えてないのに手のかかる機関が増えてるから現場からは不評だったみたいだし

>基本、リチウムそれアウトだよ
以前、この板だと思うけど、鉛蓄電池の実情について書いておられる方がいて正確には覚えてないけど、ちょっと思い出して書いてみると、通常の演習などで使えるは容量の10%程度まで、30%使うと始末書もの、50%使うと艦長の首が飛ぶ、容量を使い切れるのは沈められるか沈めるか?の時だけ....みたいな話だった。ということらしいのでリチウムで緊急事以外でもほぼ100%使えるってのは凄い進歩。

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就役済みの艦にも積めたりするんですかね?
艦齢延伸なんかの時に入れ替えるとかできるとうれしいですね平成18年度 事後の事業評価 政策評価書一覧>http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/18/jigo/index.html

セルの対角が630ミリ程度だからハッチは通るんだね。
つか、建造時も完成後にハッチから一個ずつ入れてるのかな?

>つか、建造時も完成後にハッチから一個ずつ入れてるのかな?
定検のたびに交換するんだからハッチから入らないと話にならん

リチウムポリマー電池は?

>定検のたびに交換するんだからハッチから入らないと話にならん

18650を隊員が一個ずつバケツリレーで運ぶのを想像してしまったw

AIPのかわりに原子力電池ってパワーなさ過ぎでダメなのかな?

>18650を隊員が一個ずつバケツリレーで運ぶのを想像してしまったw
ミリミリ進めるのが基本の自衛隊員さんなんだから案外向いているカモね
でも単純にセル単位で一個60キロ以上有るっぽいから腰駄目にしそうだ‥

>リチウムイオン充電池の軽さはもう誰でも体感してるのですごさの一端は誰でも分かると思う
最近は車関係のバッテリー用もリチウム式が随分と安くなってきましたよねぇ
単車乗りが交換すると言うから立ち会った事があるけどサイズは鉛式より
2サイズ程小さくなって重さは展示用のモックアップと思わんばかりの軽さで
中身スカスカの箱を持っているみたいでした

潜水艦自体の重さも随分軽くなってパワーウェイトレシオも一気に向上しそう

潜水艦が軽量化した余剰の重さって何に使われるんだろうね。船殻が厚くなってより深く潜れるようになったりするのだろうか? 同様にバッテリーの容量が増えたことで水中速力の向上に割り振ったりすることも可能かも知れないが戦術的に有効なのかな?

>>潜水艦自体の重さも随分軽くなってパワーウェイトレシオも一気に向上しそう

現状では鉛バッテリーの重さをバラストに使ってるので単純な置き換えでは艦の重量バランスがおかしくなってしまいます

試作のリチウムイオン二次電池のユニットがそれなりの重さがあるのも艦の基本設計を大きくいじらずにバッテリーを乗せるためです

リチウムイオン二次電池の軽さを利用するなら潜水艦の基本設計を大きく変えなくてはならないので現在とは全く違う姿になるでしょう

ではリチウム一本化となれば船体からの再設計は避けられんのか
次級の計画ってもう始まってたっけ

>試作のリチウムイオン二次電池のユニットがそれなりの重さがあるのも艦の基本設計を大きくいじらずにバッテリーを乗せるためです
これはつまりやろうと思えば既存の艦でも改修すればリチウム電池を搭載できるって事?

海自の潜水艦もいい加減大きくなりすぎた感もあるし、
リチウム導入でそろそろ小型化してもいいんじゃないかね。

性能が変わらんなら建造費や取り回し的にも小さい方がいい
艦内スペースも、鉛電池がリチウムに入れ替われば確保できるし

連続潜航時間は電池の性能次第だが航続距離そのものはディーゼル燃料のタンクのサイズ次第だろ

書き込みをした人によって削除されました

>建造費や取り回し的にも小さい方がいい

潜行継続時間は電池容量だけで決まるわけじゃねーよ
無人潜水艦じゃあるまいし

潜行継続というのは正しくないか…
上の人が言ってるように航続距離だね

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潜水艦の取得費用が一気に跳ね上がったな


百億円超も跳ね上がるとか凄いねリチウムイオン電池

初年度費がリチウム分かかってるだろうからシカタナイネ

下手に燃料電池を入れると水素供給施設を新たに作らなきゃならないからなぁ
これの所為で作戦行動に支障が出かねない

独伊みたいに基本狭い範囲での作戦行動なら補給施設が限られても特に問題ないだろうが

世界の艦船2014年4月号で、元潜水艦隊司令官 小林正男氏はAIPの全廃を強く主張しています。

AIP艦の艦長は、作戦行動の今後の展開と、AIP、蓄電池それぞれの使用場面を想定し、場面に応じて動力を選定しなければならない。これがリチウム電池だけの艦になれば、高速・低速を必要に応じて使い分け、電池残量のみを考慮すれば良くなる。運用者にとってどちらが使いやすいか、言うまでもないことであろう

中国が真似してバッテリー爆発迄が計画ですね?

実際AIP搭載艦は性能としてはよいものだと思うが、研究の末にそれよりもいいものがあるならば、変えるべきだろう

日本の潜水艦はいいものへの変遷には異様なほど柔軟だし
高くなるけれど、まず第一に重要な装備品だから、けちってる場合じゃないしね

運用する側としてはリチウムオンリーのが楽そうだけど作戦によってはAIPあったほうがやっぱ安心できそうな気がする

>>試作のリチウムイオン二次電池のユニットがそれなりの重さがあるのも艦の基本設計を大きくいじらずにバッテリーを乗せるためです
>これはつまりやろうと思えば既存の艦でも改修すればリチウム電池を搭載できるって事?

新型主蓄電池(リチウムイオン二次電池)のユニットサイズが現用主蓄電池(鉛蓄電池)とほとんど同じで質量も近いことから、新型主蓄電池を現用主蓄電池の設置スペースに入れることは可能だと思われます。(質量差分のバランスウェイトが別途必要になるかと思いますが)
そして新設の電池管理装置によりバッテリーから出力される電気特性が現用主蓄電池のものと差がないなら既存艦でも改修することはできるのではないかと……

ただし、バッテリーの物理的な管理システム(空調・冷却・事故火災等の保安システム、等がどうなっているのかが分からないのですが)への影響と 充放電特性が違うので発電機・電動機に対する改修が必要となるのか と言ったところが既存艦への置き換えが可能かどうかの分かれ目になるのではないかと思います

>AIP、蓄電池それぞれの使用場面を想定し、場面に応じて動力を選定しなければならない。
いかにその手間を自動化できるシステムを構築するか、じゃなく採用せずシステムはディーゼル+電池のシンプルなものにって方向なのか。
やっぱり現場は信頼性も考えてシンプルなものが欲しいのかな。

産業用リチウム蓄電池を手掛けている国内メーカーで、
GSユアサを筆頭に20社以上有ると思うのですが、何処のメーカーを採用するんだろ

>GSユアサを筆頭に20社以上有ると思うのですが、何処のメーカーを採用するんだろ
GSYで決まりだよ
鉛は全部GSユアサだし
>平成18年度 事後の事業評価 政策評価書一覧
>>http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/18/jigo/index.html
の研究試作も実際やったのはユアサだしな
潜水艦用蓄電池なんて他所が簡単に出来るようなもんじゃない

>GSYで決まりだよ
>鉛は全部GSユアサだし
GSユアサは国内トップだし今迄リチウム二次電池に社運を掛けて投資ししてたからなぁ
H2AロケットからEV車やハイブリッド車に採用され信頼性が有るんだけど、量産低コスト化が苦手なんだよね

平成26年度防衛省行政事業レビュー公開プロセス議事録(PDF:710KB)
>http://www.mod.go.jp/j/approach/others/service/kanshi_koritsu/h26/h26_gijiroku.pdf

2つ目の議題が「潜水艦の主蓄電池の換装及び購入」の話題なんだけど
主蓄電池の換装は6年に一回とか、GSユアサの名前も出てくる、こぼれ話も面白い。

個人的にはユアサにはね
イオンならまだしもポリマーじゃ
ポリマー使うならブレークスルーの通り越えた東芝がいいな
もし何か有る場合、ユアサのは一寸ね
出来れば、乾式の松下が今はベスト

ないしは容量が10倍になった技術のかね
問題はコストか

銀はユアサのが良かったけど、リチュームはな

他が技術持ってても議事録見る限り国内蓄電池メーカーで
防衛省の発注に入札した企業がユアサしかいないんじゃ採用しようがないだろ
防儒なんかどこもやりたくない証拠

>イオンならまだしもポリマーじゃ
>ポリマー使うならブレークスルーの通り越えた東芝がいいな
ユアサのはポリマーじゃないだろ
東芝?あんなエネルギー密度がスカスカな電池は潜水艦には使えないって
パナはそもそも大容量のセル作る技術持ってないから話にならん
GSユアサの問題点はリチウムイオン二次電池に必須の監視保護システムが
まるでダメなところでそれがモロに露呈したのが787での熱暴走
所詮電池屋部品屋であって電源システムとしての電池って点では
電機屋がやってる大型の蓄電池には劣るわけよ

バッテリーセルさえちゃんとしてれば後はシステム構築してくれる優秀な防衛省職員が共同で開発してくれるでしょ?

そもそもリチウム技術は日本の十八番芸になりつつある分野だし。

>現状では鉛バッテリーの重さをバラストに使ってるので単純な置き換えでは艦の重量バランスがおかしくなってしまいます
そうだろうね
>リチウムイオン二次電池の軽さを利用するなら潜水艦の基本設計を大きく変えなくてはならないので現在とは全く違う姿になるでしょう
今話題に登ってるクラスはいろんな形式の機関を載せるという概念が設計にありそうだけど「無い」のかな?
すでにコロコロ変わってるけど

充電池の形式や種類が変わったときにそれぞれに最適化した艦の設計もあるのは間違い無いだろうね
でも現行の艦に搭載したときに加速性能などに明確な差が出ることはあれだけの搭載重量になれば
容易に想像できるし当たってると思うけどどうかしらね

最大速度も加速も減速もあらゆる運動性能が向上するのが軽量化

>GSユアサの問題点はリチウムイオン二次電池

ポリマーでないのあれ、イオンなの?

書き込みをした人によって削除されました

>LGの回路が駄目で発火したんじゃ無かったか
・B787発煙、低温によるバッテリー劣化原因か
冷え込みの厳しい冬季では、電解液に溶けていた金属リチウムがとげ状に電極に付着する「析出」という現象も発生。電池の中の電極同士がつながり、ショートした可能性が高いという。
http://www.asahi.com/articles/ASG845KFWG84UTIL033.html
高高度上空でリチウム二次電池が低温に晒された為に電解液中にリチウムが析出し電極間をシュートさせたと推測してる

本当かどうかは知らないけど二次電池を暖めてあげれば良かったんじゃないのかと思う

リチウム電池は電気を消化したらしたでデッドウェイトになるのが心配。
一酸化炭素の処理という手間はあるが
ディーゼル等の液体燃料系なら固体のまま
デッドウェイトにならないのが魅力か。

・・・と思うのだが実際はどうなの?

燃料でも燃やせば生成物が出来てだな
深度が深ければ排出するわけにも行かんし
下手に漏らせば自分の位置を知らせることになる

>高高度上空でリチウム二次電池が低温に晒された為に電解液中にリチウムが析出し電極間をシュートさせたと推測してる
-50℃にもなる旅客機の飛行高度と電池の許容温度は事前にわかってるんだから
設計段階で与圧室側に置いて空調かけるようにするだろ

>で、LGの回路が駄目で発火したんじゃ無かったか
なんだいつもの法則が発動しただけか。簡単な原因で良かったな。

>で、LGの回路が駄目で発火したんじゃ無かったか
まだこんなデマ信じてるアホがいるんだな

このスレの初発言がそれってやっぱり簡単で良いね。

で、このレポートのどこにLGが出てくんの?
http://www.ntsb.gov/investigations/2013/boeing_787/interim_report_B787_3-7-13.pdf
http://www.ntsb.gov/doclib/recletters/2014/A-14-032-036.pdf

全部和訳したら読むかも知れない。日本の掲示板なんでなあ。

ソースを無視するとかたまげたなぁ
本当に自分にとって都合のいいことしか見ないし、聞かないのな
まるでジャップ連呼OCNみたいだ

日本語で要約してくれ。重要なことらしいからな。
アメリカのサイトで日本語のソース提示してドヤ顔しても相手にされないだろ?

バッテリ火災事故の原因が何になったかは知らないけど
バッテリ自体はGSユアサでバッテリの管理制御器材は関東航空計器によるものでLGは無関係っていうオチだったはず

事故前
LGはB787の開発に携わっています
事故後
LGはB787の開発には携わっておりませんニダ
という展開かな?

そうだね!

>アメリカのサイトで日本語のソース提示してドヤ顔しても相手にされないだろ?
議論の最中にソースとして提示されたなら翻訳して確認するのはどこの国でも普通のこと
少なくとも他国言語だからという理由でソースを無視する奴なんていない
そもそもここでも英語や中国語、韓国語のソースを元に話をするなんてのはよくある事だろ
それともあんたは自分には翻訳する能力がなく、他人が翻訳したものしか読まないと言いたいのか?
なんか中SAMがF-16に一方的にやられたみたいな原文ソースに書かれていないデタラメでも簡単に信じそうだな
そうやってソースを軽視してるといつまでもイメージだけで話してると言われるぞ

>>339498
昔聞きかじった情報のまま、勢いで書いてしまった
前言は撤回します

>>339505
読んできますわ

この程度の簡単な英語も読めないってどうなのよ
テクニカルタームと固有名詞がややこしい程度であとは
普通の大学入試レベルだぞ

日本語で要約したところでコイツ「捏造だ!」みたいなこと言い出すのが見え見えすぎて...

>なんか中SAMがF-16に一方的にやられたみたいな原文ソースに書かれていないデタラメ
あれは一方的とまで書かれてないがJDAMとバルカンのみで虎の子のHARM使用不可というSEAD側がかなり不利な状況下での演習だったけどな
豪の次世代潜水艦を日本で建造、両国が協議=関係者
新規で上げるまでもないのでこちらに…

 [東京/シドニー 1日 ロイター] - 潜水艦の新造を計画するオーストラリアが、川崎重工業 <7012.T>と三菱重工業 <7011.T>に建造を発注し、完成品を輸入する方向で日本と協議していることが、複数の関係者の話で明らかになった。日本はオーストラリアの予算と仕様に応じた艦を造る意向で、両国は年明けにも合意する可能性がある。

 日本の武器輸出は部品にとどまっていたが、実現すれば完成品を海外に売却する初のケースとなる。

http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKBN0GW1RZ.html

ほんまか? 日本も国内分回すので一杯じゃないのか?オーストラリアは国内に潜水艦建造会社あったと思ったがどうすんだ?

仮に行われるとして 一隻目は日本で建造して残りはノックダウンやライセンスで現地生産っていうよくあるパターンでしょ
数千億円にのぼるビッグプロジェクトで地元に金が落ちないとか政治家が許可出さない

コリンズ級の失敗原因って設計ミス?建造側の能力不足?
もし建造側のスキルが不足してるならオーストラリアで建造してもまた失敗作が誕生する可能性ある
あと大型潜水艦のライセンス生産とか結構な金額になるけど予算は大丈夫なのか

>よくあるパターンでしょ
噂だと、どうも豪の希望はそうりゅう型の姉妹艦という
オリジナルとの差異レベルじゃなく
船殻レベルまで再設計したフルオーダーっぽいんだよね

リファレンス艦が存在しない以上、一番艦から自国建造って超無謀だからなあ

>JDAMとバルカンのみで虎の子のHARM使用不可というSEAD側がかなり不利な状況下での演習だったけどな
JDAMとバルカンを使ったと言うのは数十あるシナリオの一例だから
実際どんな装備が使われたのか(或は使われなかったのか)もよく分からんと思う

>今回の演習では陸上自衛隊の高射部隊が奥尻島に地対空ミサイル・サイトを展開し、
>実戦をシミュレートした数十のシナリオが用意されました。
http://flyteam.jp/news/article/26450

>コリンズ級の失敗原因って設計ミス?建造側の能力不足?
設計のコックムス:大型潜の設計建造経験なし
製造の豪:一番艦から自国建造+元設計を変更
の両方

スレ違いだから陸自の対空能力とアメリカ軍のSEAD部隊の話続けるなら別でスレを立てるべきだろう

フルオーダーで輸出が本当ならそうりゅうよりは小さくなるんかな

兵装その他の艤装品は先方の規格に合わせにゃならんし、
2番艦以降はライセンスにしろ自国で建造したいだろうから
向こうで建造できる技術レベルのものを設計しする必要があるんだろうね
外洋での活動が前提なら大きさはさほど変わらんでしょ
小さくてもいいならドイツの買うだろうからな

>リチウム電池は電気を消化したらしたでデッドウェイトになるのが心配。
よく分からないんだけど他はデッドウェイトにならないの?

韓国から発注が来たらどーするのだろうか?
一隻作らせてやるニダから代わりにライセンスと
技術全面移転と輸出の稼ぎはウリナラ100パー持ちを
要求するニダと強要されたらどーするだろうか?

国民感情的に許されんだろ

>リチウム電池は電気を消化したらしたでデッドウェイトになるのが心配。

潜行中はディーゼルがデッドウェイトだね

>リチウム電池は電気を消化したらしたでデッドウェイトになるのが心配。
鉛蓄電池は電気を消化したらデッドウェイトにならないのか?
鉛にしろリチウムにしろ電池なんだから電気を消化したらデッドウェイトになるのはかわらんだろ…

韓国への武器輸出は国民感情的に許さないんじゃなくて、
係争地であり契約遵守しない上に防諜がザルだから制度的に許可なんて下りる訳ないじゃん
強要する前の打診レベルでお断りするのがオチだわね

>韓国への武器輸出は国民感情的に許さないんじゃなくて、
いや韓国側の国民感情ね
日本の兵器買うなんて打診するだけでも袋叩きだろ

>リチウム電池は電気を消化したらしたでデッドウェイトになるのが心配。
>一酸化炭素の処理という手間はあるが
>ディーゼル等の液体燃料系なら固体のまま
>デッドウェイトにならないのが魅力か。

いやいやもう全体的に意味分かんない。そもそも潜行中に電池使いきるなんてやらないし、液体燃料なら個体のままデッドウェイトにならないってのもなんのこっちゃと
潜行中にディーゼルなんて回したら一瞬で酸欠だぞ

>>仮に行われるとして 一隻目は日本で建造して残りはノックダウンやライセンスで現地生産っていうよくあるパターンでしょ
>船殻レベルまで再設計したフルオーダーっぽいんだよね
この2点の線で行ったと仮定すると、船殻の高張力鋼は何使うんだ?
NS80、NS110、BIS812EMAどれ使うにしてもどちらかでの溶接工の育成が必須だぞ。
NS110なんかそうりゅう級でさえ一部分にしか使われて無いのに…
コリンズ級のBIS812EMA (耐力700MPa)
NS80(耐力784MPa) NS110(耐力1078MPa)