軍裏@ふたば保管庫 [戻る]
こうした状況は一変しつつある。安倍首相は日本の防衛体制を世界3位の経済大国にふさわし い積極的かつ現実的な水準に高めることを誓った。日本の防衛産業に武器輸出を認める第一歩 として、三菱重工業は米防衛大手レイセオンが開発するミサイル向けに赤外線センサーを製造す る運びだ。レイセオンはこのミサイルをカタールに輸出する。このほか、オーストラリアとは次世代 潜水艦技術の開発で協力し、インドには救難飛行艇「US-2」15機を販売する。 マーケティング力や洗練された製品開発能力を持つ日本企業は、今後の武器市場を席巻できる 潜在力を持っている。戦車や大砲からヘリコプター、ミサイルまで、日本企業が入り込める大型案 件はたくさんある。世界の武器輸出は向こう10年間、特にアジアを中心に劇的に増加する見通しだ。 1988年に日本防衛産業の幹部の間で回された極秘メモによると、日本企業が武器輸出を許され ていれば、世界の戦車市場の45%、軍事用電子機器の40%、戦艦建造の60%を獲得できたと試算されていた。 |
※2014/08/26時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ 【オピニオン】日本企業が武器輸出で世界に追いつくためには? http://on.wsj.com/1tJ4M2i |
plalaは毎日底抜けの馬鹿だな |
戦艦ですか そうですか |