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【アメリカ】NASAラングレー研究所がオスプレイ風の無人電気飛行機を開発中 [14/08/22]

NASAラングレー研究所がオスプレイ風の無人電気飛行機を開発中
【Impress Watch】 (2014/8/22 06:00)

米航空宇宙局(NASA)のラングレー研究所は19日(現地時間)、電気駆動の無人航空機のテスト風景を公開した。
1903年に世界初の動力飛行を成功させたライト兄弟の弟、オーヴィル・ライトの誕生日を記念して
制定されているNational Aviation Dayに合わせてのもの。

写真が公開された機体は「GL-10Greased Lightning」と呼ばれるもので、機体の幅は10フィート(約3m)と
されている。写真では、主翼に8個、尾翼に2個のモーター駆動のプロペラが上を向いて回転していることが
分かる。

この写真だけを見ても仕組みがよく分からないが、ハイブリッド電気飛行機に関するNASAの論文
「Benefits of Hybrid-Electric Propulsion to Achieve4x Increase in Cruise Efficiency for a VTOL Aircraft」に、
この機体のコンセプトが説明されている。このスレは古いので、もうすぐ消えます。

この論文で「Greased Lightning」と呼ばれている本機は、翼が回転するいわゆるティルトローターを採用する
航空機だ。昨今話題に上がることが多い米軍の輸送機「オスプレイ」と同じ仕組みである。

離着陸時は公開された写真のように10個のプロペラを全て利用し上昇/下降を行なう。つまり、
ヘリコプターのように垂直離着陸やホバリングも可能だ。そして前進する際には、ティルトローターを
回転させてプロペラを前方に向ける。さらに、両翼端のプロペラ2個のみを回転させ、残りの8つのプロペラは
ブレードを折りたたんで空気抵抗を軽減する仕組みになっている。

写真では上からロープのようなもので繋がれていることが分かるが、この状態での飛行に成功しており、2014年
秋には自律飛行のテストも行なわれる予定であるという。

ソース: http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20140822_663108.html

画像:
http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/663/108/01.jpg
 (NASAラングレー研究所が開発中の無人電気飛行機「GL-10Greased Lightning」)
http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/663/108/02.jpg
http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/663/108/03.jpg
http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/663/108/04.jpg

出来の悪いコラだなあ(棒)

なーんか航空機って形状が退化してね?
珍種方面に・・・

17782 B
呼んだか?おれの名を。


なんかヒモが見えるんだが特撮か何かか?

気持ち悪い機体だな。
こんなのに追いかけられたらションベンちびる

>なーんか航空機って形状が退化してね?
まあ推力に余裕があれば後はどうにでもなっちゃうし

プロペラがオスプレイの5倍・・・
市民団体がオスプレイの5倍危険と騒ぎそう

古き良き駄コラちっく

JALやANAも旅客機としてオスプレイ導入すれば良い

>JALやANAも旅客機としてオスプレイ導入すれば良い
タクシー会社もF1マシン導入すれば良いですね^^

90835 B
>なんかヒモが見えるんだが特撮か何かか?
きっとスペースエレベータの紐で引っ張ってんだYO

へ、変態だー