[東京 12日 ロイ - 経済@ふたば保管庫

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4─6月期GDPに悪化期待の声、追加緩和や10%増税延期の思惑

[東京 12日 ロイター] - 市場の注目は、あす13日に発表される日本の4─6月期国内総生産(GDP)だ。消費増税の影響で大きく悪化すると予想されているが、一部の市場関係者からは、下振れした方が株高・円安になりやすいとの見方が出ている。
日銀追加緩和への期待感が高まる一方、消費再増税への警戒感が後退する可能性があるためで、景気の落ち込み自体よりも政策期待に市場は反応しそうだという。

<下振れなら日銀緩和期待で株高・円安か>
ロイターがまとめた民間調査機関の予測では、午前8時50分発表の4─6月期実質GDP1次速報の予測中央値は、前期比マイナス1.8%、年率マイナス7.1%。
当初の予想では年率5%程度のマイナスとの見方が多かった(7月10日発表のESPフォーキャスト調査ではマイナス4.9%)が、ここにきて予想マイナス幅が大幅に拡大している。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0GC0GQ20140812

最大の懸念要因は、やはり消費だ。1─3月期までの駆け込み需要の反動が出るのは当然とはいえ、当初の想定以上に落ち込みが激しいと警戒感が強まっている。7月の百貨店売上高が一部店舗でマイナスが続くなど弱いデータもある。天候不順の影響もあるため消費マインドの動向は読みにくいが、実質賃金の目減りもあって、先行きについても市場では厳しい見方が多い。
過去の数字とはいえ、4─6月期GDPは消費増税後、初めての総合的なマクロ経済データだ。米国の1─3月期GDPが確定値でマイナス2.9%に下方修正された際(さらに改定で2.1%減に縮小)は、寒波の影響とわかっていながらも、その後のマーケットの景況感をしばらく悪化させてしまった。
日本の4─6月期GDPが大きく悪化すれば、アベノミクスへの疑念にもつながりかねない。

しかし、市場で意外と多いのが、GDPが市場予想より上振れではなく下振れすることを期待する声だ。日銀の追加緩和や10%への消費再増税の延期などが期待されるためだ。「事前の予測もあり、4─6月期の景気の下振れは織り込まれつつある。それよりも実際にデータが出ることで、政策を後押しする材料になるとの見方が広がりそうだ」(大手証券の株式トレーダー)という。
「GDPが下振れすれば、日銀も消費の判断を変えざるを得なくなるのではないか。すぐさま追加緩和の議論には至らないとしても、市場はそれを先んじて材料として使う可能性がある」とアライアンス・バーンスタインのマーケット・ストラテジスト、村上尚己氏は指摘する。地政学リスクなどが強まらないなど条件付きだが、GDPが下振れした方が、株高・円安が進行しやすいという。

<市場に過熱感なく「失望」には至らず>
逆にGDPが強い場合はどうか──。政策期待が後退し、「失望」となるのか。
12日の日経平均.N225は小幅続伸。前週末の450円を超える急落からリバウンドしたものの、6月中旬以降ほぼ1カ月続いた1万5000円─1万5500円レンジの下限近くに位置しており、過熱感は乏しい。GDPが強かったとしても「政策期待後退による失望には至らない」(国内銀行)とみられている。
では、景況感はどうか。4─6月期GDPが上振れした場合、日本経済は意外と悪くなかったとの見方が広がり、景況感の上振れを好感して株高・円安となるのか。
実際、足元の日本経済はそれほど弱くないとの指摘もある。三井住友アセットマネジメントのチーフエコノミスト、宅森昭吉氏は、需要を先食いした場合、その後の減少率が大きくなる数字のマジックに注意すべきだと指摘する。

「3つの団子が刺さっている串が3本あるとしよう。2本目を食べるときに、団子1つを3本目からもってきて4つの団子にすると、団子3個の1本目からは33.3%増加だ。しかし、2個しか残っていない3本目は4個の2本目から50%の減少となる」。6月の消費総合指数が前月比0.7%増となるなど景気は底堅いと話す。
ただ、GDPの中身を分析することが短時間では難しいことを考慮すると、市場予想中央値から多少、上振れしただけでは、市場の景況感が大きく上向くのは難しいかもしれない。
りそな銀行・総合資金部チーフストラテジストの高梨彰氏は「来年の量的・質的緩和政策がどうなるかさえはっきりしないなか、追加金融緩和への期待がGDPだけで盛り上がったり、失望されたりということはないだろう。景況感についても7─9月期の回復度合いを確かめるまでは定まらない」とみている。

>しかし、市場で意外と多いのが、GDPが市場予想より上振れではなく下振れすることを期待する
もうね、株価って何の指標なんですかねー

アメリカも一時経済指標が悪化すると株価が上がった時があったな
金融緩和のせいで株式市場がおかしくなってる

>>しかし、市場で意外と多いのが、GDPが市場予想より上振れではなく下振れすることを期待する
>もうね、株価って何の指標なんですかねー
配当金の取得権利額を他者が評価しただけのもの。指標は指標なんだけど、勝手に目安にしてるだけって感じ。
庶民投資家が増えて、寸利でも良いから買いたいってなれば平均株価は上がるけど、投信プレイヤーはヒーヒー言ってしまうかもね。

実質GDP4─6月期は年率‐6.8%、増税反動減と輸出停滞で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140813-00000042-reut-bus_all

[東京 13日 ロイター] - 内閣府が13日発表した4―6月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス1.7%、年率換算マイナス6.8%となり、東日本大震災のあった2011年1─3月期以来の大幅な落ち込みとなった。

消費税増税で経済は失速したな

共産党なら消費税ゼロです
だから投票してくだちゃい

今年の12月までに底上げできるのかどうか

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想定内


即効性のある景気対策は公共事業だけど
土建業は人手不足でこれ以上は増やせない
なんかもう詰んでる

半年労働で2年間の生活費をかせげるぐらいじゃないと
土木工事業に行く人は出ませんよ〜

>即効性のある景気対策は公共事業だけど
>土建業は人手不足でこれ以上は増やせない

安かった頃の人件費前提に予算や計画組んだら人が集まらないのは当然だろう
景気対策と割り切るなら人件費を倍にするとかすれば良いんでは?

そもそも予算措置伴うような対策は
国会閉会中だし無理なんじゃね

66945 B
7〜9月期「かなり上昇」=景気てこ入れ不要―甘利経財相
 甘利明経済財政担当相は13日の記者会見で、7〜9月期の国内総生産(GDP)について「駆け込み需要の反動で下がったのを受けて、かなり上昇することは間違いない」との見通しを示した。消費者心理や設備投資の改善を見据えて「先行きは明るいイメージ」と指摘し、補正予算を通じた景気てこ入れに関して「現時点で必要性を感じていない」と強調した。 (時事通信)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140813-00000040-jij-bus_all

在庫の増加と輸入の減少でGDPを押し上げている(それでも‐6.8%だが)
誰かの消費でプラスになってるわけじゃないからこの後更に落ちるということ

>かなり上昇することは間違いない
「だったらいいな」というレベルの談話です

「景気は気からなんだから政府が弱気ではダメだ」
と言う考えは判らなくも無いが
上手く行かなかった場合の準備を何もしてないのはなあ
経済政策はスポーツの試合じゃないんだから負けた時の事も考える必要はあるだろうに

消費税と言っても店舗(住居にはかからない)や
電気他燃料にはかかるから実質製造費、
運営費値上げなんだよな 

その上で、給料ほとんど上がらず、最終商品には
5%どころか2割近い値上げが目立ってるから
まあ消費行動は凍結で当然だよね…

>>かなり上昇することは間違いない
>「だったらいいな」というレベルの談話です
だって政府の予測では今年度の経済成長率はプラスだもの
それには7〜9月期以降で、史上稀に見る奇跡的な上昇をしないと達成できない

GDP 個人消費と輸出共にマイナスに
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140813/k10013783721000.html

ことし4月から6月までのGDP=国内総生産は、前の3か月間と比べ実質でマイナス1.7%、年率に換算してマイナス6.8%でした。
今回のGDPは、個人消費をはじめとする内需、かつて日本経済を引っ張って来た輸出ともマイナスになりました。

やはり
消費税か

1-3月期GDPが前期比年率+6.1%に下方修正されてるじゃねえか やっぱり駆け込み需要より反動減の方が大きかったか

>先行きは明るいイメージ
>先行きは明るいイメージ
>先行きは明るいイメージ


アホか。イメージだけにしか頼れんのか。頭腐ってんのとちゃう?

>>景気てこ入れに関して「現時点で必要性を感じていない」

これが「ザ・白痴」といわれた甘利か・・・
正に、という感じだな

GDP落ち込みに首相「ならすと成長している」

安倍首相は13日午後、4〜6月期のGDPの落ち込みについて、「1〜6月(の半年間)でならして見ると、前年
10〜12月より成長している。政府としては冷静な経済分析を行いながらしっかり対応し、成長軌道に戻せるよう
万全を期したい」と述べた。
山口県下関市内で記者団の質問に答えた。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140813-OYT1T50077.html

(消費税増税が影響)4〜6期の日本のGDPが6.8%減(海外の反応)
http://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/archives/39624188.html

均せばおなじってきみまろかよ

去年あれだけアベノミクスを賞賛してくれた海外の識者たち今頃どうしてるだろう
まあ増税までやるとは思ってなかっただろうけど

 今のところの海外の見方は、予想より良い結果
安部は財政再建にも本気で増税も実行した今まで
の総理より優秀って評価だろ。
 海外の評価が高いことが日本にとって良いかは
全くの別物だから、今より悪くなる可能性もある
けど。

バブルとかリーマンよりも更に解決が難しい
少子高齢化が延長にあるからなぁ
解決って経済のテコ入れの前に人間関係とか家族
男女みたいな難しい部分をアプローチせにゃいかんだろ?
教育なんかでも、教育する先生がくるくるパーなんだからもうお終いだわ
昔は戦争でリセットしてスタート地点から始める簡単な方法があったから良かっただけ

>今のところの海外の見方は、予想より良い結果
そーかなー

>No.335857
経済良くないのを倫理のせいにするって筋が悪いよ
甘利さんもそれ系の発言が咎められたのあったでしょ
少子化・高齢化へのアプローチもそう
単にピークアウトするものへの対処や
単に再分配の問題をやらず
倫理倫理ってゴマかしても解決せんよ

前期比%のグラフだけじゃなくて数値のグラフも出してほしい

4〜6月機械受注10.4%減=判断、2カ月連続下方修正−内閣府
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014081400137

予想より悪化してないのと、
悪い経済指標は追加緩和期待につながるから
株上げ円安はあたりまえ

4─6月期の実質GDP速報値は前期比マイナス1.7%、年率マイナス6.8%となった。消費税増税の反動の面が強いが、アベノミクスの成長戦略が小泉「構造改革」の焼き直しなので、ますますステロイド依存症にならざるをえない。末期症状が進む...

>海外の見方は、予想より良い結果
>安部は財政再建にも本気で増税も実行した今まで
>の総理より優秀って評価だろ。

そりゃ自分の資産内容の健全性の担保を日本国民から搾り取ってくれなきゃヤダって言う身勝手なんで
それに耳を傾ける時点で終わってる

>1〜6月(の半年間)でならして見ると
ならして見てどうするんだよ?

次は「4-6月期を無視すると成長している」へ

>>即効性のある景気対策は公共事業だけど
>>土建業は人手不足でこれ以上は増やせない
>安かった頃の人件費前提に予算や計画組んだら人が集まらないのは当然だろう
>景気対策と割り切るなら人件費を倍にするとかすれば良いんでは?

バブル期に儲けた世代が減ってきてんだから、ニートとか減少傾向になるだろ。
金がなきゃ食っていけないんだから、今まで通りの人件費でも何とかなるさ。

搬送補助装置とかも進化してて、従来より少人数で回せるようになってきてんだしさ。

暮らし向きに関して33.4%が「苦しくなった」、今後の生活見通しも36.0%が「悪くなっていく」と答えており、景気回復の勢いは、支持率を反転させるには力不足と言える。
 4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値は年率換算6.8%減と大幅下落した。政府は「織り込み済み」と強気だが、4月の消費税増税が原因とされるだけに、首相は年末を想定する再増税の判断に一段と慎重にならざるを得ない。かといって増税見送りとなれば、金融市場で財政再建への姿勢が疑われるのは必至で、首相は苦しい判断を迫られる。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014081400659

>金がなきゃ食っていけないんだから、今まで通りの人件費でも何とかなるさ。

何とかなってないから予算が膨らんで計画が見送りになったりしてる

>搬送補助装置とかも進化してて、従来より少人数で回せるようになってきてんだしさ。

一番人手の足りないタイル工やブロック工は
施工する場所に一輪車すら入れない場所が多いから未だに人力が主力
要求される体力や体の頑丈さが半端じゃないから誰でも出来る仕事じゃないけど給料が安いから人が集まらない

安倍晋三は、年金128兆円を株投資に使おうとしている』ギャンブル感覚

>かといって増税見送りとなれば、金融市場で財政再建への姿勢が疑われるのは必至で、
こうやって「金融市場」という見えない敵を作って
恐怖・不確実・疑いで不作為に導く
市場の実体は銀行と保険会社で
彼らは政府に頼んで公債を売ってもらってる立場。だから金利低い
仮に1割の外銀が日本国債買わなくったってそれが何だよ。カスじゃねーかバカバカしい

財政再建=増税+反財出
デフレ万歳だチクショーめ

デフレじゃなくて
スタグフレーションです

10%増税延期はないな
多分あるとしても追加緩和だ
そして一気にスタグフへ

アベノミクスが直面する課題 FT社説
http://news.goo.ne.jp/article/ft/business/ft-20140815-01.html

安倍晋三氏は2012年12月、長い停滞を続けた日本経済を復活させると誓い、政権の座に復帰した。それから2年近く経った今、「アベノミクス」としばしば呼ばれる、首相の野心的な経済政策の数々が困難に直面している。
日本刷新をはかる安倍氏の戦略は、大きく3つの構成要素からなる。日本の民話の表現をとって、首相はこれを3本の「矢」と呼ぶ。着任数週間で、首相は巨額の財政刺激策を実施。さらに続けて、日本のデフレスパイラル脱却のために大規模な量的緩和を導入した。安倍氏は今年初め、第3の「矢」の詳細を説明し、日本の長期的成長率引き上げを狙った大規模な構造改革パッケージだと明らかにした。
しかしとりわけ心配な国内総生産(GDP)統計が発表された今、「アベノミクス」失速の懸念が浮上してきた。GDP統計によると日本経済は年率換算で6.8%縮小。これは、3年以上前に東北地方を襲った地震と津波以来最悪の景気縮小を意味する。GDPの下げ幅として、エコノミストたちの今春予想よりもはるかに深刻な結果だった。

GDP統計は全体との兼ね合いで見る必要がある。安倍氏の経済戦略でまだうまくいっているものはたくさんある。日本企業は、円安を誘導した量的緩和のおかげもあって、歴史的な高収益を謳歌している。ひどいデフレが何年も続いた後、日本のインフレ率は今年6月時点で前年比1.3%だった。それにもかかわらずなぜ経済成長の実現がこれほど難しいのか、安倍氏と政府はじっくり再検討する必要がある。
GDPがこれほど縮小した最大の理由は、政府による消費税の引き上げだ。世界最大の公的債務を抱える日本にとって、歳入拡大は政府の必須課題となっている。その実現に向けて、安倍氏は今年4月に消費税率の3ポイント引き上げを実施。この影響で多くの家計と企業の支出パターンが歪められた。今週のGDP統計を受けて安倍氏は、予定される消費税率の追加引き上げがそれでも正当化できるのか、判断しなくてはならない。むしろ、資金力のある日本企業の財政負担を拡大し、家計の負担を軽くした方が賢明かもしれない。

しかし日本経済の問題を消費税引き上げだけのせいにするのは間違いだ。成長を妨げるほかの主要因にも取り組まなくてはならない。根本的な問題のひとつに、日本の企業景況感の弱さがある。つまり企業が新規設備投資をするより、現金をため込んでしまっているということになるからだ。安倍氏は、経済に資金を注入するよう企業を説得しなくてはならない。
政府は下がり続ける実質賃金を上昇基調に反転させなくてはならない。これは特に大事なことだ。急速に縮小する日本の人口は、現在の1億2700万人から2060年までに9000万人に減ると予想されている。それだけにエコノミストは、人手の減った労働市場なら賃金が上昇すると考えるかもしれない。しかし日本の労働力は今でも、手厚く保護され生産性が低く解雇しにくい正社員が、大多数を占めている。その結果、日本企業の経営者はこれまでなかなか、非正規労働者の給料を上げたり福利厚生を手厚くしようとしてこなかった。多くの従業員にとって、給料増がインフレに追いついておらず、それが需要を冷え込ませている。

安倍氏は自らの政治的影響力を駆使して、労働市場の硬直性を解消する政策を推し進める必要がある。さらに、構造改革の「第3の矢」をもっと勢い良くしなくてはならない。首相には時間がある。2016年まで選挙の必要がなく、野党はバラバラ状態なのだから。しかし日本経済再生の仕事がどれほど大変なものになったか、今週の経済統計がそれをあからさまにしたのだ。

金融緩和で為替を任意の水準に誘導できるなら
MBを4倍にしてドル120円にしてみたらどうか

あと気のせいかもしれんがFTのコメントも1年半前は
安倍ノミクスにもっと楽観的だったような
危惧があるなら前もって教えてあげるのが親切というものだよ

元々が円安頼みだったからな
消費税増税でオワタな

ワザとやってることなのでほっとけばいい
要するに国民を政府イラネの方向に仕向けたがってるんだからな
だからやむ得ずと言いながらしたり顔で増税や海外派兵を持ち出す
いくらでも予防措置は取れたのにだ

この政府は信用できないね

>元々が円安頼みだったからな
>消費税増税でオワタな

財政健全化と円安が両立するわけねーですだ
お願いですからデフォルトして下せぇ

ぶっちゃけあれだ
アメリカにもあるシャドーバンキングだよりなんだよ
デフォルト寸前で、どこからかお金が下りるんだよ

景気テコ入れをしない時点でアホかと

反動減を見てオワタといい
7〜9月期の4%台成長を見て嘘だろというのが三重る

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懲りない増税論者の行動原理 得するのは既得権益者と財務省
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140819/dms1408190830003-n1.htm

 4〜6月期GDPに対するエコノミストの反応が面白かった。3カ月前まで、成長率が「マイナス4%」程度で済むと予測し、消費税増税大賛成と政府の背中を押し続けてきたエコノミストが、発表の1週間前に「マイナス7%超」と見通しを修正して、実際の数字が「マイナス6・8%」と公表されると「想定内」とコメントしていたのにはあきれてしまった。
 見通しを外したそういった人たちが、また「7〜9月には再びプラス転換する」などとして、10%への再増税についても問題ないとしている。こうした増税論者の理屈の背景には、何があるのだろうか。

>>即効性のある景気対策は公共事業だけど
>>土建業は人手不足でこれ以上は増やせない
>
>安かった頃の人件費前提に予算や計画組んだら人が集まらないのは当然だろう
>景気対策と割り切るなら人件費を倍にするとかすれば良いんでは?
原発とか美味しい仕事止めたままじゃ無理
石油メジャーに貢ぐのやめないと

根本的に軍事力を有さない事による外交力の欠如っていう問題を解決しない事にはどうにもならん
腐った素材でどんなに頑張って調理方法工夫しようが腐った料理しかできないわけで
物事は根っこから改善しないと絶対によくならない

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本文無し


>この政府は信用できないね
民主主義って言葉知ってる?

ナチスも民主主義で選ばれてるしな

>民主主義って言葉知ってる?

実際のところ日本は民主主義と言って良いのか?
民意が反映されているような政治には感じないだどうだろうか?

経済が活性化したら困るからな
親分が

極論を言えば、この世に民意を反映させても従った国なんてないだろう
単なる努力不足に過ぎんがね

スーパー:夏商戦苦戦、売上高2.1%減 消費増税響く

 日本チェーンストア協会が21日発表した7月の全国スーパー売上高は、既存店ベースで前年同月比2.1%減となった。梅雨明けの遅れや天候不順で客足が鈍ったためで、百貨店、コンビニエンスストアとともに夏商戦は苦戦気味だ。
 スーパーの前年割れは4カ月連続で、同協会は「消費税増税による駆け込み需要の反動減から回復するスピードは鈍く、力強さに欠けている」と説明した。
 豪雨などの影響で、客数が2.0%減と落ち込んだ。品目別では、浴衣など季節商品が振るわず衣料品が8.6%減、寝具など住関連商品も2.7%減となった。食料品は清涼飲料水や酒類が不振で、0.5%減だった。(共同)
http://mainichi.jp/select/news/20140822k0000m020068000c.html

政府発表はウソ GDPマイナス6.8%どころじゃない!
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/152783/

 急激な景気悪化に安倍官邸は真っ青だ。来年度予算で景気対策用に1兆円程度の予備費を計上するとか、14年度予算の使い残しを活用した大規模補正予算を組むなんて話も出てきた。
 安倍首相や甘利経済再生相は「想定の範囲内」と平静を装っていたが、内心はビビりまくっている。4─6月期のGDPがマイナス6・8%という数字は衝撃的で、しかも、実態はもっと悪い可能性があるのだ。
「年率換算の成長率は、季節調整値を用いて『{(当期の実数÷前期の実数)の4乗マイナス1}×100』という計算式で算出されます。つまり、『前期の実数』によって結果は変わる。問題は、4─6月期の1次速報発表と同時に、何の説明もなく『前期の実数』である1─3月期GDPが下方修正されたことです」(RFSマネジメント・チーフエコノミストの田代秀敏氏)

 今年5月に発表された1―3月期の実質GDP(1次速報)は535兆5245億円。6月発表の2次速報では536兆1223億円に増えた。それが、今月13日に4−6期の1次速報が発表された時には、535兆1066億円と、いつの間にか、2次速報から1兆円以上も減っていたのだ。
「それで、前期比成長率はマイナス6・8%という数字が出たわけですが、仮に1─3月期のGDPが1次速報の値なら4─6月期はマイナス7・1%、2次速報値ならマイナス7・5%になる。通常は、改定ごとに精度が上がり、数値は次第に増えていくか減っていくかのどちらかです。今回のように、1─3月期の数字が2次速報で上がったのに、その後で大きく下がることは珍しい。東日本大震災直後のマイナス6・9%より落ち込み幅が大きくなるのはマズイと考えて、1─3月期の数字をこっそり下方修正したと思われても仕方がありません」(田代氏)

 なぜ、1─3月期の数字が下振れしたのか。統計を発表している内閣府に理由を問い合わせてみたが、テクニカルな話に終始し、釈然としない。
「GDPの季節調整済み数値は『X‐12‐ARIMA』というソフトを使って算出しています。時間の経過とともに追加の数字が上がってきますし、発注段階だったものが決算されたり、基礎統計の数字が確定する都度、新たに入力して、季節調整をかけ直している。それで発表数字が変わってくるのです」(内閣府経済社会総合研究所)
 要するに、入力する数値次第でどうにでもなるということだ。政府に都合のいいように数字をいじるのは、中国の経済統計などでよくある手口だが、同じことをしているとしたら、日本の統計は世界中から信用されなくなる。

消費税増税だけじゃなかったからな
他の物も上がったし

余裕で日刊ゲンダイとわかったぜ
訴えられないかなこの屑誌

>が1次速報の値なら4─6月期はマイナス7・1%、2次速報値ならマイナス7・5%になる。
むむむ・・・やってくれる

>訴えられないかなこの屑誌
サポはいっつも他人任せだなw

>日本の統計は世界中から信用されなくなる。

ツケを回さない限り干渉しないよー
その代わり何があっても助けないよー
アンタの担当はアメリカだから
               by EU

強弁してでも10%には乗せるだろ
得意の外遊で相手にされなくなるからな
ホントのところあべしが再出馬に乗り出した理由は国内世論より
小泉路線の継承者としての世界資本からの評価の高さだから
増税路線はアメリカ以下の外国資本全体の要求でそれを反故にすれば今後の外交は見通しがつかなくなる可能性が大きい

つーわけで来年の夏には総選挙だな
踊らされた経営者たちが真っ赤になって押し寄せて国内に居られなくなるだろうし
麻生以下有力者も今回の内閣に絡んでいる以上は同類扱いで
代わりのカードにならん

問題は糞そのものな選択肢しか未だに無いって事
施政権の連合国への返上も込みで考える必要が出てきた
一時的にでも任せられる存在が居ないからなあ

>安倍氏は、経済に資金を注入するよう企業を説得しなくてはならない。

まずこんなことは無理だとあきらめるべきだ
次の一手はこれを前提にして考えればおのずと出てくる
金利の復活だ
公定歩合5%で備蓄資金の減価速度を上げて紙幣発行額を増やす
投資計画の水準が下がったり現在進行中の火発建築ラッシュに影響する部分は保護してもいいが
それ以外の内部留保を毎年5%前後削るとすれば
海外流出もあるとは言え必要な投資すら逡巡するようなことは無いであろう
ただし、これも結局は国富の流出にしかならないと言うことは
肝に銘じておくべきだ
輸入財の価格水準はかつての3倍は普通なのだ
どういう投資をしようがそれ以上の付加価値が付かなければ害悪でしかない
それを踏まえた産業育成が出来るかどうかだが
悲しいお知らせが届く確率は90%だろうな

30077 B
>日本の統計は世界中から信用されなくなる。
よんだー??