河野元衆院議長:第二 - 政治@ふたば保管庫

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河野元衆院議長:第二次大戦への日本の反省は不十分、日本全体が右傾化しかけている−ブルームバーグインタビュー

7月24日(ブルームバーグ):河野洋平元衆院議長は日本の第二次世界大戦への反省は不十分だとの考えを示した。
昨年12月に靖国神社へ参拝した安倍晋三首相の下で、日本全体が右傾化の傾向にあるとも見ている。

河野氏は22日、ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで語った。第2次世界大戦をめぐり、日本の謝罪は十分だったかとの質問に対して、
「不十分だ」と回答。「つらい思いをした人が『これで十分だ』と言っていない」ことを理由に挙げ、反省やおわびを脇に置いて行動を起こそうとしても
「被害を受けた人が納得するはずがない」と語った。
(中略)
テンプル大学(東京)のアジア研究ディレクター、ジェフ・キングストン氏は、日本は何度も何度も謝罪してきたが、十分ではないために謝罪を続け、
悔い改める姿勢を示す必要に迫られている、と指摘。その謝罪の言葉もあいまいな表現になりがちで個別の行為に触れていないために被害者は納得していない、
と分析している。

河野氏は6月20日、慰安婦に関する自らの談話への検証結果についてコメントを発表。
「当時いわゆる慰安婦と呼ばれた人たちが総じて自らの意思に反して働かされたということに対して申し訳ないという日本人の気持ちが、
今も変わってはいないと思っている」と表明。日韓関係の一日も早い改善を「切に願っている」と述べた。
インタビューでは、慰安婦問題に関する直接的なコメントは控えた。
(中略)
自民党内では軍事力の拡大に慎重なハト派の代表的存在だった河野氏。
戦後の日本は「海外で武力行使はしない、あるいは平和に徹することを国の基本にしてきた」と話し、
安倍政権が閣議決定した集団的自衛権の行使を容認する考え方については「反対」と述べた。

安倍政権が武器輸出を禁止してきた原則を見直したことについては、「まったく反対。軍事産業が直接日本の政治に影響力を持つようなことは
絶対あってはいけない」と批判した。原則見直しを求めてきた経済界に対しては「モラルというか、あるいは世界の平和というか、そういうものを考えるべきだ」
と指摘した。

◆右傾化

河野氏は、「国全体が右へ傾斜しかけている」と話す。
自民党が「右寄り」の議員がリードする体制になったことと、自民党よりも右側の主張をする政党や議員が多数出てきたことを挙げ、
「こんなことはいまだかつてないこと」と指摘。
その理由として「国のリーダーの姿勢、主張」が国政選挙に立候補する政治家一人ひとりに影響を与えているとみている。

安倍首相が昨年12月に靖国神社を参拝したことについては「まったく評価しない。今やるべきでないことをやっている」と批判。
「自分がしたいと思っていても、それが国家にとって良いことであるか悪いことであるかということの分別は本人がつけるべきだ、と安倍さんに
言わなければいけない」と語った。
以下略
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N95LJU6JIJV001.html

河野はブルームバーグより先に出るべきとこあるだろ

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右傾化右傾化と、こうっけいなことで


河野さんのようにまともな政治家が国民の代表を名乗れる

石原珍島の、維新の、安倍自民の右翼議員は河野さんの
足の指の水膨れを煎じて飲め