サッカー＠ふたば保管庫 [戻る]

バイエルンはドロー、ケルン大迫が移籍後初得点 サッカーのドイツ１部、ブンデスリーガは３０日、各地で試合を行い、昨季王者バイエルン・ミュンヘンは内田篤人のシャルケと１─１で引き分けた。内田は欠場した。 バイエルンは前半１０分、新加入のロベルト・レバンドフスキのゴールで先制。同じく新加入のシャビアロンソが前半、試合の流れをコントロールした。しかし後半１７分、シャルケの主将ベネディクト・ヘベデスに同点ゴールを決められた。大迫勇也のケルンは酒井高徳のシュツットガルトを２─０で下した。先発した大迫は前半に移籍後初ゴールをマーク。試合終盤までプレーした。酒井も先発し、後半途中に退いた。乾貴士と長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトはウォルフスブルクと２─２で引き分けた。乾はフル出場。長谷部は先発し、試合終盤までプレーした。細貝萌のヘルタはレーバークーゼンに２─４で敗戦。細貝は先発し、後半途中までプレーした。