長友PK外した…それでもインテルはレアルに勝利
アメリカで行われているインターナショナル・チャンピオンズカップは26日、米バークレーのカリフォルニア・メモリアル・スタジアムなどで1次リーグA組の2試合が行われ、インテル・ミラノ(イタリア)は1-1からのPK戦でレアル・マドリード(スペイン)を退けた。 インテルの日本代表DF長友祐都は後半33分、МFドドに代わって途中出場、PK戦では2番手として蹴ったが、GKフェルナンデスに弾かれた。 試合はレアルのFWベイルが前半10分に先制点を挙げ、後半23分にインテルのFWイカルディがPKで同点に追いついた。PK戦ではレアル3人、インテル4人がゴールネットを揺らし、勝敗が決まった。 |