虫@ふたば保管庫 [戻る]
??? 謎の行動ですね… |
1日たちましたが 水没したままです。 ほったらかしにして様子見ます |
土の中に埋まるような虫は元々酸素がそれほど沢山 必要じゃないのかもしれんね むしろ水の中の方が 空気中より酸素が摂取しやすいとかそんな理由があるのかも |
実はトビケラの幼虫 |
のどが渇いたから水に潜ってみたw 昆虫は小さくて体積に対する体表面積、あるいは 気管の面積が大きいから 水中のちょっとの泡からでも呼吸が出来る 特に、ミノムシのみのなんて水中に沈めたら 水中の空気を泡としてくっつけまくるから そこから空気を吸えなくも無い |
だがここで疑問なのが、時々昆虫に関する解説書に ゲンゴロウは体表に適度な本数密度と長さの毛が生えていて これが体表に泡をつけ、そこから空気を吸えるので それほど頻回に上に上がってきて呼吸しなくても済む などと書かれているが、その割にはゲンゴロウは 結局は上に上がりまくるんだけどw せいぜい翅下の空気を消費する時間程度しか 潜ってないんじゃない?って思ってしまうわけだw 計算例はないのかなあ? この潜っていたミノガの蓑の中が空気で満たされていたのか それとも水浸しだったのかも知りたいな |
でもこの時期水って腐りやすいから定期的に変えないと ミノムシごと腐るかもしれないので気をつけてね |
単に時期を迎えると下へさがる習性があるだけかと |
>でもこの時期水って ボウフラも湧くし・・ |
小さい虫はけっこう水陸両用いけるんじゃないかね? 地虫なんか水没で死ぬんじゃたちまち全滅だろう。 |
トビケラが正解な気がする |
芋虫は後先考えず、移動して水没することががあるから 水に侵入しないようにフタをしておくこと 水没すると呼吸量が少ないのですぐには死なないが、 時間が経つと死ぬ |