ミノムシを飼っている - 虫@ふたば保管庫

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230315 B
ミノムシ水没

ミノムシを飼っているのですが
わざわざ水の中に入って糸でつむいで定着
してました
5時間ほど放置して後、死んだと思い引き上げたところなぜか生きており驚きました。
しばらく普通に生きてたのですが
さきほどまた水没してしまいました。
これはどういった習性なのでしょうか?
ストレスで自殺しようとしてるのかしら

???
謎の行動ですね…

1日たちましたが
水没したままです。
ほったらかしにして様子見ます

土の中に埋まるような虫は元々酸素がそれほど沢山
必要じゃないのかもしれんね むしろ水の中の方が
空気中より酸素が摂取しやすいとかそんな理由があるのかも

実はトビケラの幼虫

のどが渇いたから水に潜ってみたw

昆虫は小さくて体積に対する体表面積、あるいは
気管の面積が大きいから
水中のちょっとの泡からでも呼吸が出来る

特に、ミノムシのみのなんて水中に沈めたら
水中の空気を泡としてくっつけまくるから
そこから空気を吸えなくも無い

だがここで疑問なのが、時々昆虫に関する解説書に

ゲンゴロウは体表に適度な本数密度と長さの毛が生えていて
これが体表に泡をつけ、そこから空気を吸えるので
それほど頻回に上に上がってきて呼吸しなくても済む

などと書かれているが、その割にはゲンゴロウは
結局は上に上がりまくるんだけどw
せいぜい翅下の空気を消費する時間程度しか
潜ってないんじゃない?って思ってしまうわけだw
計算例はないのかなあ?

この潜っていたミノガの蓑の中が空気で満たされていたのか
それとも水浸しだったのかも知りたいな

でもこの時期水って腐りやすいから定期的に変えないと
ミノムシごと腐るかもしれないので気をつけてね

単に時期を迎えると下へさがる習性があるだけかと

>でもこの時期水って
ボウフラも湧くし・・

小さい虫はけっこう水陸両用いけるんじゃないかね?
地虫なんか水没で死ぬんじゃたちまち全滅だろう。

トビケラが正解な気がする

芋虫は後先考えず、移動して水没することががあるから
水に侵入しないようにフタをしておくこと
水没すると呼吸量が少ないのですぐには死なないが、
時間が経つと死ぬ