ご教授願います分数の - 数学@ふたば保管庫

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46839 B


ご教授願います

分数の掛け算割り算についてなのですが
これらは小学校で解法を習う、ごく簡単では
あると思うのですが

先日、子供から「何で掛け算は分母分子そのままで割り算は割る数字をひっくり返すの?」という質問がありました。

要するになぜこの解法なの、という疑問なのですが
お恥ずかしい話理数系が得意でない私にはその疑問に答えることが出来ませんでした

子供に教えるような感じでこの疑問に答えていただけないでしょうか、よろしくお願いします削除された記事が3件あります.見る

1×2=2    1の2倍は2
1×1=1    1の1倍は1
1×1/2=1/2 1の半分倍は1/2
1÷2=1/2  1をふたつに割ると1/2
1÷1=1    1をひとつに割る(する)と1
1÷1/2=2  1を1/2に割るのは1の半分倍
        だから1が1/2ということになり答えは2
って習った
当時は納得した   

半分倍で挫折。

1/1×1/2=1/1÷2/1
1/1×1/1=1/1÷1/1
1/1×2/1=1/1÷1/2
こゆことだけどスレ主にはわからないと思う
素直にわからないって言って先生に質問させた方がいいと思う

No.93094は素直にスレ主にわかるように答えられないと自覚して黙った方がいいと思う

書き込みをした人によって削除されました

ずれた
          3     1  2
2÷3=2÷─=2×─=─
          1     3  3
普通(整数)の割り算も実はひっくり返して掛けている
だから分数もひっくり返して掛ける

ってのはだめ?
あまり理詰めで考えると小学生が理解できなくなるのでこのくらいでいいんじゃないかなと思う

>No.93097
分数の掛け算が理解できてる子なら、これで理解できるはずだよね
後は親しだい

「ケーキが6個あります。これを3個ずつ分けると2人にあげることができるよね。2個ずつなら3人にあげることができて、1個だと6人にあげることができる。じゃあこのケーキ2分の1個(半分)ずつだと何人に分けることができるかな? ……そうだね12人だよね。じゃあどうすれば12って数はでてくる?」とケーキの絵を描きながら説明すると、子供は何となく納得するんじゃない?

>じゃあこのケーキ2分の1個(半分)ずつだと何人に分けることができるかな? ……そうだね12人だよね。じゃあどうすれば12って数はでてくる?」とケーキの絵を描きながら説明すると、子供は何となく納得するんじゃない?
これでダメなら、さらに「じゃあ3分の1個ずつなら18人に分けられない? 4分の1個なら24人に分けることができるでしょ」と絵を描きながら説明すれば、ある程度算数できる子なら理解してくれると思うし、そもそも算数が全くダメな子ならこんな理屈は置いといて、機械的に「分数のわり算の時には分母と分子を逆にしてかけ算するの。それで答えは出るから!」で良いのでは。ある程度成長すると、必要なら自分で理由は見つけることができるようになるから。

みなさんありがとうございます。

説明がんばってみます。

ああ、もっと勉強しておけばよかったなと思ってます

子供と一緒に勉強するのもアリやで

93082 B
空気読まずに


>お恥ずかしい話理数系が得意でない私にはその疑問に答えることが出来ませんでした
たとえ話で教えるのも一つの方法だが、それ以前に!
誰かに教えるならばキミ地震が正確な理屈をまず理解しとく必要がある
以下に四つの基本事項を示そう

1. A÷B = A/B
 割り算と分数は等価である

2. (a/b)÷(c/d) = (a/b) / (c/d)
 上記1より、分数の割り算をこのように連分数で表記することができる
 (連分数とは分数の分子分母にさらに分数を埋め込んだものであると考えよう)

3. A/B = (AC) / (BC)
 分数の分子分母に同じ数Cを掛けてもその値は変わらない(要は約分と同じこと)

4. (a/b)(c/d) = (ac)/(bd)
 分数の掛け算は分子同士、分母同士を掛け合わせたものと同じである

この4つは必ず理解して覚えとくこと!
(ていうかこれは超重要機密事項なので子供にも理解させること!)

ここまでくればあとは容易い
これらを単に組み合わせるだけで結果が得られる

(a/b)÷(c/d) = (a/b) / (c/d) (∵上記2より
 = { (a/b) bd } / { (c/d) bd } (∵上記3より
 = { ad } / { bc } (∵前半はbが約分により消去、後半はdが約分により消去
 = (a/b) (d/c) (∵上記4より

これで教えられる子の方も100%納得するはずだ
今夜は親子丼だな

長い
3行で

1/2×1/2=1/4 (0.5×0.5=0.25)
1/2÷1/2=1 (0.5÷0.5=1)
少数に置き換えて考えるとわかりやすいよ

>No.93108
"超重要機密事項"なのだから教えちゃいかんだろ

書き込みをした人によって削除されました

No.93095は素直にスレ主にわかるように答えられないと自覚して黙った方がいいと思う
ていうかNo.93095自身がわかってないけど

全角のクソたるい能書きは上で短く解説済み

>ていうかNo.93095自身がわかってないけど
うむ
わかってないな
恥ずかしながら俺も
もし子供に訊かれたら
説明できなかったな
93094は適格だと思うし
小学校でもこう教えるべきだ

>少数に置き換えて考えるとわかりやすいよ
分数が理解できないんだから何も変わらないよ

2で割ることは1/2を掛けることと同じ
2を掛けることは1/2で割ることと同じ
なのだ

x少数
o小数

>2で割ることは1/2を掛けることと同じ
>2を掛けることは1/2で割ることと同じ
>なのだ
それをなぜ同じなのか答えて欲しいのです
言ってることわかりますか?

1/2 × 2 = 1
1/2 ÷ 1/2 = 1

ほら同じなのだ
えっへん

オマエはこくごのべんきょうからはじめような?

>2で割ることは1/2を掛けることと同じ
という立言が、n÷2=n×1/2を意義し、
>2を掛けることは1/2で割ることと同じ
という立言が、n×2=n÷1/2を意義してるなら、
どちらの立言も真である。

割り算とは、左辺の中に右辺がいくつ分あるかという計算

1の中に1/2がいくつあるのか? 2個だよね
1÷(1/2) = 1×2 = 2 となるよね

1の中に1/3がいくつあるのか? 3個だよね
1÷(1/3) = 1×3 = 3 となるよね

3の中に1/2がいくつあるのか? 6個だよね
3÷(1/2) = 3×2 = 6 となるよね

この辺を図形や物を使って実例で示して直感的に理解して貰うことはできないだろうか?

半分のものを1セット用意する
1×1/2=1/2
半分のものを1つにしたい
1÷1/2=2

89145 B
図のような説明をする“遅牛”よりも せっかちな“早牛”が掻い摘んだ説明をし始める:
そもそも算法〈α÷β〉は、〈α−β〉が〈α+β〉の逆に当たるのと同じように、〈α×β〉の逆に当たります。すなわち〈α÷β〉自体が〈α×β〉の逆算法であります。そのために、これら両つの算法のパーツであるところの〈割る数β〉と〈掛ける数β〉との関係も互いに逆となります。もとより、〈ゼロでない数β〉に対する〈逆の数β'〉とは〈β×β'=1を解いて求まるような数β'〉つまり〈1/β〉に他なりません。したがって、〈α÷β=α×1/β〉という等式が立てられます。そして、この等式でのα,βが分数式 q/p, n/mで置き換えられるコトによって等式〈 q/p÷n/m = q/p×m/n 〉が派生し、コレが“分数式の除法”という定理に――いわば〈α÷β=α×1/β〉のスピンオフに――なっている次第です。

おまえは先生にはならんほうがええ
その説明は当の子供には理解してもらえん

>No.93236
頭が良い事を自慢する大会でなら優勝だね
何を求められているかを理解する大会だとドンベだけどな

なんか小難しい事がいっぱい書いてあるけど
小学生相手に説明するなら、割る数を1にするからでいいんじゃないの?

>小学生相手に説明するなら、割る数を1にするからでいいんじゃないの?
割る数を1にする?どういう意味?

算数が苦手な子どもに数式で教えても混乱するだけだろう
何故かといえば途中式では単位が省かれるから自分が何を求めようとしているのかがわからなくなるのだ
小学校でよく使われる自然数の割り算は物を人に分ける計算式だ
しかし手順だけ覚えると応用が利かず、分数の割り算が数式となって現れた時に分数の人間なんていない!と混乱してしまうのだ
では分数の割り算を見た時にどう理解するか
単位を明確にすることだ
問 1÷1/4=?
に対して自分で文章題にしてみるのだ
例としては、1枚のピザ(等分できるならリンゴでもなんでも良い)を1/4切れの大きさで分けるといくつのピザができますか?
A 1(枚)÷1/4(切れ)=4(枚/切れ)
1/4切れのサイズのピザが4枚できる
改めて数式にもどり、どうやったら簡単に4という答えが出せるのかを考えてもらう
何度か似た問題を出せば、基本的な思考が身につくと思う

小学校では分数の前に“かさ”を習うんじゃなかった?

No.93236
4行目と5行目不要なんじゃないの

2枚のピザ(等分できるならリンゴでもなんでも良い)を1/4切れの大きさで分けるといくつのピザができますか?

>割る数を1にする?どういう意味?

1/2÷3/4
=(1/2x4/3)÷(3/4x4/3)
=(1/2x4/3)÷1
=1/2x4/3

小学生相手なら単純にこれでいいと思っただけよ。

No.93241に脱帽

>算数が苦手な子どもに数式で教えても混乱するだけだろう
>何故かといえば途中式では単位が省かれるから自分が何を求めようとしているのかがわからなくなるのだ
>小学校でよく使われる自然数の割り算は物を人に分ける計算式だ
>しかし手順だけ覚えると応用が利かず、分数の割り算が数式となって現れた時に分数の人間なんていない!と混乱してしまうのだ
>では分数の割り算を見た時にどう理解するか
>単位を明確にすることだ
>問 1÷1/4=?
>に対して自分で文章題にしてみるのだ
>例としては、1枚のピザ(等分できるならリンゴでもなんでも良い)を1/4切れの大きさで分けるといくつのピザができますか?
>A 1(枚)÷1/4(切れ)=4(枚/切れ)
>1/4切れのサイズのピザが4枚できる
>改めて数式にもどり、どうやったら簡単に4という答えが出せるのかを考えてもらう
>何度か似た問題を出せば、基本的な思考が身につくと思う
こんなピザで混乱するくらいなら文字式使う方がよっぽどスッキリやで
小学校6年生で習うで文字式

>小学生相手に説明するなら、割る数を1にするからでいいんじゃないの?
どうして割る数を1にしないといけないの?

>No.93251
これいいな
小学生でも理解できるかもしれん

漂う自演臭

>No.93259
No.93251を読んで理解出来なかったんならもう無理
墓場までその疑問を持っていってください
>No.93262
賛同された経験がない人は僻みっぽい

>小学生相手なら単純にこれでいいと思っただけよ。
とてもいいと思う
まず
6÷3
=(6x3)÷(3x3)
=18÷9
=2
で慣らしてから説明したら理解した

>とてもいいと思う
>まず
>6÷3
>=(6x3)÷(3x3)
>=18÷9
>=2
>で慣らしてから説明したら理解した
割る数が1になってないんですがそれは

>割る数が1になってないんですがそれは
まず割る数字と割られる数字の双方に同じ数字を掛けても答えは同じという説明です

もうちょっと丁寧に説明するならば
6÷3
=(6x1/3)÷(3x1/3)
=6/3÷1
=2
を間に入れてあげればより理解し易くなるでしょうね

このスレは No.93101 以降、話し相手のいない自分語りになっております

と、93251を理解できない子がキャンキャン吠えています

「何で掛け算は分母分子そのままで割り算は割る数字をひっくり返すの?」
「ひっくり返さなかったら、割り算は掛け算と同じ事になってしまうから」

↑ひっくり返すかひっくり返さないかの2つの選択肢しかないのでしょうか?
全く答えになっていませんね

割る数を1にするとか連分数が入ってくる説明というのは、
小学生に対する説明としては、
(自然数)分の(自然数)、とその掛け算という概念にしか慣れ親しんでいないところに
(分数)分の(分数)、という概念を説明抜きで持ち込んでいるからもやっとする

No.93099のように、分数の世界の問題を整数の世界の問題に帰着させて、最後の結果をまた分数の世界に帰着させてみたらまあびっくり、
というのが良い(事故主張

早い話、割って1にするという説明は
これは、引いて0にするという説明と同じく新しい数を導入してしまっている
 (1/2)÷(3/4) = (1/2)×(4/3) ・・・有理数への扉
 (1-2)−(3-4) = (1-2)+(4-3) ・・・負の数への扉
小学生は自然数しか十分には知らないのにに

>全く答えになっていませんね
同感
答えを知っている大人が子供にする解説ではないな
>早い話
ちっとも早くない
知ってることをたらたら書いてるだけ

分子、分母同士をかける、割る
分子にかける、割る
分母にかける、割る
どれも結局、ひっくり返さずかけるか、ひっくり返してかけるかのどちらかと同じ事になる

>どれも結局、ひっくり返さずかけるか、ひっくり返してかけるかのどちらかと同じ事になる
それに反論している者は少なくともこのスレには居ない
で?

>↑ひっくり返すかひっくり返さないかの2つの選択肢しかないのでしょうか?
と訊かれたからから答えた
どの選択肢を選んでも、その二つと同じになる
掛け算はひっくり返さずかける
掛け算と割り算は違う
割り算はひっくり返してかけるしか選択肢がなくなる
子供でも分かる理屈

「ひっくり返さなかったら、割り算は掛け算と同じ事になってしまうから」

これって深い意味があるわけでもなく気の利いたことを言ったつもりで滑っただけでしょ?
同じ事にならないようにするだけなら分母と分子を足して掛けたっていいじゃない

じゃあ、あなたはそうしなさい
それで分数の加減乗除の公理系が作れるなら

勝手に条件を追加してドヤ顔されてもね

>じゃあ、あなたはそうしなさい
そうするとはどういう意味?
どこで何をすればいいのかな?

子供に分かるように説明することは出来ても
あなたに分かるように説明することは
私には無理なようです

>No.93363
del

書き込みをした人によって削除されました

>と訊かれたからから答えた
じゃあ間違えたという事ですね
>子供でも分かる理屈
じゃあ子供以下だって事ですね

ひっくり返して掛けるにこだわるね。

10/3÷5/6みたいな分数の割り算の場合
両方に6掛けて計算するのが楽だよね。

60/3÷30/6=20÷5=4

ね!
結局のところ、割る数をひっくり返して掛けるってのは計算式を計算しやすいように変化させる一例だと思うんよ。

>両方に6掛けて計算するのが楽だよね。
それはもういろんな人が解説している