シコルスキーは、2014 - 軍＠ふたば保管庫

軍＠ふたば保管庫 [戻る]

シコルスキー、アメリカ空軍の新戦闘捜索救難ヘリの開発を受注

シコルスキーは、2014年6月26日、アメリカ空軍からUH-60Mブラックホークをベースにした新しい戦闘捜索救難ヘリコプターの開発を受注したと発表しました。

総額12.8億ドルの技術・生産開発(EMD)契約には、レスキュー・ミッション・システムの開発とインテグレーション、7基の乗員・整備士訓練システム、実機4機も含まれています。機体の追加と訓練のオプションが行使されると、2020年から乗員・整備士の初期訓練が始まり、実機5機が納入されます。将来的には最大112機が生産され、総額79億ドルのビジネスになるとシコルスキーでは期待しています。

新しい戦闘捜索救難ヘリコプターは現有のHH-60Gペイブホークの後継機で、キャビンのスペースが広くなり機内搭載燃料も増加します。エンジンはUH-60Mと同じT700-GE-701Dが予定され、ブレード幅の広い複合材製のローター、疲労や腐食に強い機体、高地での機動性を確保する優れた空力性能などが特徴です。ロッキード・マーティンも主要なサブ・サプライヤーとして参加します。
http://flyteam.jp/airline/united-states-air-force/news/article/37187
ニュース記事スレ立てすぎたので、しばらく控えます。

空軍はCH-47ベースにするって話じゃなかったのか？

>空軍はCH-47ベースにするって話じゃなかったのか？
これも全てGAOって奴のせいなんだ・・・
空自もUH-60Jの後継に発展型を採用してるしさてこれで本決まりになるかどうか

マリーン・ワンの方は結局S-92になったしなんだかシコルスキーの工作が成功したっぽく見える

ちなみにS-92はS-70（H-60)の拡大発展型
そう言えばやり直し選定でHH-47とS-92の一騎打ちになってた筈だがいつの間にH-60が入ってきたんだ

アメリカのヘリコプター産業は、何時になった２１世紀設計のヘリを送り出せるようになるのか

本文無し

アメリカの最新ヘリってCH-53Kになるのかな

A-10延命の代わりにコレポシャるかもと言われてたのに
無事契約まで行けたのか

>マリーン・ワンの方は結局S-92に
工作かどうかは解らないけどS-92しか入札無かった

>そう言えばやり直し選定でHH-47とS-92の一騎打ちになってた
そのやり直しも潰されて（ｒｙ

ブラックホークシリーズもB-52コースかな？

>本文無し
若い人は知らないだろうな。

>> マリーン・ワンの方は結局S-92に

> 工作かどうかは解らないけどS-92しか入札無かった

そりゃ、VH-71 ケストレル（旧 US-101）の扱いをみてりゃ、誰も手を挙げないでしょう。人類史に残る「ダメダメプロジェクト」の一つですからね、あれは。
完成した2機のケストレルってどうなってるんでしょうねぇ...

炎上ってレベルを超えた結末だし、かつ、露骨な政治介入でしたからね、あれは。

ボーイング製作のHH-47のプロモーションCGがあったけど、機内に簡易処置寝台みたいのがあったな。

S-92系は使わないのかな