軍@ふたば保管庫 [戻る]
この期間中、2番目に活発な諜報活動が行われた国はイランのようで、濃いオレンジ色で表示されている。 ただし、NSAはこの年、米国内でも「コンピューターネットワークへの不正侵入」を活発に行っていたようだ。スクリーンショットを見ると、米国をターゲットとしたコンピューターネットワークへの不正侵入活動の数は、この30日間で289回となっている。つまり、米国はロシアと同じくらい活発にNSAによる諜報活動が行われていた地域だと言える。ただし、中国やドイツ、そしてイエメンでは、米国よりも活発に、ネットワークに対する不正侵入活動が行われていた。 Der Spiegel誌が入手した大量の文書に含まれるその他のデータによると、米国内部におけるNSAのハッキング作戦は、米国以外の国が運営するウェブサイトや大使館、そして海底ケーブル用のインターネットエクスチェンジが主な対象となっていたようだ。 この時期の米国で最も多くデータ収集のターゲットとされていたのは、ユタ州プロヴィデンス市にあるHosting Services社が所有する、ひとつのIPアドレスだった。 |
このアドレスのDNSレコードを調べると、このアドレスは中国の福建省アモイ市に本拠を置く企業が登録したドメインに、かつて関連付けられていたようだ。 その他の主なターゲットは、プロヴィデンス市にある同じデータセンターでMidphase社が運営する別のホスティングサーヴァーと、グローバルIPバックボーンを提供するnLayer Communications社のサーヴァーだった。 http://wired.jp/2014/06/24/heatmap-shows-where-nsa-hacks/ 日本はターゲットにしなくても情報が入るからね・・。 |
欧州で諜報活動が行われた国はドイツか |
メルケルの携帯まで盗聴してたって言うしね。 |
アメリカが黄色・・・ 同盟国より自国を警戒してるのはさすがと言うか |
もうちょっと東欧あたりでも活動してるかと思ったけど あまりや活動してなかったんだな といっても、CIA、DIAも個別に行動してるだろうけどね つうか、アメリカの諜報部門は多すぎるんだよ |
>アメリカが黄色・・・ 内戦用から対ゾンビ用までマニュアルが用意されてるぐらいだからね |
北朝鮮にはハッキングするほどのインフラが整っていないのだろうか |
911以来、米国内が多いのは当然かと。 |