■老兵のDNA≠ヘ - 軍@ふたば保管庫

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ノルマンディー上陸作戦70年、今も世界に生き続ける「Dデ−兵器」のDNA

■老兵のDNA≠ヘ今も

 また連合国が最重要目標に掲げた強力なドイツ戦車の“遺伝子”は戦後、連合国の兵器に息づくこととなる。捕獲されたパンター戦車は戦後、フランスが陸軍再建の際に装備しパンター部隊を創設。その主砲は戦後フランスで小改良を受けて量産され、フランス製戦車の主砲に、さらにはイスラエルが開発したM50スーパーシャーマンの主砲として、アラブ連合軍と砲火を交えることとなる。また作戦当時に連合軍が用いたM36戦車は約50年後、1991年の湾岸戦争でイラク軍が使用して話題となった。

 また上陸作戦に前後して用いられたドイツの長距離ミサイルV1は、米国でJB−2としてコピー生産され、巡航ミサイルの始祖となった。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140620/waf14062007000001-n3.htm

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Uボートを忘れてもらっては困る
米ソ連ともに必死でコピーした

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クルップK5のDNAは何処に


クルップ社自体はそのまま生き残ってるね

ノルマンディーの上陸技術は地味だったが役に立っている

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>Uボートを忘れてもらっては困る
>米ソ連ともに必死でコピーしたUボートXXI型ですねカール・デーニッツはそれまでのVII型、IX型を主力とした潜水艦の建造計画を大きく変更し、全力で水中高速型潜水艦を建造することとした。早期の戦列化を可能にするため、艦体の設計はヴァルター機関を動力とした水中高速艦として設計されていたXVIII型のものを流用している。艦体は円筒を上下につないだような形をしており、水中航行用の蓄電池を多数搭載しても十分な艦内容積を確保することができた。多数の蓄電池と新たに開発されたモーターの組み合わせにより、本型の最大水中速力は当時の潜水艦としては桁外れの17.5ノットに達した。その後1945年4月までに288隻の建造が予定された。

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DNA?
世界のどこかではまだ現役ですよ(確信

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ヴァルター機関のDNA


>DNA?
>世界のどこかではまだ現役ですよ(確信
こないだ関空で見てたまげた

こちらに詳しくのってる
http://www.dc3pub.com/filename32.html

>その後1945年4月までに288隻の建造が予定された。
デーニッツは集中運用で効果を上げるため実戦に出さず温存していた
そのため終戦とともにこれらのXXI型は無駄になってしまった
しかし一隻のXXI型が駆逐艦を目標に模擬戦闘を行って高速な水中運動で翻弄しうることを確認していた