北朝鮮への制裁 一部 - ニュース表@ふたば保管庫

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北朝鮮への制裁 一部解除の方向で調整へ

北朝鮮への制裁 一部解除の方向で調整へ
安倍総理大臣は1日、中国で行われた北朝鮮との政府間協議について2日夜、
交渉に当たった外務省の局長から、拉致被害者らを調査する「特別調査委員会」
の権限やメンバーなど、北朝鮮側の説明内容の報告を受けることにしています。
政府は3日、関係閣僚で対応を協議し、北朝鮮側が実効性のある調査を行うと判断できれば、
制裁措置の一部を解除する方向で調整することにしています。

1日、中国・北京で行われた北朝鮮との政府間協議で日本側は、拉致被害者を含むすべての
日本人行方不明者を調査する「特別調査委員会」について、北朝鮮側から説明を受けました。
交渉に当たった外務省の伊原・アジア大洋州局長は2日午後、日本に帰国し、
菅官房長官や岸田外務大臣に対し、北朝鮮側から「特別調査委員会」の権限や構成、
参加機関、人数、それに委員会の責任者や主要メンバーの氏名と所属機関、さらに調査の進め方などについて説明を受けたことを報告しました。
報告を受けたあと岸田外務大臣は記者団に対し、「北朝鮮側から丁寧な説明があったと報告を受けた。

政府としては、あす関係閣僚が集まって今回の結果を見極め、今後の対応を決定していく」と述べました。
こうしたなか、被災地の視察のため、岩手県を訪れていた安倍総理大臣は東京に戻り、伊原局長から、
北朝鮮側の説明内容の報告を受けることにしており、訪問先で記者団に対し、
北朝鮮に対する制裁措置の一部解除に関連して、「北朝鮮の誠意が果たして本当にあるのかどうかを見極めて判断していきたい」と述べました。
政府は3日、「拉致問題対策本部」の関係閣僚会議やNSC=国家安全保障会議を開いて関係閣僚で対応を協議し、
「特別調査委員会」が、すべての機関を対象に調査を行う権限があるかどうかや委員会のメンバーなどを
見極めたうえで、北朝鮮側が実効性のある調査を行うと判断できれば、日本独自の制裁措置の一部を解除する方向で調整することにしています

北朝鮮への制裁 一部解除の方向で調整へ
7月2日 19時21分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140702/k10015695871000.html

朝鮮人にケツ振るな