もう十年たつが、忘れ - ニュース表@ふたば保管庫

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【中日新聞】故・後藤田正晴氏「九条は変えちゃいかん」…その脳裏には日本兵の残虐行為が

もう十年たつが、忘れられぬ目がある。カミソリと恐れられた政界の重鎮、故・後藤田正晴氏の瞳である。こちらをじっと見据え、しかし自らの感情の動きは読ませない。そんなすごみのある目で氏は語った

▼「(戦争放棄をうたう)九条の一項は変えちゃいかん。あれは人類の理想を目指したものです。(交戦権も認めぬ)二項は変えてよろしい。憲法上の機関として自衛隊を位置付ける。そして<領域外での武力行使は行わず>ときちんと書く。日本は領域外に出ての武力行使は、絶対ダメだ。鉄則です」

▼後藤田氏はきのう創設六十年を迎えた自衛隊の前身・警察予備隊の生みの親の一人として、九条を無視し隊を朝鮮戦争に駆り出そうとした米国と渡り合った

▼米国の求めで戦時下のペルシャ湾に自衛隊の艦船を出そうとした中曽根首相を「自衛では通りません。閣議におかけになるでしょうが、僕は署名はできません」と止めたこともあった

▼そんな後藤田氏の脳裏には、戦地で見た日本兵の残虐行為が焼きついていたという。
続き
実際に何を見たのか。「それは言いたくない」と拒みつつ、「ひどいもんだよ」と繰り返した。外交と政治の現実とともに戦争の現実が、あの眼光をつくったのだろう

▼ついに政府は解釈改憲に踏み切った。閣議決定された文書のどこにも<領域外での武力行使は行わず>と明記されてはいない。

2014年7月2日 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2014070202000096.html

あ、そっ。ふーん。

以上

河野談話の作成過程の検証で河野談話のいかがわしさが暴露された。

日本国憲法の作成過程も検証したらいい。
GHQが短期間で適当に作った事がわかれば国民の意識も変わると思うよ。

>そんな後藤田氏の脳裏には、戦地で見た日本兵の残虐行為が焼きついていたという。
>実際に何を見たのか。「それは言いたくない」と拒みつつ
人それを新聞記者の妄想(捏造)という
本人が否定も肯定もできないからやりたい放題だな

昔本人のインタビューを読んだんだけど、後藤田正晴は戦時中台湾にいたんだよね。

>>実際に何を見たのか。「それは言いたくない」と拒みつつ
詳細な事を言わなきゃボロは出ないもんね
リアリティ出そうと誇張し過ぎて信用を失う方も多いしw

>後藤田正晴は戦時中台湾にいたんだよね。
わしの担当教授も台湾だったけど、そんな話は聴かなかったな。
A中尉やB少尉の刀はええもんだったとか、97式自動砲がうんたらとか

英訳された日本国憲法では9条の第1項と第2項と分かれていない
また日本国憲法制定前,草案では第1項と第2項が逆だった

吉田調書の時もそうだけど、死んで反論できない人間の言葉をデッチあげるのが大好きだよね

死人に口無し
今さら故人の言葉を出すかね

カミソリ後藤田

>実際に何を見たのか。「それは言いたくない」と拒みつつ、「ひどいもんだよ」と繰り返した。
事実無根だから言えないんでしょ

後藤田正晴氏は戦地に行ってないはずでは?
台湾で主計課にいただけ。

>戦時下のペルシャ湾に自衛隊の艦船を出そうとした
傭船戦争の時の掃海艇派遣には何か言ってるのかな?
こっちは死者でてるんだけどな。

後藤田ほどの悪人も居ないな パチンカップの張本人だろ 罪状はその外にもかなりある

そもそも後藤田正晴を、「功績のある政治家」だと評価したところから議論するのは、
間違っている。こいつの国際情勢への無知は、甚だしいものがある。

ま、そういう時代だったんだろうと思えば仕方が無いが、その哀れな時代遅れの老害を
墓場から掘りおこし、都合のいい話をさせる中日新聞のいやらしさにはヘドが出る。

後藤田は総理の職を打診されてそれを拒否した奴

たたけばホコリがでるんで拒否したのは有名な話