1927年〜1994 - 東日本大震災@ふたば保管庫

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1927年〜1994年の間に震度6以上の
地震はたった12回しか発生してないのか。

1995年以降の数字は異常だな。 (´・ω・`)

117や311の余震もあるだろうが、それにしても確かに異常だな。

体感で震度判定してたのっていつまでだっけ?

観測装置の増加が原因

震度8ってないんだな
子供の頃に読んだ「地球のひみつ」では一応震度8の欄も設けてあったが

>1995年以降の数字は異常だな。 (´・ω・`)

メディア(特にNHK)に違和感を感じ始めたのがちょうどその頃だわ

>観測装置の増加が原因

情報の遅れで被害が大きくなったからな

ちょっとまて
これはおそらく震度分布のうち最大となった震度についての年表だろう
観測網の高密度化とか高精度化にはマグニチュードの頻度は影響受けるだろうが、
比較的強い地震の最大の震度は観測の精度に関係なくわかるレベルだよ
やはり1995年以降に多いってことでいい

1995年は、兵庫県南部地震による大規模地震災害が発生して、その失敗を教訓に
新しい地震観測網(Hi-net, K-net, F-net)が構築され、これらの観測網で観測されたデータは、地震が発生すると震源の位置、地震のメカニズムや地震モーメントなどの情報が直ちに公表されるようになったからな。

だからそうじゃないって
観測精度や情報伝達速度の問題じゃなく、高い最大震度をもたらした地震の頻度が1995以降増えたんだよ
もちろん頻度を高くしているのは余震のせいではあるがね

マグニチュードの頻度ではとくに増えていないというのが定説

阪神淡路大震災後は震度階級改定され大幅改正されてる

震度階級改正 : 地震・防災に関する用語

もともと震度は観測所の担当者が体感で決めていたが、1991年からは震度計を用いた計測を導入する。

ただ震度7は被害の大きさで決めるものであったため、阪神大震災のときに震度7の報告が遅れた。また震度6と震度5の幅が広すぎたのもあり、改正への動きが起こる。

1995年に「震度問題検討会」は発足され、改正が行われた。


http://bousai.321smile.net/2006/03/post_51.html

>震度階級改正 : 地震・防災に関する用語

>もともと震度は観測所の担当者が体感で決めていたが、1991年からは震度計を用いた計測を導入する。

昔は大本の気象庁の発表する都内の震度は変に低めでしたね(笑)
どうせ政治的配慮かなんかから出来た慣行だったのでしょうが

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>1995年以降の数字は異常だな。 (´・ω・`)
地震に耐えられない原発に大半が逃亡した作業員恐ろしくて原発なんて絶対に使えないよな